最終更新:2024年11月16日
想像してみてください。あなたは3ヶ月後24金のインゴットが1kg手に入ったら、まず何をしますか?
人はどれだけ上手に売り込んでも、この思考を変えない限り購入には至らないのです。
無駄な労力を減らすために知っておくべき思考の方法とは…
それはイメージです。
イメージしないと人は欲しくなりません。例えばお腹が空いた時でも、まず雰囲気(身体の状態)が変わりそして次にイメージします。
そうすることで、どうすれば手に入るのか?と考え始め行動へ繋がっていくのです。
これは無意識内で自動瞬間的に行われます。
この理由によりどんな物やサービスを売るにしても、イメージを先に売る必要があります。
どんなイメージが必要なのか?というと「手に入れた時」の未来のイメージです。
脳には先入観も含め、人はイメージであらゆる情報を格納されています。それは冷静に考えるとありえないことでも同じです。例えば…
- ベンツに乗っているだけで、お金持ち
- 綺麗な女性は、きれい好き
- 超有名人はコンビニでは買い物しない
- アイドルはトイレに行かない
- 等など…
車のCMを観ると、イメージCMが多いので分かりやすいですね。
以前のソフトバンクのCMにしても、iPhoneが他キャリアで販売開始しても移らなかったユーザーの理由は… スマップのイメージが定着し「カッコイイ」から、ということでしたよね。
ひと昔前のタバコもそうです。 映画やドラマやCMでカッコイイ男優さんが吸っているのを観ることで、カッコイイというイメージが定着しました。
他にも取り上げればキリがないほど、イメージで販売されています。 物販でなくともネットワークビジネスなどでも、成功したイメージを観せることで継続的に購入させているわけです。
あなたの売るまたは紹介する製品やサービスを手に入れた人は、将来どうなりますか?
イメージしてみてください。そしてそれを文章や映像で表現します。
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最新情報を追加:2024年10月
人が絶対に購入に至るために必要な「ある思考」とは、感情的な共鳴です。研究によると、購買決定の大部分は感情に基づいており、特にブランドや商品に対してポジティブな感情が芽生えたとき、人は購入を決意します。マーケティングの手法としては、広告や製品説明の中で感情を揺さぶるストーリーを使うことが効果的で、事実や数字よりも感情に訴えかけることで、購買意欲が高まります(Harvard ExecEd)(Absolute Digital Media)。
考えてみてください。あなたが無意識のうちに、感情的な高まりによって商品を購入していることはありませんか?次に買い物をするとき、その決定が感情から来ているかどうかを考えてみませんか?
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