手作りのぬくもりを大切に、あなたの常識を揺さぶる丁寧に仕上げた記事をお楽しみください。
最終更新:2024年11月2日
病は気から…この言葉、信じますか?信じられませんか?
どちらを選択するのか?は、これまでのあなたの経験や情報で決まるわけですが、正に信じるか?信じないか?で、効果が違ってきます。
これをプラシーボ効果(偽薬:プラセボ)といいます。
例えば、お医者さんも「おそらくこれが効くだろう…」という予想でお薬を出していますが、
実は、その殆どは”ハズレ”ているそうです。
しかし、権威のある人からの勧められる(推奨される)ことで、プラシーボ効果が働き、実際に免疫力が高まることで治癒していく、ということがわかっています。
※この権威の言葉で効果を増す働きを、後光効果(ハロー効果)ともいいます
「患者さんには普通に処方していても、自分では絶対に飲みたくない、家族には飲ませたくないというクスリはけっこうあります」
『現役医師20人に聞いた「患者には出すけど、医者が飲まないクスリ」』
このように信じ込む事にもリスクもあるので、賢く選択していく必要もあるのです。
ただ、こんな話を次から次へと信じこんでしまうと、薬の効果が激減し、逆に本当に効果を期待できるものでも、悪化させてしまう可能性もあがります。
これを逆(反)プラシーボ効果(逆偽薬効果)=ノシーボ効果(ノセボ効果)といいます。
実際の効き目の持続よりはるかに早い時間に「効き目が切れた」と告げたら多くの被験者は再び痛みを感じたという。悪い情報を信じ込ませれば身体はネガティブに反応するのだ。
『日本は「ダメだ」「危ない」と思い込み過ぎ逆プラシーボ効果に苦しむ日本人?』
ということで、結局はその人それぞれの解釈によっても変わってくるので、その効果の具体的な根拠についての詳しい解説は、他のサイトにお譲りするとして、
ここでは、違った角度からの解説を試みてみましょう。
似たような言葉で、「鰯の頭も信心から」という諺から「信じる者は救われる」という、曖昧かつ有名な言葉も聞いた事があるかもしれません。
今回は、「病は気から」について、少し不思議な話をしちゃいます。
どういう事?
あなたはクリックをしようとして、思わずダブルクリックをしてしまった経験はありませんか?
そんな話です。
その理由で、無理に読む必要はないと思います。それを踏まえた上でお読みください。
おそらくあなたは、この記事に出会った確率を知る事はないでしょう。
そのために、あえて土曜日の10:30分を選んだのですから…
病は気から?
病は気から…その結論からいえば、病は気からです。
最先端の科学的側面を含めた、あらゆる観点からみても、結局はそこへ行き着きます。
しかし… それでは納得できない事が、現実として多いのも事実だといえるのではないでしょうか?
つまり、「はい、そうですか」と理解し、気持ちをコントロールしていければ苦労は世の中から消えているといえるでしょう。
例えば、実際に末期癌の症状を患う人に対し、病は気からなどと、簡単に言えるはずもありません。
いわんや「なぜなら、ストレスによる免疫力低下により…」と根拠を添えた所で、
このような切羽詰まった状態の場合、それが本当かウソか、それはまた別の話になるわけです。
この例以外から観ても、人は1人では生きていけません。
様々なしがらみの中で生活しているわけです。
その中で、一人だけ「結局は病は気からだから、楽しいことだけ考えて生きよう♪」
と、ヘラヘラしている状態を保つのは、現実問題として難しいと思います。
にも関わらず、「前向きがいい」「ポジティブシンキングがいい」「イメージが大事」…etc
と、当たり前の事を、当たり前に数多くの情報を使って説明している状況は、
気持ちのコントロールが、それだけ難しいといえるからです。
では、どうすれば、そうなれる?
それがいいと分かるだけでは出来ない。
と、このような状況に陥っている現実が、至るところで現れているわけです。
そもそも、全ての問題が考え方1つで変わる事を直ぐに実行できるなら、これだけ素晴らしい経典や書籍、人物、情報が有るわけですし、
それらの殆どにアクセス出来る環境も整っているのですから、とうの昔にミレニアム王国の世界は実現されているはずです。
分かっちゃいるけどできない
これが現実ということになります。 ということで、信念を軸に断言を出来たとしても、誰一人として偉そうな事は何1ついえないわけです。
それは、今までもこれからも… それこそ、「分かりすぎていること」だと言われそうですが…
”病は気から”の行き着く先とは?
長くなりそうなので、”病は気から”など、このような思考法の結論をいうなら、
神、仏、科学
この3つを解説に使わないことです。
基準点がなければ、難しいことですが、
進化していくには、どうやらそれしかなさそうです。
あえて言うならば、これらを超える点を創るしかありません。
それは何か?
正直に言いますと、その答えは、ここでは申し上げにくい。
なぜなら、おかしな話に聞こえるからです。 それは、地球にはありません。
地球外にあります。
といっても、宇宙の異星人がいる星、というわけではなく、次元を超えるということでもなく… 次元をズラしたところにあります。
これは見ようと思わなければ見れない、しかし今はまだ見てはいけない。
ということで、すいませんが、ここまでにしておきます。
ただ1つだけ、付け加えるとすれば…
これは、信じる信じないの問題ではありません。
なぜなら、それこそ信じるものは救われる状態となってしまい、病は気からの問題に戻ってしまいますので…
ともあれ、必ずしも答えを知る必要はない、と思いますし、
日常生活においては別に知りたいとも思わないでしょう。
あえて目をそらすことがいい、ということもあります。
今は、それでいいのです。
しかし、それでも、どうしても気になる時もあるかもしれませんので、答えをいいましょう。
答えはどこかに隠されています。
これはクリックしょうとして、ダブルクリックしてしまうような話です…
あえてズラす必要があります。 なぜなら… 特異点を超える所に、その答えはあります。
特異点につきましては、こちらの最後”3ステップトランセンデンス”のレポートに詳しく下記ました。 ⇒運命を変える方法
いただいた「病は気から?その仕組みの意味」からの感想と学びをご紹介
このコンテンツは、
人の心理について、内部と外部の両方の作用と、
そして「 更に上の視点 」へ、気づきを導いてくれているように感じます。
正直なところ私は、
このコンテンツを一度読み通すだけでは、題名の意味も内容も理解していませんでした。
また私は、常々ある1つの疑問を抱えていました。
それはいつも、情報を受け取ってしまった後にこそ感じ、
いつまで経っても答えが得られないからこそ、
疑問を持ち続けるのかもしれません。
私の疑問、それは、
私たちに与えられる情報や、私たちを取り巻く情報は、
どこまで本当で、どこまでが検証中なのかということです。
この疑問を頭の片隅に置きつつ、
このコンテンツでは心理の働き方と、情報の影響力について学ぶことができ、
普段、何気なく受け取っている情報を、
「精査する意識 」を新たに持つことができました。
” 病は気から?その仕組みの意味 ”
何度も読み返すことで、
この題名の意図を私なりに理解することができました。
言葉の扱いは、本当に難しいものだと実感しています。
これもまた、私の経験や概念が影響しているからでしょうか。
この経験や概念などの情報 を鵜呑みにするか否かによって、
病を気からだと信じるか、信じないかが成り立つのですね。
私は納得が確信に続く、大きな前段階と捉えていますので、
この気づきは私にとって大きな足掛かりになりました。
” しかし、権威のある人から勧められる(推奨される)ことで、
プラシーボ効果が働き、実際に免疫力が高まることで治癒していく、
ということがわかっています。”
「 権威のある人 」が、注目すべき条件だと見受けられました。
なぜなら私は、特段尊敬もしていない人の言葉には、
耳を傾けず、右から左に流す傾向があり、
その習性や心理を再認識することになったからです。
また、1つのことには逆や裏があって当然だ、という真理も改めて認識しました。
” このように信じ込む事にもリスクもあるので、
賢く選択していく必要もあるのです。 ”
ブドウ糖だけを摂取して体調が改善された、
という偽薬の使用結果を聞いたことがあります。
私も何度か経験したことがある「 点滴 」です。
点滴が、偽薬や偽の治療とまでは言いませんが、
長時間をかけてまでその効果が出ない人を思うと、
「 点滴を打つと体調が好転する 」と聞く度、
私はいぶかし気に思います。
” それは、今までもこれからも…それこそ、
「 分かりすぎていること 」だと言われそうですが… ”
私はこの一節に、賛同してもし切れません。
信じられない事実を知ることで、
病を気で治るかもしれない可能性も、スッと無くなってしまうのですから、
人間の心理とは不思議なものです。
しかし、実際に点滴を打ち体調が快復する人も居るのですから、
問題は無いようで、やはり無くもないような気がします。
なぜならその両極性を1つにまとめようとすること自体が、
土台無理のあることであり、
どちらもが有り得ることの方が、自然だと思うからです。
ただ、私には点滴を打つ行為そのものに、信頼を置いていないので、
私にとっての点滴は、逆プラシーボ効果になるだけだという結論に至りました。
私はただ、逆の効果の立場に居るだけのことだと解り、スッキリしました。
” … 当たり前のことを、当たり前に数多くの情報を使っている状況は、
気持ちのコントロールが、それだけ難しいといえるからです。 ”
この一節は、私にとって大変感慨深く、
情報に右往左往してきた、私自身を戒める言葉になりました。
私は同じようなテーマの本を購入し、何冊も読み、本棚に並ぶ様子を見て、
何だか腹正しくなり、断捨離を行ったことが何度もあります。
私のこの一連の行動理由はやはり、
1つの答えで全体が解決されず、
また新たな疑問を抱えることになったからだと思います。
実践的ではない本や、抽象的な情報ばかりを、
部屋と脳内に積み上げてきた状況を、一旦整理してみると、
やはり真理や原理を知りたくなりました。
だからこそ、私はこれまでと違うアプローチの仕方で、
気持ちのコントロールを実現したいと思いが強くなりました。
” 長くなりそうなので、” 病は気から ”など、
このような思考法の結論をいうなら、
神、仏、科学 この3つを解説に使わないことです。”
病を気から、を解明したかったはずでしたが、
そもそも病とは、気とは何なのだと、
私は更に墓穴を掘り始めた途端、考えを止めました。
つまり「 解り得ない現実 」を前に、
答えや真実が無い場所で、宝探しをしている気持ちになり、
答えを探す必要性を全く感じなくなり、
掘った穴を、そのままにしたくなったのです。
しかし、それもまた答えを知る途中であることを、
このコンテンツの紹介にあります、
「 3ステップトランセンデンス 」のレポートを読ませて頂くことで、
私の中にその概念を幾分か引き込むことで、
ある程度の納得に行き着きました。
ただ実感がまだ伴わないため、心身の実感をもって、
その真意を確かめたいと思っています。
私なりに「3ステップトランセンデンス 」を振り返ると、
・変化や状態の量について
・バランスと違いについて
・私自身と世界について
などが印象に残りました。
その印象から、病は気から?の仕組みだけでなく、
世界の全貌を掴む糸口にもなり、
これまで現実を捉えていた概念の「 アンバランスさ 」や、
見えていなかった「 次元 」の存在に気づくことができました。
このコンテンツから得た気づきを歯切りに、
これまでの経験や知識を総動員しながら、
新たな知識と知恵の獲得、そして実践することを肝に銘じたいと思います。
” … 「 はい、そうですか 」と理解し、
気持ちをコントロールしていければ苦労は世の中から消えているといえるでしょう。 ”
もしかしたら苦労のない世の中は、既に私の中に誕生しているのかもしれません。
ただ「 フォーカス 」が違うだけで、
巡り合う言葉や人が、その度に違ってくることを度々経験します。
その世界の見え方を、私の友人は「 成長 」だと言ってくれたことを思い出しました。
確かにこの世界には、目と耳、心までをも塞ぎたくなる要素でごった返しています。
それを認識したくないがために、
逃避に走る環境や条件が整い、
人の心理もパターン化しやすいのだと思います。
しかし、私は知らなかった知識や仕組みを知ることで、
尽きない疑問と辿り着かない答えとの差を、
振り子のふり幅を大きくするように、縮めていけるのではないか、
と幾らか楽観的に構えることができました。
それは変化と成長、納得と共感、実践と習慣などの、
自身で経験することで達成されるように思えてなりません。
また、そもそも疑問は存在せず、私が疑問を生んだため、
存在しない答えを生み出すのは、結局私自身ではないか?
という考えも湧き、少々戸惑いを覚えつつ、
疑問と答えに対する重荷が、少し軽くなったように思います。
人の心理が外部情報によって左右され、
傾向やアンバランスさが生まれ、
それこそが、不完全で不健全な状態を作ることを再認識しました。
この世には万能薬となる「 答え 」は存在せず、
解釈が無数に存在して当たり前の状態が、
「 ありのままの状態 」なのだという結論に至りました。
その過程で、信じた情報のお陰で、治療の効果を得られる人も、
経験から培われた知識と価値観によって、
その効果が得られない人も、必ず存在する事実が強く印象に残りました。
” 今は、それでいいのです。
しかし、それでも、どうしても気になる時もあるかもしれませんので、
答えをいいましょう。答えはどこかに隠されています。 ”
だからこそ、病は気から来るのであり、
だけれども、今はまだ病も気の正体が分かってはおらず、
答えが在る居場所を突き止めようと、追究し続けることで、
この仕組みが成り立っていると思えてなりません。
形と形のないものの仕組みや流れは、
概念的でありながら、現実的であって当然ですから、
なんとも雲を掴む思いになります。
そうは言っても、やはり私は、
この相反する物質と非物質の仕組みを知りたい思うので、
何度もこのコンテンツを読み、
わたしなりの答えを深めていくことになりそうです。
人生を生きることの奥深さを知る、新たな手掛かりを頂き、
戸惑いの中に湧き出る感謝の気持ちを感じます。
素晴らしい問題提起をして下さり、有難うございます。
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