潜在意識といってみても、なぜ求めるのか?といえば、
結局行き着く先は、お金と出会いの2点に落ち着きます。
しかも、出会いを願っている人でも、お金お願っている人が多いことが分かっています。
ということで、これからはお金の話の割合を増やしていくつもりです。
ビジネスは別にと考えていましたが、考えなおしました。
お金をあげます
これから、あなたに1つだけ質問をいたしますので、正直にお答えください。
お金を欲しいですか?
それとも欲しくないですか?
欲しいなら、今からお金をあげます。
「いくら?」
あなたが使い切れないほどのお金を、一生振り込み続けます。
お振り込み口座をご連絡ください。
ご指定の口座へお振り込みいたします。
とはいえ、無条件だと信じてもらえませんよね?
では1つ条件を言いましょう。
報恩感謝が実行できる方に限らせていただきます。
宜しいでしょうか?
ということで…
取りあえず、いくら欲しいでしょうか?
100万円?
1000万円?
それとも、1億円ほどでいいですか?
もしかして…嘘だと思っていますね?
バカバカしいと?
ですよね。
ごもっともです。
では、読むのをここでおやめください。
しっかりと受け取りたい人だけお進みください。
それ以外の人は、絶対に次へ進まないようお願いいたします。
お金を受け取れますか?
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
まずは信じていただいたことへ、お礼を申し上げます。
せっかく信じていただいたわけですから、ここからはいっそう誠意を持ってお伝えしてまいりますので、しっかりとお読みいただければ幸いです。
その価値を提供するとお約束します。
あなたは運がいい。
なぜなら、あなたのお金に対する潜在意識の扉を、これから開くからです。
潜在意識でお金の扉を開く、それは人生を開くことを意味しているからです。
それでは、ここからは信じていただいた前提として進めさせていただきます。
「あなたが必要なだけ、今らお金を振り込みます。」
あなたは、突然このような事を言われて、それが現実味がドンドン帯びてきて、
本当に振り込まれるとしたら…
どんな気持ちになりますか?
怪しいと思いますよね?
怖くなってきますよね?
では、いくらなら怖くないでしょうか?
1万円?
千円
それとも…
百円?
100円程度なら…
と思われたかもしれませんね。
実は、それが、潜在意識でセットされている、あなたの受け取れる金額です。
つまり、お金を受け取れるキャパ(容量)ということになります。
潜在意識には、ご存知のように、容量は存在しません。
ではなぜ、キャパシティやポテンシャル(潜在性、保存力)というのでしょうか?
その答えは、基準が必要だからです。
潜在意識においての基準。
その基準は、他ならぬあなたが作ります。
と言っても、あなた自身が決める基準は、様々な体験により情報をインストールされた結果でありますので、
外からの影響をスタートとし、あなたが決断し作られていきます。
ということで、お金の資産と同じく、基準は人それぞれです。
お金においては、その基準を上回るものは受け取れません。
もし、偶然宝くじが当たったとしても、結局はその基準に戻ってしまうまで行動を繰り返します。
分かりにくいでしょうか?
もう少しハッキリと言うなら…
「欲しいのに、受けとりたくない状態」だといえます。
つまり、意識では現実が見えるので困っているのに…
潜在意識では「いらない」と言っているのです。
このように、潜在意識と表層意識のケンカが始まってしまうと…
もっとも辛い状態に陥ってしまします。
まだ諦める方が楽です。
重要なことなので、もう1度言います。
あなたは、あなたの潜在意識が持っている容量しか、お金を受け取れません。
世界中はお金で溢れています。
そうですよね?
世界から、お金がなくなることはありませんので、これは現実です。
しかし…
あなたはあなたの持っている容量しか受け取れません。
ということは…その容量を増やせばいいだけの話となりますよね?
どうすれば、容量を増やすことができるのか?
「これからは、お金に悩まされたくない」と思っているあなたなら…
とても知りたいことですよね?
それでは、分かりやすく逆を考えてみましょう。
もし、容量がなかったとしたら…どうなるのか?
先ほどの状況の時に
「いいよ、ドンドンくれ!もらえるものは、全部もらうよ!」
となった場合です。
これは容量が無限大を意味しているので、いくらでも受けとれ…ません。
なぜ?
その理由は、無限とは0だからです。
つまり、いくらあっても無いに等しいことになります。
ということで、お金は枠組みが必要であり、その枠組みこそ今のあなたが必要なお金の量となります。
つまり、その必要な分だけ入ってくるようになっているのです。
金利に飲み込まれる、という状況以外は…(つまり借金が収入を上回る状態)
ということで、まずは枠組みを知るために、自分のお金を受け取れるキャパを調べる必要があります。
それは、先ほどの質問が分かりやすいといえるでしょう。
そうです。根拠なく「いくら欲しい?」と言われ、直ぐに受け取れる金額です。
※根拠がない、ということは、あなたにとって最大のリスクを感じる状況(感じるだけ)
その数字が、今のあなたが、現実として受け取れる金額に比例します。
ちなみに必要ないと思いますが、ソフトバンクの孫さんや、ユニクロの社長柳井さんなら数十億は余裕で受け取れると思います。
なぜなら、容量が違うからです。
孫正義さんは、配当含む年間報酬総額は93億9600万円
柳井正さんは、配当含む年間報酬総額は52億4300万円
2013年1月データ
決してMLMや、ネットビジネスの方ではないという点に注目です。
アムウェイの中島薫さんで年収は10億円ほど
ネットビジネスで知名度の高い与沢翼さんも同じくらい
といわれているようです。
といっても、海外は別です。
Googleの創業者であるラリー・ペイジ氏は年収8400億ドル(120円換算だと1兆円超え)2009年データ資産6兆円以上
マイクロソフトの創業者であるビル・ゲイツは年収5000億円 資産総額810億ドル(約8兆9000億円)
ちなみに、亡くなられたAppleのスティーブ・ジョブズもそうですが、年収は1ドルという人が多いらしいですね。
※1ドルの理由については
給与の代わりにボーナスやストックオプションなど別の形で報酬を得ていたり、「個人的利益の追求」が最も大きいといわれています。
日本で有名になった1部の起業家の方とは大違いですね。
企業利益でいえば、エネルギー関連なのかもしれませんが、個人でみると圧倒的にインターネット関連の企業が目立つ結果となっています。
世の中では、年収1億円程度でも、豪遊している姿を見せるだけで、お金をかき集め好き勝手している人がいますが、
それは、先ほどの平均的容量が関係しているといえるでしょう。
つまり、それをラリー・ペイジに言えば、笑われるだけの話となるわけです。
余談ですが、認知学者でビジネスマンである苫米地英人さんの年収は分かりません。
彼の環境は、参議院議員、衆議院議員であるお父さん(苫米地英俊)によるものが大きいといえるでしょう。
脳の研究分野においては、著名な茂木さん含め研究論文が少ない点など曖昧な部分が多く、自己啓発分野だと思う程度で丁度いいと思います。
※その見方でいえば、画期的であり学べる点も多々あると思います
話を戻しますね。
と、このように数字を羅列してみた理由は…
あなたの枠組みを他人に作られている可能性を取り外すためです。
他人に基準を作られてしまうことで、他人が大きく見えてしまいます。
そうすると…
そうです。
自分自身の容量が小さく収まってしまうわけです。
ということで、それらに影響されればされるほど、自分自身の枠組みが小さく小さくなることを覚えておくと、これから損をしなくてすむと思います。
※それらとは…外部から見せられた幻影からの影響です
では、大きければいいのか?というと、その答えは先程も申し上げたとおりです。0になってしまいます。
「じゃ、どうすればいいのさ?」
はい。
基準が必要でしたら…
幸福度数としてみると、分かりやすくていいでしょう。
幸福度数を基準値としてみてみると、月60万円を超えると緩やかに上昇するだけで、その後の変化は少ないといわれてます。
物価はそこまで変わらないので、日本でも同じことがいえるでしょう。
つまりざっくり言うなら、月60万円までは、幸福度数が急上昇していくが、それ以降は何十億円でもそこまで変わらないということです。
では、ここで質問です。
月60万円
あなたにとって、難しいといえますか?
もちろん、人により容量(状況)は違うので、一概に言えないと思いますが、おそらくそこまで難しく感じないといえるでしょう。
しかし、常に年収1億円などという言葉に影響されていると、お金に対する感覚が麻痺してしまいます。
すると、基準もおかしくなってくるわけです。
この、年収1億円と聞いて、数字が麻痺する姿を分かりやすくいうなら…
パチンコ店にはじめて入って、わずか10分で3千円無くなった時はショックなのに、
1度10万円など大勝ちしてしまうことで、30分で1万円すっても感じなくなる現象、
と似ているといえるでしょう。
といっても、月収30万円のサラリーマンが、来年から倍のお給料にする、となると…
そうですね。
かなり難しく感じてしまうかもしれません。
ということで、これまで申し上げていきたことが、お金の容量の分かりやすい解説となります。
ともあれ、最後に申し上げたいことは、まだ達成していない人は1度月収60万円を達成してみるといい、ということです。
と、同時に、既に月収60万円以上の人は、どんなに稼いでも幸福度数は変わらないので、更に収入が多い人に飲み込まれるより、満喫されることをオススメします。
そう考えると…
全体的に、多少のやる気が減ったとしても、全ての人を月収60万円にした方が、全体としての幸福度数はかなり上がるのではないでしょうか?
1人が月収1億円であるよりも、およそ166人が幸せになる方がいいに決まっているからです。
北米諸国やブータンに学べることは多いといえるでしょう。
はい。
ということで、少しのつもりが長くなってしまいました。
月収60万円程度なら、特殊な事をせずとも、ネットでは簡単です。
※難しくしているのは、それ以上を目指させようとしている情報が多いからです。
潜在意識とお金のまとめ
まとめますね。
・容量には基準が必要
・目安は月60万円
ということになります。
「お金はあればあるほど良いに決まっている」
とは正論ですが、ただの理屈に過ぎません。
結局は、お金お金といってみても、目的は幸福となりますよね?
ということで、月収60万円と月収1億円以上と幸福度数はそこまで変わらないので同じと考えていいわけです。
潜在意識とお金の関係性の話
今回は、いかがだったでしょうか?
目安を理解していただいたところで、これからは、より具体的にお金にフォーカスしてまいりますので、
今後の更新に、ワクワクしながらご期待ください。
今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
それでは、時間が許す限り、他の記事もお役立てくださいませ。
あなたさえ良ければ…
追伸(PR)
そうでした。
お約束通り、受け取りたい方は、いくつかの商品を出しておりますので、
その中から自分に合いそうなものをお試しいただくといいでしょう。
※ただし、誠意の有る方のみに販売させていただいておりますので、予めご了承くださいませ。
いただいた「潜在意識とお金との出会いについて」の感想と学びをご紹介