販売コストがぐんぐん減っていくフォローアップメールのポイント

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販売コストがぐんぐん減っていくフォローアップメールのポイント

ォローアップメールとは購入者に対して行うメールのことです。
現在ではメールの到達率や既読率の低さや使用者の低下など含めSNSやアプリからのアプローチに移行していますが、フォローアップという意味では同じです。もちろんメールでも十分に効果が期待あります。

しかもメールではあらかじめ購入◯何日後に配信..と配信設定(ステップメール)ができるためフォローアップの自動化も可能です。※SNSやアプリでも不可能ではありませんがメールの方がツールが豊富に出回っているためやりやすいです

なぜフォローアップが必要なのか?

新規に顧客を獲得するために既存のお客様の5倍のコストがかかることを「1:5の法則と云われています。

つまりこれは、1つ販売するために1万円のコストがかかっていたものが、2000円で済むことになります。その浮いた利益を更に新規獲得コストに回していくことで、よいサイクルが生まれます。

この理由でフォローアップは必ず行う必要があるわけです。

そのフォローアップでやりやすいものの1つがメールというツールになります。※健康食品のようにダイレクトに手紙を送る、あるいは電話をかける方法もあります

補足:

現在当ブログではフォローアップは問い合わせ対応含め、全てブログ上で行う方法もあります。
この理由は1度作り込んでしまえば、資産ブログとして手間がかからなくなるからです。

とはいっても、この方法はおすすめできません。

なぜなら、その分”自らまた来たくなるコンテンツ”を作り込んでいく必要があるからです。
当ブログのように、あえてその方法で進めたい時以外は、フォローアップメールの配信をおすすめします。もちろん効果については実証済みです。

それではフォローアップメールのポイントに入ります。

フォローアップメールのポイント

  • 購入客と無料登録者へフォローアップメールを配信
  • 登録後、1日目に配信など、ステップメールで自動化が可能
  • できれば毎日リアルタイムの配信がおすすめ(生であるほど伝わりやすいため)
  • ステップメールを組み込む場合、最低でも365日設定

ステップメールのポイント

  • 見込み客との信頼形成が目的
  • 教育(信頼形成+製品理解)から販売へつなげる
  • デメリット-徐々に効果が薄れていくため、定期的なチェックは必要
  • しっかりと伝える手順を考えて設定しないと読まれなくなる可能性が高まる
  • 1,2,3と件名の前に数字をつけるだけでも読み飛ばしを防ぐためチェックしてもらう可能性が高まる

リアルタイム配信のポイント

  • 経験談やニュース、トレンドなどリアルタイムならではの情報が扱える
  • 稼働している事を直に伝えられるため、内容云々以前に信頼度が高まる
  • 「取り敢えず確認しておこう」と開封率が高くなる
  • デメリット-他のメールに埋もれてしまう可能性がある

この記事「販売コストがぐんぐん減っていくフォローアップメールのポイント」の内容を補完する画像です。

配信内容

  • ニュースやトレンド
  • お得な情報(クーポンやメソッドなど)
  • お知らせ
  • コンテンツへのリンク
    コンテンツのリンクの場合、配信システムを使えば新規投稿一覧として自動化が可能
    お知らせやニュース、トレンド記事を投稿として入れる

到達率をあげるポイント

  • 登録後、直ぐに個別にアプローチ
  • 解除とアカウント削除リンクを分かりやすい場所に掲載
  • 開封率など常時チェック-アクティブでない読者はお知らせ後、反応ない場合は解除
  • 開封率が悪い場合、キャッチーな件名を避け「こんにちは」など簡素なもので試す

配信システム

convertkit

1000人まで無料、LP制作システム、Wordpressとの連携など
https://convertkit.com/pricing

WordPressで配信

WordPressであれば最安値で配信可能

例:Mailpoetなど
おすすめはFluent CRM(サポートサービスと顧客管理、フォームが統合できるため)
稼ぐサイトに役立つ便利なプラグイン一覧

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