ニーチェの名言1

ニーチェの名言1~モチベーション向上のための

モチベーション向上のためのニーチェの格言1「初めの一歩は自分への尊敬から」

自分はたいしたことがない人間だなんて思ってはならない。
それは、自分の行動や考え方をがんじがらめに縛ってしまうようなことだからだ。

そうではなく、最初に自分を尊敬することから始めよう。
まだ何もしていない自分を、人間として尊敬するんだ。

自分を尊敬すれば、悪いことなんてできなくなる。
人間として軽蔑されるような行為をしなくなるものだ。

そういうふうに生き方が変わって、理想に近い自分、
他の人も見習いたくなるような人間になっていくことができる。

それは自分の可能性を大きく開拓し、それをなしとげるにふさわしい力を与えることになる。

自分の人生をまっとうさせるために、まずは自分を尊敬しよう。

『力への意思』

→超訳 ニーチェの言葉はこちら

モチベーションを向上させるには、
何がモチベーションのアップダウンに関わっているかを知るべきです。

それは2つしかありません。
1、自分以外の外部からの影響
2、自分の内部からの影響

そこで1つあなたに質問です。
どちらに焦点を絞ったほうが、モチベーションは安定するのでしょうか?

そうです。

2番の自分の内部からしっかりと自身を確立していくほうが、はるかにモチベーションの向上がみこめるのです。

わたしが常々気をつけていることがあります。
それは自分以外からの影響で気分を決められないようにすることです。
そうしないと、相手次第で自身のモチベーション
つまり気分も変わってしまいかねなくなってしまいます。

モチベーションは相手に決めてもらうのではなく、自身で決めるべきです
一見当たり前のことですが、人は往々にして忘れがちなのではないでしょうか?

かっての私がそうでした。

自分以外をコントロールすることは、
自身をコントロールするよりはるかに大変です。

とはいえ、自身のモチベーションを安定し向上していくために、何もなければ気が減ってしまい、まるで栄養不足の状態に陥りかねません。
そこで大切なことは、自身にとって、モチベーションを向上してくれるような情報だけに触れるよう気がけていけばいいわけです。

大切なことなので、もう1度いいます。

モチベーションを向上してくれるような情報だけに触れるよう気がけていけばいいわけです。
そのためには、まず自分自身を「たいしたもんだ」という前提で見つめていくことこそ重要になってきます。

どんな状況でもやる気が残っている自分を前提として、尊敬していくことは、人間への尊敬になり、自分以外への尊重へも繋がっていくことでしょう。

それが動機付けとなり、モチベーションが最大限にアップしていくに違いありません。

動機付けへのきっかけは、人によってそれぞれ違いもあるでしょうが、
今回紹介したニーチェの言葉からも、モチベーションを向上するヒントは数多く含まれておりますので、ここで紹介してみました。

これからもニーチェの言葉をヒントに、私の体験を元にモチベーション向上に役立つ記事を書いていきますね。

それでは、また。

追伸
やる気を高めていきたいなら、こちらのモチベーション3.0も役に立ちます。
モチ魂

「モチベーション3.0」 大前研一×ダニエル・ピンク

「モチベーション3.0」 について解説する大前研一。 2010年6月27日放送 大前研一ライブより。

  • キーワード : 大前研一, モチベーション, ダニエル・ピンク
  • 再生時間 : 2:48
  • 再生回数 : 1935
  • 評価数 : 2
  • 平均評価 : 5.0 / 5 ポイント
  • カテゴリー : ニュースと政治
  • 動画追加日 : 2010-07-01
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→超訳 ニーチェの言葉はこちらからどうぞ

モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか

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  • 発売元 : 講談社
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ユーザー評価

  • 平均評価 : 4.0 / 5点
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サンプルレビュー : 久しぶりにすごい本と出会った。(評価 : 5/5)
著者は,これまでの企業経営のあり方をモチベーション2.0と名付け,外的動機付け,つまり「アメとムチ」による人の動かし方を批判している(ちなみにモチベーション1.0は,生存のための動機付けとしている)。具体的には,外的動機付けによる活動は,人は内発的動機付けを失わせる。つまり,金銭などの報酬を与えることによって,人を働かせることは,金銭の報酬がなくなれば,人に働く意欲を失わせるのである。また,外的動機付けにより,金銭以外の働く目的を持たなくなる。
しかし,著者は人間には本来,(能力を発揮したいという)有能感,(自分でやりたいという)自立性,(人々と関連を持ちたいという)関連性という三つの心理的欲求が備わっていると主張する。そして,これからの時代は,そのような自発的な欲求を人生の目的として生きる「モチベーション3.0」にバージョンアップすべきだと主張する。もはや「交換条件付き」報酬では,人は人生の幸福を感じられないし,企業も業績を上げることはできない方向へと時代は変化し始めているのである。人間は本来「ゲームの駒ではなくプレーヤーになるために生まれてきた」である。だから,現代の抑圧された企業体型を変化させていかなければならないし,そうしなければ生き残ることもできない。
そして,それは人間が精神的に成長(進化)することを必要とする。そのための3つの要素は「自律性」「熟達」「目的」である。つまり,人に依存しないこと,自分の興味を持った事柄を徹底的に練習すること,人生というプロセスを楽しむための目的を見つけることである。
また,モチベーション3.0にバージョンアップすることは,大きな意識改革が必要である。特に,これまでの企業文化が体に染みついている人には。ソクラテスが語ったように「真に自由な人間とは自制が及ぶ範囲においてのみ自由だ」,つまり自由の規範は自分で決めなければならない。それを決めるのは親でもないし上司でもない。そして,進化した人達とできるだけ接触するようにすべきである。「ふさわしい人材を雇用していれば,彼らは自発的であるはずだ」と述べられているように,モチベーション3.0の世界を構築するためには,自分一人だけでは駄目だ。自分と同じ意識を持った人達と共にいなければ,自分自身がスケール・ダウンしてしまうだろう。
私は,著者の先見性の高さにとても感銘を受けた。著者自身が自分に「理想主義だろうか」と疑問を投げかけているが,私は決して理想主義ではないと考える。ゆっくりとではあるが,確実にモチベーション3.0の世界は広がっている。この世界に存在するのは,「変化を恐れる人間」と「変化を望む人間」の二種類である。前者は自然淘汰されるのは自明である。私は喜んで後者になる。投稿日 : 2010-08-01

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