手作りのぬくもりを大切に、あなたの常識を揺さぶる丁寧に仕上げた記事をお楽しみください。
最終更新：2024年11月2日
モテる話し方のコツを短めにお話します。男と女に関係なく、共通する話し方になるので、様々な場面で応用出来るでしょう。
会話の中で、たった１つのポイントを押させるだけで、会話の流れを有利にもっていき、その場を支配することができる方法です。
もしかすると、既にあなたも無意識の内に使った事があるかもしれません。
意識的に、この方法を使うことで、相手はあなたの話に耳を傾けざるを得ない状況に追い込まれる、そんな強力な方法となります。
今回は、相手があなたの話が気になってしょうがない程、真剣に聞いてもらえるようになっていただくため執筆しました。
この方法を知らなければ、多くの出会いのチャンスをみすみす失うことになりかねません。
そうならないためには、真剣に読んでみてください。
今から、「緊急停止装置」をお渡しします。
それでは、始めて参りましょう。
モテる話し方のコツなんてあるの？
「モテる話し方のコツなんて、そんなうまい話、あるわけがない、あったら苦労しないよ。しかも簡単にポイントを抑えるだけだなんて、本当にそんな方法あるの？」
はい。あります。
これからその、たった１つのポイントをお話します。
ズバリ！
『話を途中で中断すること』
となります。
どういうことか？
ヒントを申し上げます。
シルベスター・スタローンのクリフハンガーという映画はご存知でしょうか？
「その映画と、今回のモテる話し方のコツと何の関係があるの？」
あ！電話がかかってきました。
スイマセン、一時中断します。
その答えとは、一体何なのか？
※気になる答えは、下部にある「２」のリンクをクリックすれば現れます。
それでは、こっそりと、答えを申し上げます。
今まさに、あなたがこのページを読むために2を押した、その行動自体が答えとなります。
つまり、『緊急停止措置』ということです。
具体的には、意識的に話を途中で止めるという方法です。
例えば、「問題を出して、答えを言わない」これが1番分かりやすいでしょう。
他にも「実は、悩みがあるんだけど…やっぱりいいや！」
こんな言い方をされると、相手はあなたの話が、そして、あなたの事が気になって仕方がなくなります。
もしかすると感情も刺激し「勿体つけるなよ！」と言い出すかもしれません。
そこまでいけば、大成功といえるでしょう。
これは、クリフハンガーを使ったテクニックです。
クリフハンガーとは…中途半端な終わり方でその続きが気になるようなシーズンエンド（つまり作品全体の大団円ではなく、一シーズンの最終回）での物語の進行を遅延・未解決にする作劇手法を指す。
引用元: クリフハンガー プロット – Wikipedia.
極上のクリフハンガーを、無料で学べる秘訣とは
この方法を学ぶ1番の方法は、TVを観ることです。
まず、絶対にメモを用意します。⇐ここ重要。
そして、特にCMにいく前の状態に注目して観るようにしてみてください。
その時、どんな言葉が使われているのかを、注意深く観察するのです。
そして、その言葉が見つかったら、「なるほど」で終わらせないで、直ぐにメモします。
この言葉を貯めていきます。
※これを業界用語でスワイプファイルやネタ帳などという言い方をしたりします。
この事は、あらゆるノウハウ修得に共通することです。
知っているだけでは、全く意味がありません。
まず、大切な部分は、メモを取るクセを付けて、腕を動かしてください。
すると、全身で行動できるようになり、ひいてはどんな事でも使いこなせる、マスターになります。
これであなたは、いつでも緊急停止措置を取ることができるようになるでしょう。
これが出来るようなることで、あなたに訪れる未来は…
気になって仕方がなくなるので、相手からドンドンアプローチしてくれるようになります。
例えば、スナックや腕利きのキャバクラ嬢、カリスマホストを想像してみてください。
緊急停止ボタンを自由自在に押されることで、気がつけばハマりこんでいるのです。
わたしは、この現実を若い頃、友人から学びました。
「一人では行きにくいから、付き合ってくれよ、カラオケ代おごるから」
そう行っては、ほぼ毎日連れていかれたのです。
その時カラオケを歌いながら、横から見ていると、その相手は見事に緊急停止装置を操っていたことを思い出します。
このクリフハンガーのテクニックは元々、物語（映画やドラマ）の続きを観させて、最後まで引っ張るために使われて始めました。
是非あなたも、「この崖=クリフ、ぶら下がる=ハンガー」を使うことで、絶体絶命の危機をあえて演出し、お相手と最後まで到達してください。
今回も、ありがとうございました。心より感謝いたします。
それでは、またお逢いしましょう。
あ、そうそう、１番大事な事を言い忘れていました。
その大事な話は、長くなるので、また次回で…
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