潜在意識の成功法則7~本気で手に入る質問力とは?

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最終更新:2024年11月7日

回でこのサイトで成功法則について学ぶのは7回目となり、
これまで概念や外部の影響力、自分自身や現実を知る作業を知るだけでなく、
自身で深めてきたことを感慨深く感じています。

これまでは抽象的だた、あるがままの現実の捉え方、 決定権の奪取など、
日常生活では見出しきれない様々な気づきを与えて頂き、
その1つ1つの気づきという光が確かに光り始め、
私自身が今まで見えなかった「 流れ 」に繫がろうとしていることを感じています。

それが法則や真理であり、現実と潜在意識の繫がりだと信じて止みません。

このコンテンツでは、更に自身の中に芽生えた気づきを育むため、
自ら問い掛ける重要性について考える機会を与えて頂きました。

これは誰かに代わってもらえることではありませんし、
それが可能だとしたら、もはや私の人生ではなくなってしまいます。

私は、この世で自分自身だけが、唯一コントロールできる人間であり、
生きる実感を得られ、いつでもどこでも行える行為と状態が
「 自分との対話 」だと考えます。

ただ感情や思いを抱くのではなく、能動的に語り掛けることで、
現実に、自他ともに変化をもたらせることができる、
「 質問力 」を育てていきたいと思います。

” それは、この質問力がないところでは、何も成し遂げられないからです。 ”

疑問が無いわけではないけれど、働きかけがない状態は、
結局のところ世界と消極的に繫がっているのではないか、と思えてなりません。

実際に創造的且つ、行動力がある人は、
必ずといっていい程、
自らが企画、立案、提案、共有、比較などを積極的に行うのではないかと思います。

そこには具体的なプロジェクトや目的があり、
また、自身と他人の境界線はあるものの、
質問を四方八方に投げかけ、方向性や具体性を明確に示そうとするのでしょう。

質問力がなければ、
私たちはこれほどまでに発展した社会に恵まれなかったのではないか、
そう思うのは私だけではないと思います。

” このように、今現れている状況が結果として現れてくるのです。 ”

成功法則5のコンテンツで、
「 今日成功する 」ことについての説明がありましたが、
因果律は、殆ど全ての現象について回ることを思い出されます。

今を変化させることで、結果は変わり、
過去さえも置き換えることが可能であるという視点を、
常に念頭に入れてこうと、この思いを噛み締めるばかりです。

” つまり、与えられた全ての時間を使って仕事をこなそうとしているのです。 ”

” 社長は自分で時間を管理します。
言い換えれば、全てが自由に使える状態ともいえるわけです。 ”

状況や環境の中に居ながら、質問力を育んできた人は、
生産的で合理的な思考を持ち、感情をコントロールしながら、
実際に行動で体現できるのだと思います。

全ての管理者や取締役の方々がそのポジションに就きながら、
それを達成しているかは不明です。

しかし、自らの判断で時間や空間、人との関わりの多くを決められる人々は、
被雇用者とは比べものにならないくらいに、
自由と権限を持ち、それを可能にする発想と行動力が伴うのだと考えます。

私はどちらかというとせっかちなので、
時間を目いっぱい使って働くよりも、
隙間時間に何ができるかを検討したがる性格です。

もちろんそれを実行するためには、
ルーティーンにミスをおかさない程の集中力がなければなりません。

働くとは、与えられた仕事だけでなく、
能動的に自身のキャパシティを増やし、
全体がより良くなるよう働きかけることが、本来の働く本質なのではないかと考えます。

そう考えると、フォーカスをどこに持っていくかが大変重要なのだと、
再確認させて頂きました。

” このように、プランを超えた脚本を作成していく必要が出てきます。 ”

成功法則6では、目標を明確化する重要性を学びました。

それによって段階を踏み、身の回りで起こり得る事柄を想定し、
それをやり続ける理由や信念を持つことで、自身の物語を創り続けることが可能になります。

それが単なる計画ではなく、
起こるべくして起こす「 脚本 」というキーワードによって、
誰もが人生の脚本家であり、演者なのだと気づかせて頂きました。

” このような「 具体的にどうやってするのか? 」という質問力が、
プランの中に入ってくることで、
より鮮明なビジョンを描くことができるようになります。 ”

ビジュアライゼーションという言葉がありますが、
それは単なるイメージ ( 画像 ) ではなく、
細部まで描かれる映像であり、視覚化された情景であり、
自身がその情景の中でリアリティのある行動を具体的に視る、ということを思い出しました。

自身に常に問いただすことで、ビジョンが明確になり、
必要とされるもの、欲しいものが具体的になり、
さてそれをどう実現するかという段階に移ることが初めて可能になるわけですね。

計画に質問力が入る、ということは、
常に「 計画には隙が有ってはならない 」ことだと思います。

演者の立場としたら、衣装が無い、小道具が無いのでは、
舞台を進行しようがないですから。

” この理由が必要な理由は…
いくら明確化して具体的な脚本を作りこんでいったとしても、
情熱や信念が無いと、
行動を起こす原動力ややり遂げるパワーが出てこないからです。 ”

憧れや夢を追求するうちに、いつの間にか本当の願望に気づく、
という話をよく聞きます。

最初は興味程度だったものや、
強制されたり、継承したものが、後々の天職であることも起こり得ます。

その時々に自身と深く語らい、
「 何のためにこれをしているのか 」を自身に答えることができなければ、
胸を張って外部に「 なぜするのか 」を発信し、体現することができるなくなるのですね。

何より、自身に気力を生み出せなくなり、
一体何を何のためにやっているのかと、当初の目的や原点を忘れてしまいかねません。

情熱、信念、志、意志などの揺るぎない核には、
動機と根本的な願望、理由が伴わなければいけません。

計画倒れにならないよう、初心を忘れずにコンスタントに進み続けるために、
この一節が、大変有益な気づきであると感じました。

” つまり、「 どうしても、これを成し遂げる必要がある!! 」
という理由をもっている人は、
その状況が、たとえどんなに酷い環境だったとしても、
それを耐えられるということだったわけです。 ”

「 逆境や苦しみこそチャンス 」といわれるのは、
自身だけが頼りの綱であり、最高の味方だから、という面も存分にあります。

しかし、自身を信じ、確認し続ける発想と強い意志が無ければ、
チャンスをみすみす見逃し、坂を転がり落ちてしまうかもしれません。

私は、耐えられることは信じることがある、ということだと思います。

そこにたった1つの自身にとっての希望や願望があるだけで、
人はそこまで耐えられるのか、強くなれるのかということが成されるのかと思うと、
私は、自身の中で眠りかけている信念を再び掘り起こさなければならないと感じました。

他のものに覆いかぶされても、
誇りや信念は錆びつくことも、消えることも無いといいます。

私はこれから何を成し遂げたいのか、それは何のためなのか、
それで私は何を得て、与えられるのかを自身に問いていきたいと思います。

” 「 いつやるのか? 」
これを決めてからが本当の意味でのスタートとなります。
なぜなら、行動を起こすパワーが出てくるからです。 ”

多くを知った後、やることは決まり、迷いなど消し飛んでしまうのですね。

期限を決めた時、計画をようやく始めることができます。

舞台が開演時間通りに始まり、脚本通りに進めるために、
私はいつも小さなことにも「 いつやるのか 」
という質問を忘れないようにしていきたいと思います。

私はこのコンテンツを読みながら、
頭の中に終始マザーテレサの言葉を思い返していました。

それは、原因が大きな結果にまで影響与える「 変化の連鎖 」です。

思考が言葉に、言葉が行動に、
行動が習慣に、習慣が性格になり、その結果、運命になる。

それらの言葉を反芻しながら、
このコンテンツでの気づきを言葉にすることができました。

細分化すると、原因が見える。
明確化すると、段階が出来上がる。
目標化すると、目的が解る。

問い掛けると、答えがある。
答えがあると、指針になる。
理由があると、意志が強くなり、自信を持ち、力が湧いてくる。

人は1人ではないけれど、常に孤独であると私は考えます。

だからこそ、自分自身としっかりタッグを組んでいかなければと思うのです。

それは誰に依存するでもなく、自らにを問い続ける姿が、
真の独立であり、自己実現なのだと解釈しました。

そして、このコンテンツから、
「 計画を超える脚本が、確実に現実を変える 」という視点が、
可能性や潜在能力を現実のものにするという気づきを得られました。

そうすることで私はじたばたすることなく、
また外のいかなる影響に振られるでもなく、
自身の軸をしっかり立たせて、これからの現実に臨んでいきたいと思います。

世界には、潜在的に良いものと悪いもの両方があり、
フォーカスを変えることで、
現実もその方向へ導くことができることを信じます。
これもこのサイトのコンテンツから学んだことです。

毎日、私は歩むべく軌道から逸れないように、
逸れてもすぐに戻れるように、
信念を確認しながら、自身と向き合っていきたいと思います。

私はこの成功法則シリーズを、これからも読み返していきたいと思います。
本当に沢山の気づきを与えて頂きまして、有難うございます。

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