潜在意識を変えずに億万長者へ?成功の7ステップとは

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最終更新:2024年10月26日

あなたは「億万長者 潜在意識」と聞くと、心を操りさえすれば成功を引き寄せられる、と思ったことはありませんか?
私もかつて、そう信じていました。自己啓発書を読み漁り、「ポジティブ思考が成功を生む」という教えに忠実になった時期があったのです。しかし、ある時ふと気づきました。多くの成功者が、そんな「潜在意識の力」よりも現実的な行動と計画を大切にしていることを。

この画像は、潜在意識に頼らず目標達成を目指す姿勢を表現したもので、「Become a millionaire without changing your subconscious」というテーマに基づき、自己成長への集中力と情熱を伝えます。
「明確な行動と戦略で成功を掴む」

あなたはまだ、潜在意識だけに頼っているのですか?成功を本気で掴みたいなら、潜在意識の力に頼る前に、行動を変えるべきなのです。
この記事では、「潜在意識を変えずに億万長者になる」ための現実的なステップを解説します。自己啓発の罠に気づき、戦略的に進む道が見えてくるでしょう。

もし潜在意識に頼り続けたままなら、成功への道は永遠に霧の中に隠れたままで、目標が現実に届かない痛みが待っています。

こちらは読まれましたか?
アファメーションでお金と恋愛を引き寄せる方法|潜在意識を変える秘訣と科学的根拠

潜在意識に頼らず億万長者を目指してみた結果、驚いたのは…

「潜在意識を変えずに億万長者になれるのか?」と半信半疑で試してみましたが、最も驚いたのは、行動の重要性が肌で感じられたことです。考えに考え抜いた計画を、実際に一歩ずつ踏み出すと、まるで迷路の出口が少しずつ開いていくような感覚でした。

途中、戦略の修正が必要だったり、周囲の反応に戸惑ったりする瞬間もありましたが、「一つの行動」がどれほど大きな波を生むのかを実感。特に、行動と計画が噛み合った瞬間、成功への道筋が目の前に広がるような解放感がありました。

他の成功法則では「潜在意識の書き換え」が重要視されていますが、この方法はもっとシンプルかつ実践的です。

潜在意識を変えずに億万長者になる方法

あなたは「億万長者 潜在意識」というテーマに興味が湧いたのですね? それって、夢のような話に思えるかもしれませんが、実際のところ、全く非現実的なわけではありません。ここでは、「潜在意識を変えずに億万長者になるための現実的なアプローチ」を探ってみましょう。


潜在意識を変える必要は本当にあるのか?

「成功のためには潜在意識を整えるべき」という話を聞いたことはありませんか? ですが、全ての成功者が潜在意識に依存しているわけではありません。むしろ、富を築く人たちは自分の目標や環境を整え、行動と決断で結果をつかんでいます。考えすぎないほうがむしろスムーズに成功できる場合も多いのです。

例えば、ビル・ゲイツやウォーレン・バフェットはどうでしょうか? 彼らの成功は、潜在意識に頼るよりも、明確なビジョンと戦略的な行動の結果です。「自分の強み」を見極め、計画に沿って具体的に行動することで、億万長者への道を切り開きました。潜在意識にばかり頼らずに、自分に合った成功へのアプローチを見つけることで、あなたにも同じ道が開けるかもしれません。


「潜在意識を変えずに億万長者」になるための実践的なアプローチ

では、実際に潜在意識を変えずに億万長者になるために、どんなアプローチを取るべきか見ていきましょう。以下のステップがその鍵です。

ステップ1: 明確な目標設定と行動計画

まずは目標をはっきりと設定し、それに基づく具体的な行動計画を立てることです。「5年以内に年収1億円を達成する」といった目標を立てたら、次にそのために何をすべきかを細かくリスト化しましょう。

例として、投資や副業のスキルを高める、成功している企業家の話を積極的に聞く、自己管理の方法を学ぶ、などです。ここで大切なのは、自分の強みを知り、それを基に行動を決めていくことです。

ステップ2: 環境の整備と人脈の活用

成功するためには、潜在意識に頼らずとも周囲の環境が大きな助けになります。例えば、「自分と同じような目標を持つ仲間を持つ」「業界で成功している人から直接アドバイスをもらう」など、環境を整えることで目標達成に近づきます。潜在意識の力に頼る必要がない場合でも、自分に影響を与える人々や環境を整えることで、自然と成功へと導かれるでしょう。

ステップ3: 成長に自己投資を行う

億万長者を目指すためには、自分への投資が必要です。自己投資には、スキルを磨く、知識を増やす、あるいは失敗を教訓として成長することが含まれます。例えば、ビジネスや金融の知識を深めていくことで、自分の未来を着実に変えていくことができます。


潜在意識の影響を抑えて成功した事例

ここでは、潜在意識に依存しないアプローチで成功した例と、依存しすぎたことで失敗した例をご紹介します。

成功例:論理的なアプローチをとった企業家のケース

ある企業家は、潜在意識を頼らずに成功しました。自分の目標を細かく設定し、実践的なスキルを積み重ねることでビジネスを発展させ、莫大な収益を生み出しました。彼は、楽観的な自己暗示に頼るよりも、目の前の行動を具体的にコントロールすることを大切にしてきたのです。

失敗例:潜在意識の力に頼りすぎたケース

逆に、過度なポジティブ思考や「自分なら成功する」という潜在意識への過信が、結果的にビジネスの失敗を招いたケースもあります。このケースでは、現実的なリスクを軽視してしまい、ビジネスはすぐに破綻してしまいました。つまり、潜在意識の力に頼るあまり、必要な準備や計画を疎かにしてしまったのです。


潜在意識を変えることなく、成功をつかむための基本原則

潜在意識に頼らずに成功するためには、以下の原則が重要です。

  • 現実的な目標設定:抽象的な願望ではなく、達成可能な現実的な目標を設定する。
  • 実際の行動:目標に向かって定期的に行動し、少しずつ成果を積み上げる。
  • 環境の整備:自分の周りにポジティブで刺激的な環境を作り出し、成功に向けた土台を整える。
  • 自己投資:成長と学びを大切にし、日々の生活に反映する。

最後に:潜在意識に頼らず、行動で夢を実現しよう

結局のところ、潜在意識の力に頼らずとも、あなたが選ぶ「行動」と「計画」によって未来は開けます。潜在意識がすべてではなく、成功のためには戦略や具体的な努力が必要なのです。

あなたが億万長者を目指すなら、今こそ一歩踏み出してみましょう。達成したい目標を設定し、具体的な行動を始めることで、夢の実現に向けた一歩を踏み出せます。

行動、リソース、成長の3要素が目標達成のカギです。

潜在意識を変えずに億万長者を目指すための成功要因比較表

以下の表は、潜在意識を変えずに成功を目指すための主要な成功要因を比較したものです。各要因が与える効果や注意点も参考にしてください。

成功要因 説明 効果 注意点
行動計画の明確化 数値や期間で具体的な計画を設定する 実行の道筋が明確になり、進捗が測りやすい 計画が細かすぎると逆に負担になる可能性がある
現実的な目標設定 達成可能な目標を設定し小さな成功を積む モチベーションが維持しやすい 目標が現実離れすると、途中で挫折しやすい
ネットワークの活用 業界の人脈や専門家からのアドバイスを得る 知識やアイディアが得られ、リスク回避にもつながる 不適切な人脈に頼ると、逆に時間を無駄にする
資産の管理と増加 定期的な資産運用や投資を行う 資産が増加し経済的な自由度が増す リスク管理を怠ると、大きな損失のリスクがある
学び続ける姿勢 業界動向や新しいスキルを積極的に学ぶ 新たな収入源やビジネスチャンスが増える 学びが自己満足で終わらないよう活用が重要
環境の整備 成功に適した環境や働きやすい空間を整える 効率が向上し、集中力も保てる 環境に依存しすぎると柔軟性が低くなる
メンタルの維持 ストレス解消や気分転換を心がける 安定した精神状態で計画が進む 定期的なリフレッシュが欠かせない

表を活用し、億万長者への目標達成に必要な要因を把握し、効果的に取り組んでください。

潜在意識を変えずに億万長者を目指す!行動と戦略で手に入れる新しい成功法則

「潜在意識を変えずに億万長者になる」。この言葉にどこか魅了されるところがありませんか?自己啓発の常識を超えて、現実的なアプローチで夢を追う、そんな道がここにはあります。頭の中の変革ではなく、実際の「行動」と「戦略」であなたの未来を切り拓く方法をお伝えします!


行動で得る本当の成功とは?

考えてみてください。「潜在意識を変えずに行動で結果を得る」、それはどれほど明確で力強いプロセスでしょうか?未来を計画し、着実に進む自分を想像してみてください。未知の可能性が開ける、そんな感覚を感じてみましょう。


成功を手に入れるための現実的な行動戦略

潜在意識を変えるのではなく、むしろ「行動」を通して成功を掴む。ここでは、実際に使える戦略を具体的に解説します。

ステップ1: 計画の明確化と行動の具体化

まず、最初に「明確な計画」を立てることが重要です。「億万長者」への道も、最初の一歩がなければ進めません。たとえば、まずは年収を10%アップさせる、次に副業を始めて副収入を作る、というように具体的な段階を考えます。私もかつて、ただ漠然とした目標を掲げていましたが、具体的なアクションプランに変えたとき、思わぬスピードで結果が現れました。


他人に影響されない自己戦略の構築

成功のために最も大切なのは「他人の価値観に振り回されないこと」です。億万長者になった人々は、自分の強みや興味に沿った選択をしていることが多く、それが成功の原動力になっています。例えば、ビル・ゲイツは当時の常識に反して大学を中退し、ソフトウェアの分野に集中しました。自分に最適な分野を探し、自分の戦略に沿って行動することが成功へのカギです。


必要なリソースを積極的に活用する

億万長者を目指すには、自分の持っているリソースを最大限に活用することも重要です。知識、人脈、資金など、使えるリソースは全て駆使しましょう。たとえば、あるプロジェクトを始める際、まずは友人や業界の専門家にアドバイスを求めたり、必要なスキルを学ぶことがスタートとなります。このように、「必要なものを集める行動力」こそが、潜在意識に頼らずに成果を生み出す秘訣です。


道のりの途中での修正と学び

途中で計画を見直し、必要であれば修正することも成功には欠かせません。例えば、初めて自分のビジネスを始めたとき、私も最初は全てを自分でやろうとしましたが、やがてプロに任せるべき作業があると気づきました。改善点を見つけ、適切に修正することで、目標に向かっての進行はスムーズになります。


目標達成までのメリットとデメリット

メリット

  • 現実的で無駄がなく、効率的に目標に向かえる
  • 自分の力で結果を得られるので、達成感が大きい
  • 一度成功パターンが見つかると、その後も応用が効く

デメリット

  • 自分で全てを管理する必要があるため、責任が重い
  • 計画の修正や学びが多く、忍耐力が求められる
  • 潜在意識のサポートに頼れないため、常に現実的な判断が求められる

行動戦略を実践した結果:私の体験談

実際にこの方法を実践してみた結果、最初の目標がスムーズに達成できました。潜在意識を無理に変える必要もなく、計画通りの行動を積み重ねていくことで、自然と億万長者への道が見えてきました。途中での失敗や不安もありましたが、その度に行動を見直し、正しい方向に進めたことで成功を手にできたのです。


よくある質問(FAQ)

潜在意識を変えずに成功を目指すと、どんなメリットがある?

潜在意識を変えなくても、現実的な行動で成果を得られるため、時間がかからず効率的です。努力が現実に反映される感覚が得られ、モチベーションも保ちやすいですよ。

行動の途中で挫折しそうな時はどうすればいい?

計画を立て直し、小さな成功を一つずつ積み重ねると、目標までの距離が短く感じます。時に、自分にご褒美をあげるのもお勧めです。

他人の意見を気にせず行動するには?

成功者の多くが自分の信念に従い、他人に左右されない姿勢を持っています。あなたも、どんな結果が待っているかを想像してみてください。自分の軸を見失わず、目的に向かう意識が保てるはずです。

なぜ潜在意識に頼らず行動を優先するべき?

潜在意識の働きは良くも悪くも影響しますが、行動によって結果が変わるため、行動にフォーカスした方が確実性が高いからです。

成功までにかかる時間をどう予測する?

成功までの時間は、計画の具体性や行動の一貫性に左右されます。定期的に進捗をチェックすることで、実現までの時間も見えてきます。


成功の喜びと次のステージ

現実的な行動と戦略によって億万長者の夢を実現することは、可能です。潜在意識を変えるのではなく、あなたの行動そのもので夢を実現しましょう。たった一度の成功でも、次の大きな目標に繋がることは間違いありません。


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「潜在意識を変えずに億万長者になる方法」、いかがでしたでしょうか?

私たちはつい、富や成功を得るためには潜在意識を活用するべきだと考えがちです。しかし、最新の視点に立つと、潜在意識に頼りすぎることがかえって現実のチャンスを逃し、富への道から遠ざかる場合もあるのです。潜在意識を変える努力をせず、あくまで現実的な行動と計画に焦点を置く方が、成功への確かな一歩になることがわかってきました。

そのため、本記事では、潜在意識に囚われず現実的なアプローチを重視し、具体的に富を築く方法をお伝えしました。もし「無意識の力」に頼らず、自己の可能性を最大限に引き出す考え方が役立つと感じた方は、このまま実践に移していただければと思います。

とはいえ、「潜在意識」による成功法則がもたらす魅力も多くの方に響くことは確かです。もし潜在意識に深く働きかけ、思考を変えることでお金を生み出す方法に興味がある方は、引き続きお読みください。以下の内容は、10年以上前に作成した「億万長者のお金を生み出す26の行動原則」の紹介記事であり、潜在意識の力を活用することに焦点を当てた内容となっています。

この古い情報が、今後の思考のヒントになれば幸いです。
あなたなら、潜在意識を変える道と、そのままの自分で挑む道、どちらを選びますか?

億万長者のお金を生み出す26の行動原則


億万長者のお金を生み出す26の行動原則
ダンケネディ 小川忠洋監訳

今年の夏は熱いのに加え、台風の影響で雨が多かったですね。
お陰様でこちらは何事も無く過ごせてますが、
そちらの様子はいかがでしたでしょうか?

それでは今回は、『億万長者のお金を生み出す26の行動原則』の活用法を、解説していきたいとおもいます。

行動原則という言葉がタイトルに含まれていますよね。
目的が億万長者であれ、起業だとしても、あるいは理想の恋人をゲットするにしても、行動が必要だということです。
そして次に、行動を起こす時、どんな行動を起こすのか?その行動次第で結果が変わってきます。

ここでは、かの有名なマーケティング界の権威と云われているダンケネディが教えてくれる26の原則を参考にし、
結果を変えるためのポイントをお伝えしていきます。

まずはじめに、監訳者である小川忠洋さんの序文から抜粋してみましょう。

『成功できる人・億万長者になれる人の秘密がわかる本』
あなたは今まで不思議に思ったことはありませんか?
何故、同じ知識を持っていても、それを生かして成功する人と、そうでない人がいるのか……?
何故、同じノウハウを知っていても、それを生かして成功する人と、そうでない人がいるのか…… ?
何故、たくさんのビジネス本が出ているにもかかわらず、成功している人は、常に少数なのか…… ?
この本はその答えになるかもしれません。
この本の原題は『NoB.S. WEALTH ATTRACTION FOR ENTREPRENEURS』と言います。
直訳すると、「屁理屈なし、起業家のための富の引き寄せ方」とでも言いましょうか。
一時、「引き寄せの法則」というのが流行りましたね。
しかし、実際のところ、引き寄せの法則は、 とても誤解されています。
頭の中で、自分が引き寄せたい事柄を考えていれば、自然とそれがやってくる……・
なんてことが現実には起きないのは、あなたも本当はご存知でしょう。
自分が引き寄せたい事柄があれば、それを引き寄せるための行動をしなければいけません。
しかし、この行動がなかなかできません……。
仮にできたとしても、正しい方向に行動しなければ、決して良い結果は出ません
(行動力はあるにもかかわらず、結果が出ていない人をあなたも見た
ことがあるでしょう。それはやる方向が間違っているからです)。
この本は、社長、起業家のために、いかに富を引き寄せるか。
そのための、正しい行動とは何か、が書かれた本です。

この言葉が全てを物語っていると思います。

殆どの人が「何か行動を起こさなくてはならない」と分かっているのですが、
いざ行動を起こしてみようとした時に「何を、どう行動すればいいのか?」
それが分からない場合が多いと言えるのではないでしょうか?

そしてそのような状態で見切り発車をしたとしても、試しに少しだけ行動を起こして、
なかなか結果出ないと直ぐに諦めてしまう、更に次の行動にブレーキをかけてしまいなかなか行動に起こせなくなる
という繰り返しに陥りかねません。
そのならないためには、かのジェームズ・スキナーも口癖のように言っている
違いをもたらす違い」を知る必要があります。

その”行動のブレーキ”の外し方を、この「億万長者のお金を生み出す26の行動原則」で学ぶことができるわけです。

そしてダンケネディ書いた前書きには、
「富が引き寄せられる 発想・戦略・行動のすすめ」として、労働の鎖を断ち切ることについて語られます。
その為には発想の転換が必要となるのです。

具体的には、富を引き寄せるための思考、富を引き寄せる力を発動させるための戦略、富を引き寄せる行動を変え、
富を引き寄せるための磁石にするための原則があります。
※思考が磁石になる原理や科学的根拠については、「願望実現プログラム」で話しました。

ちなみにダンケネディは、ハッキリとものを言う人でも有名です。
いきなり冒頭で「良心の呵責を捨てるべし」とのタイトルで始まります。
これは、私自身もよく「軌道修正には痛みを伴う」と言っています。
つまり、安心領域(コンフォートゾーン)は過去から創りあげた空間であり、
未来を変えたければ、これまでの自分の価値観では納得出来ないことが出てきて当然となります。
しかし、その事を発言するには勇気が必要だといえるでしょう。
そして、その事を受け入れるのも勇気がいるわけです。

ダンケネディも高卒で一文無しから始めて家柄もいいわけではないに関わらず、
大富豪になり、しかも「ミリオネア(億万長者)メーカー」と呼ばれるほど、多くの人達を成功へと導いてきました。

この事を「アメリカだから」と一言で片付けるのは容易いことです。
確かに知識は必要です。知らない事は見えないでしょう。
しかし知識はそれだけでは単なる知識に過ぎません。
理解しようと努力し、自分自身に身につけていくためには、工夫も必要なわけです。
それは世界共通だといえるのではないでしょうか。

続く…
⇒億万長者のお金を生み出す26の行動原則
※時間を短縮させるためにお金を使う必要性とは


1,まずは良心の呵責を捨てるべし

富は有限か無限か
あなたは、どちらだと思いますか?

わたしは以前は有限だと思っていた時があります。

あなたはFXをやったことはありますでしょうか?

FXとは簡単にいえば、外国の通貨を取引する売買で利益や損失が生まれる金融商品であり、
その特徴をゼロサム・ゲームという言葉で言い表すことがあります。
(これはFXだけではなく、間接的なものを含めて)

しかし富は実は無限にあります。

といってもピンとこないでしょう。
ですので、ここで身近な例を出してみることにしますね。

例えば、わたしはあなたへ何か商品を100円で販売したとします。
すると、あなたのお金がわたしに入ってきたことになりますよね?
そうすると、言い方は悪いですが、相手のお金を奪ったように感じてしまうのです。

このような有限の資源を奪い合っている、という思考を改めない限り、罪悪感はつきまといます。
そしてそれが大きなお金であるほど、罪悪感も大きくなってしまうのです。
これでは、お金を引き寄せられるわけがありませんよね。

つまり、このブレーキを外す必要性があるわけです。

ダンケネディもこの書籍の中で

富は限りあるものだという固定観念をそっくり捨て去れば、
富を引き寄せる力が全開まで解き放たれる。
今まで踏んでいたブレーキを外すのだ。
そうすれば、溢れんばかりのお金とチャンスと富が、
かつてないほどたやすく、あなたのもとへ転がり込むようになる。

ちなみに、ダンケネディのコピーライティング(売るための文章を書いてもらう)ための料金は、
1件につき、300万円~700万円以上と言っています。
しかしこれは、コピーライティングスキル(文章力+説得力)があるからではなく、
ハッキリと値段を提示しているから、と話しているのです。

自信なさげに値段を下げるより、自信をもって価格を提示するべきであり、
それでお客様が減る事はないといえるでしょう。
その事で、かえって軽く扱われてしまいかねないのです。
例えお客様のお役に立てる事を心より考えて創られた商品やサービスであったとしても、
使いすて傘のように、ポンと捨てられ次の商品に行ってしまうことでしょう。

かと言って、あくまでも価格の10倍以上の価値を提供できる前提の話です。
そうでないと、2度と購入してもらえなくなります。

なぜ、資源が無限なのか?富は増えるものである、
というお金と価値につきましての詳しい話は、
動画でお伝えしておりますので、ご興味があればご覧ください。
※最下段にあります

わたしはこれまでに、立場上、過去において様々な方の相談にのらせていただく機会をいただきました。
その中では、お金がない話を永遠と繰り返した上で、お金は払えない、しかしお金が欲しいといった相談にも
無料で真剣に向き合ったことがあります。
しかし、そのような場合には、その殆どが良い結果をもたらさなかったのです。
かえって高い商品やサービスや商品にもかかわらず購入していただいた方からは、
サポートも殆どやっていないに関わらず、喜びの言葉をいただいた事も数多くあります。

なぜ、このような違いが生まれたのでしょうか?

正直わたしはこの状況に苦しみを感じた事があります。
何せ、「相手のために」と、できるだけ無料で一生懸命やればやるほど、
裏目に出てしまっていたわけですから。

ここにダンケネディの言葉の中でヒントがありましたので、抜粋させていただきますね。

ついでに、もう1つ断言しておこう。お金に困っているようだ、
生活が大変そうだと勘繰って、買わせるのをためらってしまう人がいるとしよう。
だが、あなたが商品を売らなかったとしても、その人は来週には無一文になっている可能性だってある。
その人のお金が底をついたとしても、それはあなたの存在とも、
何かを売ったとか売り損ねたとかということとも、
ましてや世の中のお金の流れとも、一切関係がない。ひとえに本人の問題である。
お金の行き先があなただろうと、他の人だろうと、それこそ酒屋だろうと、
教会だろうと、誰かしらの手に渡ることになるのだ。
今、すっからかんになる人は、いずれまたそうなる日が来る。
お金の流れの仕組みを知ろうともしないような輩は、一生裕福にはなれないだろう。

お金の仕組みを知ることが大切です。

仕組みとは自然の法則にも通じることであり、
先に与える、与えれば返ってくる事のその1つだといえます。

そしてこれは、あなたがセールスをするとかしないとか、それは全く関係なく、
資本主義社会のなかで お金や富にまつわる全ての事に通じる真理となります。
つまり、あなたがいくらお金を手に入れようと、
他の人が富を得たあるいは失ったなど、それは全く関係ないということです。
あなたがいただいた価値の10倍以上の価値を与え続ける限り、誰もマイナスにはなりません。

しかも現代では、人口統計学者やマーケッターが呼ぶ
大衆富裕層」と呼ばれている人達が中国を始め増えてきています。

ここでなぜこのような話をするのか?と言いますと、
富裕層は限られたものではない、もっと身近になりつつある、
ということを理解しておいて欲しいからです。
なので、いくらでも富を獲得できます。あなたが鎖を外す事さえできれば。

続く…
⇒億万長者のお金を生み出す26の行動原則
※時間を短縮させるためにお金を使う必要性とは

2,溢れんばかりの富が待っている

もうTVの中だけにある幻を見て、ヨダレを出す必要はないわけです。

「買おうと思えば買える」
それだけの話しとなります。

信じられませんか?

では、1つお聞きします。

あなたは、全財産を明日失うことは出来るでしょうか?

簡単です。

全てのお金を使えば済む話ですから。

それと同じく、富を得るのは簡単だということを理解するだけでいいのです。
なので、いつでも得られます。買えます。
あなたが、その気にさえなれば。

宜しいでしょうか?

お金がないから買えないのではなく、
買おうと思っていないから買えないだけの話
だということです。

どんなに口で生活が大変だと言っていたとしても、
買おうと思えば買えます。

「そんな事を言っても…ないものはないし…支払いが…」

と思われるかもしれません。

であるならば、分かりやすい例を1つ出しましょう。

「お金がない」「支払いが大変だ」と言っている人達が
借金をしてまでパチンコに行き、
わずかな時間で何万も使って遊んでいるという現実があります。

恐縮ですがこの例など、ダンケネディの話よりも分かりやすいのではないでしょうか?

そういえば、マーケティングでターゲット選定の重要性がよく説かれます。
お金を持っている人達の分野に参入した方が利益を出しやすいなどがあるわけです。

しかし考えてみると、借金といえば、消費者金融を思い浮かべますよね?

消費者金融は、高金利を取り、かなり儲かっているイメージがあります。
では、そのターゲットといえば…
そうです。
お金がない(と思っている)人達、お金に困っている(と思い込んでいる)方々をターゲットにしているわけです。

その他には、大きな視点でいうなら、メディアでは不景気は大きく報道し、
景気が良いということは、小さめに報道する傾向がありますので、
もし投資をするなら、逆を狙った方がいい、ということになります。
世の中が期待通りに動く前提で、当然それを予想して動く人達がいるからです。
つまり、「不景気だ」といううわさ話に乗る必要性は、何処にもないといえるでしょう。

角度を変えて見ると、少し前までは、テレビがある家が珍しく、カラーテレビはもっと珍しい時代がありました。
新車もそうです。
一家に2台なんて、大金持ちの特権だったと思います。
電話もそうです。一家に一台あれば信用がありました。
今では、一人一台ですよね。しかも携帯です。

この今の豊かな時代に生まれた事を認められないならば、
それはまるで、ブレーキを踏んだままアクセルを全開にして悩んでいるようなものなのです。
なぜ、前に進まないんだ?」と。

続く…
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※時間を短縮させるためにお金を使う必要性とは

3,お金儲けと精神性は同じではない

ここで、正直に告白しておかなければならない事があります。

それは、この様なお金の話をしているにかかわらず、
わたしは大富豪ではない、ということです。
よく人様からは「なろうと思えばなれるのに」と言われます。
わたしも(傲慢ではなく)そう思います。しかし事実です。

ここでダンケネディからの耳に痛い話を抜粋しましょう。

企業の役員を対象に交渉術のセミナーを開催しているチャールズ・カラスは、
彼の会社のスローガンとして次の言葉を掲げている。
「自分に見合うものが手に入るのではない。
自分で勝ち取ったものを手に入れられるのだ」
これが、スピリチュアル論者の立場だとこうなる。
「心の持ちようが正しくないだけだ。
ポジティブになるだけで(この「だけ」というのが曲者だ)、すべてうまくいく」
~中略~
これに加えて、さらに重要な事実を認める必要がある。
市場はフェアではないということだ。
もし市場で物事がフェアに進むとしたら、
最も才能のある人物が勝ち抜けるのが筋だろう。
~中略~
「自分の価値(精神性)に見合うものが得られるのではない。
高い精神性だけでは不十分だ。
自分で考え、主張し、行動し、他人を動かす必要がある。
それによって、己の意志で引き寄せたものを手に入れるのだ」
道義をわきまえた崇高な「善人」であるだけでは駄目だ。
フェアな市場ならそれでもいいが、現実はそうではないのだから。

更に「お金には善悪も良心もない」と言っているわけです。
フェアではない、つまり不公平ということもあります。

ですので、心が奇麗だからとか、人の事を考えボランティアをやっているから、
あるいは神社に行って真剣にお祈りしお賽銭を千円入れたから…
ということでお金持ちになれるわけではないのです。

お金持ちになりたければ、お金の本質やパワーそして動きをしっかりと理解する必要がある、ということになります。

お金はあなたの良心や悪心、聖職者なのか風俗作家なのか?知る由もないということなのです。
紙に過ぎません。
お金は「あの人の元へ嫁ぎたくない!」と銀行強盗へ言う事もありません。
※なので、破り捨てることで、理解できる方法もあります。

それは正に、鉄が磁石に引き寄せられる仕組みと同じです。

もちろん、悪い事をして法を犯してまでお金を集めるならば、裁きをくだされるでしょう。
とはいえ、ブレーキを外すには、悪行や善行とはまた別の話ということを理解する必要があるわけです。

続く…
⇒億万長者のお金を生み出す26の行動原則
※時間を短縮させるためにお金を使う必要性とは

4,起業家の本分とは?

脱サラして起業家になりたい、その理由として
・人に使われたくない
・大儲けして豪邸に住みたい
・なまくら(ぐうたら)で面倒なので仕事をしたくないから
このような理由があるとすれば、
倒産率が極端に低いコンビニエンスストアのオーナーになったとしても、文句ばかりが出てしまうでしょう。

その理由は、本分をわきまえていないからです。

では、本分とは何なのでしょうか?

それは「価値を創造し提供する」という事もありますが、
もっと大前提として次のようなことがあげられると思いますので、抜粋しますね。

とにかく何か売るのだ~
起業家の責務とは、株主に最大の利益を還元することに他ならない。
株主が自分1人なら、その還元先は自分だ。
嘘偽りを排し、不正や着服をせず、公明正大な態度で臨むことこそが最大の役目だ。
起業家に問われるのは、自分の事業の売り上げと利益と価値を最大限に高めることなのだ。

とにかく何か売るのだ
これは自戒の念を込めて言い聞かせなければならない事だと思いました。

なぜなら、もし、コンビニやラーメン店、ホームセンターなどの店舗で、
お客様のご都合ばかり考えていたら…
「お金に困っているの?そうか、しょうがないね、まけてあげるか」
このような不公平はお店を潰しかねないわけです。

きっちりお金をいただく必要があります。
例えばガソリンスタンドでは、土日を料金値上げしている事もありますが、当然だといえます。
雪山のスキー場や、行き来が不便な離島での自動販売機が高かったとしたら…
当然なわけです。

強欲だとかご都合主義だとかいう観念を頭から追い払うことが大切だ。
起業家として、この世の中で果たすべき使命がある。
経済の発展を担う貴重な戦力として、なすべき役目がある。
周囲が課す理不尽な期待になど応じなくてよい。
起業家としての本分を尽くせばよいのだ。

これはお金が関わるもの全てに通じる原則だと思います。
アフィリエイトでも同じ原理が働きますし、情報を扱う商品だとしても、
神社のお祓いでも、お葬式のお経でも、宗教の運営でも…

誰が無料で真剣にやろうと思うのでしょうか?

全てそうだということが、少し考えてみるとわかります。
無料では世の中は回っていかないでしょう。

これは分かりやすい例でしたが、これがオカシイと思うのなら、
今一度、身近な例で考えなくてはならないことがあります。
それは、生産性が高まり、どれだけ便利な世の中になったのかを、
つい数百年前でいいので、くらべてみる必要があるでしょう。

理不尽な期待ではなく、世の中をもっと快適にしていくために、
その本分をわきまえた起業家が、これからの日本ではもっと増え続けていくことが大切だと思います。
その為には、当然ながら私自身も身を引き締めていく必要があると感じている次第です。

とにかく、これくらいハッキリ言ってもらわないと気が付きません。
オブラートに包まれたままだと、いつまでも変わらない可能性が高いといえるでしょう。

全ての起業家が本分に気がつく。
この事がひいては、世の中を更により住みやすい方向へ向かわせてくれるといえるのではないでしょうか。


続く…
⇒億万長者のお金を生み出す26の行動原則
※時間を短縮させるためにお金を使う必要性とは


ここまで読み終えたあなたは、「億万長者なんか、どうでもいい」と思えましたか?

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