あなたの知りたい潜在能力の秘密をここでは暴露してまいりましょう。
私は今では、ほとんどの隠された真実を見極める目を養ってきましたが
これも潜在能力を開発してきたお陰です。
とはいえ、真実は決して公にしていいものではありません。
得てして真実とは見たくない、聞きたくないことに符合する可能性が高いといえるからです。
しかも真実を暴露されると困る者達が大きな壁となって立ちはだかります。
ところで車の話ですが、現在日本の車についている自動運転技術のほとんどは、
ベンツの自動運転技術から伝わってきていることをご存知でしょうか?
ベンツのEクラス以上は、乗り心地が良いだけではなく、
とても安全性に優れ運転もかなり楽です。
これも運転手の潜在能力を遺憾なく発揮できる車だといえるでしょう。
潜在能力とは?
潜在能力とは、本体人間にある隠された能力を含めた能力のことを指します。
では人間の潜在能力とは、どのくらいあるのでしょうか?
ここ言う潜在能力とは、火事場のクソ力的なものではありません。
もっと日常生活で使えるものです。
答えから言いますと、潜在能力とは
悩みを解決できる能力
ということになります。
潜在能力で悩みをグングン減らす方法
潜在能力の開発は、脳や心理学と密接な関係があります。
例えば先日視たNHKの生活科学テレビ番組「ためしてガッテン」
この番組は(記事作成当時)放送14年目となる番組です。
※わたしは2008年3月よりTVを視なくなりました。
(脳内情報コントロールをマスターしてから、現在は見るようになりました)
その時に見た内容で「高所恐怖症」の対策が出ていまして、
この対策を一言で表現すると「恐怖のピークを感じ取る」といったものです。
具体的には自分が一番恐い数値を100%だと仮定して。
今、何%かグラフを記入していく、というものです。
つまりこれは数値化するということになります。
この結果は驚くべきものでした。
人間は底がみえない恐怖を感じることにより、
「恐くない、恐くない」と言い聞かせるほど、 恐くなってしまう、という悪循環にはまってしまうのですね。
ですのでピークを設定すると、冷静に心を分析でき あとは恐怖心がドンドン下がっていくというのです。
ここまでは、よろしいでしょうか?
宜しければ、
このことを潜在能力の開発に当てはめてみましょう。
まず私達には、悩みがあります。
ですよね?
「悩みがない」とうことは
「生きていない」というゾンビ状態と同じですので、
悩みがない人はいないといえるでしょう。
それがたとえ大統領だとしても天皇陛下様だとしても
宗教の教祖だとしても…悩みを持っている、といえます。
そしてこれは、生きている間はいつまでたっても無くならないものですよね。
しかしここでは、あえて1歩ひいて俯瞰した思考で考えてみてください。
もしかしたら私たちは、そう決めつけているだけなのかもしれないのです。
もしそうであれば、悩みも高所恐怖症対策と同じように、
100%のピークを設定していけば、 余計なことで悩むことも抑えられるはずです。
過去にあった1番の悩みを100%と設定して、
これからの悩みを数値化してみてはいかがでしょうか?
潜在意識はイメージの力が大きく作用を及ぼしますが、
この恐怖症や余計なことで悩んでしまうのは 悪い方向に作用したときの状態といえます。
つまり、実際の現状以上にイメージが膨らんでしまい萎縮してしまう、ということです。
悩みを数値化することは、今まで経験がしたことがないかもしれません。
この理由で、悩みは把握しにくいともいえるのです。
把握しにくいが故に「相手が悩みをわかってくれない」と感じる機会も多いし、
自身も相手からそう感じられることがあるでしょう。
この現象が起こる原因は、悩みが目に見えないからともいえます。
是非、悩みを数値化してみてください。
きっとかなりの確率で、悩みを克服していけるはずです。
潜在能力といっても机上の空論ではなく、
数字や科学とも密接に絡み合って現実化してしてく
という例をお話しさせていただきました。
恐怖を数値化してコントロールすることで
あなたのパフォーマンスは最大限にまで発揮できるようになりますので、
悩みもコントロールできるようになります。
「潜在能力で悩みをグングン減らす方法」
それでは、ぜひ試されてみて
ガッテンがいっていただければこれほど嬉しいことはありません。
それでは、また…