モテる方法について、数多くの恋愛テクニックがネットの上でも公開されていると思います。
モテる方法は、恋愛教材として有料でも販売されているほどです。
モテる方法には、外見から内面まで様々な方法があると思いますが、ここでは少し違った視点で解説してみることにします。
例えば、デートについても、デートとは本来、ウキウキワクワクして望むものであり、利害関係はないことが望ましいといえるでしょう。
ここではデートというものを、少し違う角度から見てみたいと思います。
モーモテる方法の中でも、デートと潜在意識といえば、
綺麗な言葉でいえば、赤い糸となるのでしょうが、実際にはマインドコントロールのように、
人の心をコントロールする手法の方がウケているような気がします。
それは何もデートだけではないのですが、コンビニの書籍コーナーを見ると一目瞭然です。
デートで相手をマインドコントロールし、上手くいかせる…
この言葉だけ聞くと、通常の感覚で捉えると、何か恐ろしいものがありますよね。
恋愛護身術でも、5万円出して学べる内容が、場を支配する（極端にいえば脅す）ことで相手をコントロールするというオチになっているるほどです。
※厳密には違いますが、結局は支配がキーワードになります
おそらく、この手法を求めるのは、男性が多いといえるでしょう。
目的のために手段を選ばない…
といえば大袈裟でしょうが、女性はロマンチックを求める傾向が強いといえるでしょう。
本来は、デートで幸せな気持ちになる、ということは、失敗というリスクがあるからこそですし、
傷つく可能性があるからこそ、相手の気持ちを理解しようと一生懸命になり、
それでも失敗することがありますが、そこでは学びを得られるのです。
先ほどの記事の、ジュリアン・ブランクではないですが、
このようなテクニックはいくらでもありますし、儲かることも分かっています。
自分を晒すのがいやなら、サングラスをかけて顔を隠しせば、いくらでもできるわけです。
このようなくだらなくも具体的なテクニックは沢山ありますので、
あくまでも知的好奇心を満たすことを目的とした上で、
別の機会にでも、公表していきたいと思っております。
ここではもっと根本的な意味で楔（くさび）をうっておきました。
色々な意味で、搾取されずにすむようになるでしょう。
かみさんに「マインドコントロールしていい？」と聞いてみました。
すると…
「いや～」「なんで、そんなことする必要があるの？」
と聞かれたので
「思い通りにしたいから」
と言ってみると
「もうなってるじゃん」
と言われてしましました。
そこで
「じゃ、マインドコントロールしているってこと？」
と聞くと
「うふふ…」
ということで会話は終わりました。
わたしは彼女の手のひらでコロコロ転がっています。
ということで、女性をコントロールして思い通りにしようと考えている男性へ一言…
女性は偉大です。
ただ、それだけ理解できるだけでも、潜在意識の観点でいえば、
進歩したといるのではないでしょうか。
偉大な人は騙せません。
偉大な人は全て見抜きます。
もちろん、尊厳を持って大切にする、という気持ちで接している
ということも…
