前提 洗脳解除脱洗脳方法
デプログラミング
生き残ることのみにフォーカス
食べる、寝る、繁殖(セックス)のみ
この3つのみで大満足する※開始時のみ
質や量は全く関係ない
お金が無くとも生存可能
少しのお金で楽しめる社会通念
オンラインゲーム(無料~月数千円程度)
100年前と比べ王様
「購入が目的ではないですよね?」
目的と手段を履き違えない。
目的も手段も捨てる
今日生きることだけに焦点を絞る
生き残れることを確認できたら、次に繁栄を心がける
※種の繁栄ではなく地球の繁栄として生命の尊さ個の尊重
フォード・グリーン 伝説のディプログラマー
テッドパトリック 有名なデプログラマー
※パトリック・ジェーン(メンタリストはもしかするとここから?)
https://suotani.com/archives/1656
脱洗脳は開放か敵かしか選択肢がない
お金を嫌いになるあるいは稼げなく成る覚悟で行う必要がある
人の心は安易に操作してはいけない
相手が望んでいたとしても
イグジットカウンセリング(脱会カウンセリング、救出カウンセリング)
※本人の主体性を尊重
受容と共感により信頼関係を築く
中立的な姿勢
アンビバレンス
ある対象に対して、相反する感情を同時に持ったり、相反する態度を同時に示すこと[1]。「両価感情」や「両面価値」などと翻訳されることもある
※スプリッティング(分裂)1人の人に1つのタグしかつけられない状態
どちらも有りという心の状態を言葉で表していく
アンチと信者のどちらかに偏らない
- 大乗仏教
繋がりへの欲求 - 小乗仏教
自己価値への欲求
カルトの由来
崇拝を意味するラテン語「カルタス」に由来
傾聴する(attend to)
教化する(cultivate)
敬う(RESPECT)
の過去分詞
セクトや宗派も同じ
ということで、ほとんどの崇拝者に対する言葉に当てはめることができる。
洗脳の注意点
あくまでも目安の1部です
- 洗脳する際は洗脳するとは言わない
- 洗脳を否定する
- 感情を刺激する言葉を多様
- 恐怖を煽る
- とにかく煽る
- 誰か(何か)を悪と決めつけて否定
- 仲間内だけの思いやり
- 抽象的でいいかげん
- 大きな集団や権力に迎合
- 弱い立場の者を攻撃
- 小賢しくずる賢い
対処法
- 全身の感覚で「ん?」と気づく
- 言葉ではなく行動をみる
- 2次元(文字、音声、音楽、映像)ではなく3次元(周りを包み込む空間)で判断
- 手を合わせることは集中することを意味する
- 信じるものを対象物ではなく生きている実感に向ける