最終更新:2024年11月7日
あなたはまだ、目標を立てて、それだけで終わりにしているのですか?あなたはなぜ『目標達成ノート』が必要なのか、考えてみたことはありますか?
私はかつて、毎年同じように大きな目標を掲げながらも、3ヶ月も経たないうちにすべてを忘れていました。どれだけやる気があっても、計画がなければ夢は泡のように消えてしまうんです。驚くべきことに、ノート1冊で人生が劇的に変わるということ、ご存じでしたか?
目標達成ノートは単なるリスト作りではありません。あなたの未来をデザインする、強力なツールです。この記事では、独自の神話を作り上げる新しい方法を、ステップバイステップでご紹介します。これが、願望実現の最短ルートです。
この方法を実践しなければ、あなたの目標はぼやけ、意志は揺らぎ、達成の道から外れてしまう危険が高まります。
願望実現ノートの秘訣~目標達成神話の5つの書き方
目標達成の秘訣として、願望実現ノートの書き方を5つのステップに分けて解説します。
見方によれば成功や願望実現といっても、目標達成の積み重ねに過ぎないともいえるでしょう。
とはいえ、その目標さえも達成する前に挫折してしまう事があります。
まさに、かってのわたしがそうでした。
継続力がない或いは計画性がない、根性がないと根性論をいってしまえばそれまでです。
そうはいってみても、机上の空論的な願望達成ノートの作成方法であっては、いくら実行しても意味がありません。
神話として設定しておくことで、目標達成をする方法を1つの技術として提案しておきたいと思います。
少なくともこの方法を使う事で、私自身を含めこの方法を教え実直に実行した方々は、全員といっていいほど劇的に目標達成の確率を上げることができました。
目標達成さえ出来るようにれば、たとえ今の自分にとってわがままだと思えるような願望でさえも、実現出来るようになるといってみても、決して大袈裟ではありません。
是非1度騙されたと思って、あなただけの目標達成神話を作り上げてみてください。
きっと今まで経験したことが無い程の、驚くべき変化を体験できると思います。
今回はいつも以上に単なる無料で提供できるノウハウを超えて、ステップバイステップで作成しましたので少し長くなってしまいました。
ということで「目標を絶対に達成するんだ」という本気の方だけ、最後まで読み進めていただければ幸いです。
それでは、始めて参りましょう。⇒移転しました。
目標達成するための、様々な方法
目標達成するためには、様々な方法があります。
例えばワークシートやフレームワークを使う方法であったり、iPhoneやAndroidの無料アプリなどもあります。
他にも目標達成率を計算するためにシートを利用する方法では、エクセルに記入例を元に計算式を入れる事で、達成率のグラフを出すことも出来るようです。
TODOリストにせよチェックすることで、確認しながら目標達成に向けて行動しておくことは、とても大切な事だと思います。
願望実現のノートの書き方にしても、欲求を書き出す方法やイメージとして書き出すやり方など様々あるでしょう。
ここではそれらの解説は他へ譲って、神話を作る際のプロットを応用した、まだ誰も知らない全く新しいオリジナルの方法をお伝えしていきます。
目標達成ノートを試して実感した、自分の物語が動き出す瞬間
目標達成ノートを実際に試して最も驚いたのは、計画を描くだけでなく、自分の物語が形を持つ感覚です。ノートに書き込んだ瞬間から、まるで映画の主人公になったかのように、毎日の小さな行動が大きな目的地に向かって進んでいるのを感じました。
少し困ったのは、最初のストーリー構成に時間がかかったこと。でも、逆算してゴールを描き出すことで、想像以上に現実的な目標に落とし込めました。これまで使っていたタスクリストでは味わえなかった、達成への手応えが鮮明です。
物語形式の目標設定が脳に与える強力な効果
物語形式で目標を設定することの効果には、心理学的な裏付けがあります。この方法は、目標達成の過程を「自分が主人公となるストーリー」に例えることで、達成への意欲を高める手法です。
例えば、物語の形で目標を設定すると、脳が情報を処理しやすくなり、感情的にも深く関わるため、達成の確率が上がるとされています。
さらに、目標を大きな目標(上位目標)と小さな目標(下位目標)に分けて設定する「目標階層」のアプローチが効果的だと証明されています。この方法では、大きなゴールに向かうための具体的なステップを視覚化し、小さな成功を積み重ねることでモチベーションを維持しやすくなります。特に「物語」形式にすることで、目標達成までの過程が感情的に意味を持つものとなり、途中で挫折しにくくなるのです。
目標達成に向けて神話を作成
目標達成のために大切なことは、自分自身の時間軸を1つの神話として設定してしまうことです。
すると、全体像から細かい部分までよく見えるようになり、尚且つイメージも出来るようになり、必然的に実際の行動にも移しすくなります。
忙しく余裕のない日々の中では、面倒かもしれません。
だとしても、目標達成力を上げるために、是非利用してみてください。
目標達成の秘訣、プロットの作成
目標達成するために、あなただけの神話を作ります。
そして、その神話を作るためにプロットを作ります。
※プロットとは、ストーリーの設計図の事です。
まず当然ですが、書くためのノートが必要となります。
そしてペンですね。
頭の中で描いても、今晩のおかずを想像した瞬間に消えてしまいますので、必ず準備した上でスタートして参りましょう。
それでは、まず基本から設定していきます。
1つ目の書き方~目標神話の軸を決定
まずは目標のセールスポイントを決めてください。
とはいってみても、始めて聞くことだと思いますので、?が浮かぶでしょう。
分かりやすくいいますと、目標達成へ向けて進めていく中で「自分にどんな感情を抱かせたいのか?」ということになります。
ワクワクする高揚感なのか?
それとも、緊迫するような、スリルなのか?
あるいは、ドキドキするようなトキメキなのか?
など。
もう少し細かくいえば、恋愛神話なのか?
英雄神話か?それとも頭脳的な神話なのか?
などなど、映画やドラマを観ることがあると思いますので、そちらを参考にしながらあなただけの目標達成神話の売りを決めてみましょう。
決まったら次に5W1Hに沿って設定していきます。
1,いつまで?
「いつまでに」達成するのか、その時期を決めます。
1ヶ月後の未来なのか?1年後の未来なのか?それとも10年後…などなど、目標に合わせて設定します。
2,どこで?
「どこで」達成していくのか、その場所を決めます。
家で達成するのか?
会社の事務所なのか?
東京なのか?
ハワイなのか?
などなど、どの場所が神話が進む上でのメインの場所になるのか決定します。
3,誰が?
「誰が」達成に関わってくるのか、人を決めます。
自分自身なのか?
部下なのか?
家族なのか?
などなど、実際に目標神話の中心になる人物の設定をします。
4,なぜ?
「なぜ?」達成したいのか?理由を決めます。
何かを手に入れるためなのか?
誰かを倒すためなのか?
謎を解くためなのか?
などなど、決定的な理由を定めます。
5,目的は?
「目的」達成のために、何を目的にするのかを決めます。
何処へ向かって行くのか?
どんな食事をするのか?
親戚のうちにいくのか?
などなど、目標を達成するために、何を目的としてやっていくのかを設定します。
6,敵は?
「敵」とは、達成のために何が壁として現れるのか?倒すべき敵を決めます。
頑固な上司なのか?
恋敵なのか?
まだ見知らぬ人なのか?
コンピュータなのか?
自分自身に入り込んだ悪霊なのか?
などなど、目標達成するために、どんな敵と戦っていくのかを設定します。
7,冒頭は?
「始まり」はじめは肝心です。目標を達成するために、どのようなスタートをきるのか?冒頭を決めます。
ゴールを回想しているシーンなのか?
日常から、いきなりトラブルに巻き込まれるシーンなのか?
本を読んでいるシーンなのか?
何かトレーニングをしているシーンなのか?
などなど、目標達成に向けての冒頭を設定します。
8,ラストシーンは?
「最終段階」達成に向けてのラストシーンを決めます。
全てをクリアした満足感のあるシーンなのか?
ラストボスを倒したシーンなのか?
南の島でのんびり笑っているシーンなのか?
新たな目標が現れた、気になる終わり方なのか?
などなど、目標達成する最終シーンを設定します。
ここまで終わりましたら、何度も読み返しすようにしてください。
次に、要点の設定に進みます。
2つ目の書き方~目標達成までの、あらすじを決める
先ほど書きだした内容は、結構な量になったと思います。
ここでは、その要点を10行ほどにまとめます。
短く簡潔にまとめられると、目標達成の確率はグンと上がるでしょう。
ポイントとしてては、
- どこに注目するのか?
- 盛り上がりはどこなのか?
このように目標を達成するまでのストーリーに山谷を作るほど面白くなり、充実感を持って目標を達成していけるようになります。
これで全体像が見えるようになりました。
次に、登場人物の設定に進みます。
目標達成するまでに関わる主要人物
目標を達成するまでに、様々な人物と関わっていくことになると思います。
その登場人物の中でも、特に重要だと思える人物を3,4人に絞り込んでください。
そして、その人物の1番の特徴(他との違い)を5行ほどで、プロフィールを書いてください。
そうすることで、その人物との”からみ具合”がイメージしやすくなり、影響度も把握出来るようになってきます。
それは家族かもしれませんし、同僚かもしれません。
または何か大きな壁にぶち当たった時に、常に道を指し示してくれるメンター(恩師)になるかもしれません。
※分かりやすい例でいえば、桃太郎なら「猿、キジ、犬」になるでしょう。
3つ目の書き方~帰納法を使って設定
これまでの仮設を正当化するために、帰納法を使って設定していきます。
帰納法とは、ゴールから逆に道順を設定する方法です。
こうすることで、目標倒れをすることを防げます。
目標倒れをする原因は、道理から外れている可能性が高いといえるからです。
分かりやすく1つ例を出すなら…ゴールが南国でのんびり暮らす事だとして、今毎日仕事をやっている状況だとします。
逆算すると、まずは船で南国へ行く事になりますが、いきなり宝くじを当てて行く、というストーリーだと無理があるでしょう。
宝くじだとしても、旅行の準備や、プラン設定…と逆に進めていき、みずほ銀行に換金に行く作業が発生するのです。
このように、逆からストーリーを設定することで整合性を保つことができ、目標が達成できる事が当たり前のようになるほど確率を上げることができます。
もしここまでで何かつまずく、あるいは中々進まない事が出てきた時には、無理に勧める必要はありません。
試しに練習をする方法があります。
それは何かこれまでで、とてもインパクトを受けた映画を1つ取り上げて、その映画の神話を元に、これまで解説してきた方法に沿って作成してみてください。
何にしても始めが1番大切です。
このように、まずは練習してみることで慣れてくれば、自分自身の目標達成神話もスムーズに書くことが出来るようになると思います。
4つ目の書き方~神話のひとり歩き
ここまで、目標達成神話の書き方を解説してきました。
実はここまで設定したとしても、思い通りに進まないことが出てきます。
つまり設定から外れて、自分を含めて関わる人間達が、勝手に動き回る事態が出てくるからです。
これを神話のひとり歩きといって、キャラクターが独り立ちしたことを意味しています。
小説と違って、現実ではこれが当たり前ともいえるでしょう。
ただ、その際に多くの人が思い通りに進まないからといって、目標神話に沿って強引にキャラを変えてまで動かそうとしてしまうのです。
例えば、相手を自由自在に操る方法、自分を変えるマインドコントロールなど…
※そのマインドコントロールすら目標神話に入っているならば問題ありません。自分はマインドコントロールをマスターするという設定など
そうでないなら、無理に目標神話に合わせキャラ変更を行おうとすると、あらゆる意味で破綻してしまいます。
「お前は、目標神話と違う行動をしている。修正する。」と相手に言ったとしたら…
ややもすれば、人間関係も破綻しかねないのです。
もちろん自分自身もそうです。
納得出来ないことをやれば、人格に影響が出てくるでしょう。
ということなので、独り立ち自体はいいことです。
あなたは神話の環境を作る役目として、環境を変えていきましょう。
これはどういうことかというと、状況や外部要因を変えることで、ゴールに向かっていくよう調整していくことです。
例えば目標神話では、あなたは毎日○○をやっていくことで、ある作業を積み重ねていくことが設定されていたとしましょう。
ところがあなたに用事が出来て、欲求に負け怠け心が出てきてしまいました。
このような場合、無理にあなたの性格を変えるのではなく、その分休みを返上して埋め合わせをするような環境を作ってあげる、ということです。
他にも、ある想定外のオファーが急に起きた時、あなたの性格では「やりたくない」と思ったとします。
そんな時には、自分の性格を変えて「やりたい」と無理やり変えるのではなく、環境をやらざるを得ない状況に変えてしまうということです。
例)「やらなければ、夕食を抜かれてしまう」「やらないことで、大切な人を失ってしまう」など。
これは物語を見ていると分かると思います。
殆どの主人公は好きだから行動を起こしているというよりも、やらざるを得ない環境ができたため行動を起こしていることが多いといえるわけです。
※例)恋人を奪われたので救うためにボスへ挑んでいく(マリオなど)
このように目標神話は、空間を支配してしまうことで、思い通りにストーリーが進まない時でも、自由自在にコントロール出来るようになります。
気をつけなければならないことは、先ほど作成した目標神話の通過地点と最終地点を忘れないことです。
これで、つじつまを合わせていくことができます。
5つ目の書き方~もしも、プロット作成自体が面倒な時は
今回の目標神話の作成自体が面倒だと感じてしまい実行できないとしても、それはそれでいいと思います。
決められた路線ではなく、行き当たりばったりでスリルを楽しむ生き方もあるわけです。
ただここでは、目標達成というコンセプトで進めて来ましたので、その最終地点と通過地点だけは決めておきましょう。
例えば「億万長者になる」という最終地点で、「まず100万円から、次に1千万」という事です。
その間は波瀾万丈で波乱続き、何が起こるか分からない状況で、全ての知識と知恵を総動員して乗り越えていく神話でもいいわけです。
私が好きなドラマ『相棒』でさえも、「行き当たりばったりでここまできた」という制作側のコメントがありました。
とはいえ「2人組みが事件を解決する中で、大きな組織に立ち向かい、ギャフンと言わせる」という設定は変わらないわけです。
これがもし、行き当たりばったりだからといって、杉下右京が「刑事にも飽きましたので、辞めたいと思います」或いは「権力に興味がわきました」では、破綻してしまい興ざめしてしまうでしょう。
目標達成神話も同じです。
それでは最後に「目標達成神話を作成する際の注意点」を書いて終わりたいと思います。
この注意点を必ず守る必要はありませんが一言でいえば、守らないことで達成の労力が大変になってしまうのです。
目標達成神話を実行するの際の”9つの注意点”とは?
参考までに、目標達成神話を作成する際の注意点を書きます。
目標達成神話を作成する際に、元々始めから凄いテクニックや大きな資産や人脈などの力が無い限り、この9つの注意点には十分に気をつけておいた方がいいでしょう。
1,感情的に成り過ぎない
目標達成神話を行っていく最中には、ドンドン感情的になっていくといいと思います。
なぜなら、そのエネルギーで進んでいくからです。
ただし作成する際には、クールに判断していく必要があります。
感情に任せて作成してしまうと、安っぽい神話になってしまいかねません。
またスタートした後の最中でも、感情的になりながらも上手に表現してコントロールしていくことで、奥深い神話が出来ていきます。
2,空想癖に成り過ぎない
今回、神話という表現を使いました。
だからといって、本当に神話の世界に入り込んでしまえば、非現実的になってしまい陳腐な目標達成になってしまいかねない、というリスクも覚えておきましょう。
なるべく現実的にしていくことで、リアリティをもって目標を達成していけるようになります。
3,自分自身を最初から弱すぎる設定にしない
目標神話の設定の際に、自分自身を幼稚な状態に設定したり、逆に頭の硬い大人にしてしまうことで、ハンデが大きすぎ目標達成がかなり大変になってしまいます。
現実の自分自身の年齢に関係なく、青年のような、これから成長していく過程をイメージすると作りやすくなるでしょう。
そうすることで、目標へ向かって進んでいる、という状況に感情移入しやすくなります。
4,描写にはリアリティを含ませる
目標達成神話にしても、世界観を変えてしまう描写はご法度です。
例えば、「アメリカのスパイとしての活躍を命じられているので、銃の所持を許可されている」。
このような設定を入れてしまうと、違和感が出来てしまい、一気にリアリティがなくなってしまいます。
5,スタート地点でグズグスしない
物語の冒頭は先ほども申し上げたように、もっとも重要な部分です。
モタモタしていると、そこから先に進む意欲すらなくなってしまいかねません。
1度スタートしたら、一気に軌道(本編)にのせていくよう心がけておきましょう。
6,登場人物が多すぎないように注意
例えば関わる顧客や友人が数万人となって、その1人ずつの設定してしまうと、イタズラに混乱を招くだけです。
メインターゲットのキャラ設定だけをしっかりと行うことで、目標までブレないように進めていくことができます。
7,空想シーンを多くしすぎない
目標到達まで、色々と考えも浮かんでくると思います。
例えば「あの頃はこうだった」などです。
他にも「どうしよう」と迷っている状態。
このようなシーンを多く設定してしまうと、わけがわからない状態になってしまいかねません。
つまり、思考と現実がバラバラになってしまいかねないのです。しかも緊張感がないのでメリハリも出てきません。
そうなると、その内やる気がなくなってくるのです。
この理由で、現実に起こる問題としっかりと向き合いながら解決していくということを前提に設定していく必要があります。
8,相手のことを設定しない
目標達成神話を設定していく際に、主人公(つまりあなた)との関わりを、登場人物で描いていきます。
この登場人物(自分以外の人)の思考を設定しないことです。
なぜなら、ストレスが上がってしまうだけだからです。
視点はあくまでも自分からの視点となりますので、相手の考えを予想することはしても、相手の考える視点からは無理です。
出来ても想像上で「こんな風に考えているんだろうな」が精一杯といえるでしょう。
※あくまでも主人公の視点からのキャラ設定となります
相手からの視点ばかり考えてしまうことで、誰が物語の主人公なのかすら分からなくなってしまいます。
この事は、実際にありえることです。
ということで、特に気をつけていかなければなりません。
9,型破りに気をつける
いきなり型も出来ていない内に、型破りな設定にしてしまえば自由には成り得ますが、代償として価値がなくなります。
目標達成とは価値を創出していくようなものなので、しっかりと基本を設定した上で、型破りな展開に望んでいくといいでしょう。
つまり自然に任せる時があったとしても、何も考えないという状態だけが最後まで続く事態になることだけは避けなければならない、ということです。
以上です。
今回は、少し長くなってしまいました。
ただ、これだけでも目標達成や願望実現する方法としては、実践で使える有料級の内容となっていると思います。
これは実際に、結果が出ている方法だからこそ言えることです。
とはいえ無料有料問わず、やらなければ何も生まれません。
今回はあなたが、自分自身で自分の人生の物語は創りだしていけるようになるために作成いたしました。
現場は会議室で起きていません。
セミナーや講習ばかりでは、何も進まないのです。
実は実際には、まだまだ詳しく設定していく必要があります。
※分単位です。
いきなりは難しいと思いますので、まずはこのプロットだけでも大いに楽しみながら設定してみてくださいね。
最後のメッセージとして…
誰に言われなくとも1度きりの人生です。
※死んだ後のことはまだ解明されておりませんので
例えば俳優さんや歌手の方は、舞台(撮影)やステージの本番に望む前、それが大切な大舞台であればあるほど必ずといっていいほどリハーサルを行いますよね?
いわんや1度きりしかない、あなたの貴重な人生です。
シュミレーションやリハーサルなしでは、ただリスクを負うばかりの人生となってしまいかねません。
あなたがこの目標達成神話の画期的な方法を使い、最高の物語の主人公になられることを望みます。
今日より明日への進化のためにお使いいただければ幸いです。
ありがとうございました。
それでは、またお逢いしましょう。
いただいた感想の1部
UY様
毎年年始にその年の目標を立てますが、数ヶ月するとその目標すら忘れているということが度々ありました。
目標を明確にイメージして、ストーリーを作っていくというやり方を実践したいと思います。
ありがとうございました。
目標達成ノートの5ステップと重要なポイント
以下は目標達成ノートを効果的に使うための5つのステップと、それぞれの重要なポイントをまとめた表です。
ステップ | ポイント | 説明 |
---|---|---|
1. 目標の設定 | 明確なゴールを持つ | 5W1Hで具体化します。例:「1年後に○○を達成する」 |
2. 感情を定義 | 達成時にどんな感情を抱くかを明確にする | ワクワク感、スリル、達成感など。感情を刺激することでモチベーションを維持しやすくなります。 |
3. 障害の特定 | 目標達成の際に起こりうる壁や障害を事前に把握 | 予想される問題点をリストアップし、どのように対処するかを計画しておくことが重要です。 |
4. ストーリーを作成 | 自分の達成までの道筋をストーリー化 | プロット(物語の設計図)を使い、目標を物語のように作成。逆算方式でゴールを設定する。 |
5. 行動プラン | 小さなステップに分けて実行計画を立てる | 毎日の行動を細分化し、1日1歩ずつ進めることが成功の鍵。例:毎日15分の習慣を作る。 |
概要: この表では目標達成ノートの5つのステップを簡潔にまとめました。
よくある質問|目標達成ノートに関する疑問と回答
1. 目標達成ノートとは何ですか?
目標達成ノートは、目標を明確に書き出し、達成までの計画を立てるためのツールです。これにより、思考が整理され、達成率が上がります。
2. なぜ目標達成ノートが効果的なのですか?
ノートに書くことで、目標が視覚化され、脳が実現に向けて集中しやすくなります。具体的な行動計画を立てることで、進捗を確認しやすくなる点も効果的です。
3. 目標達成ノートを使うのに、どんな準備が必要ですか?
シンプルにノートとペンだけで始められます。まずは、目標を5W1Hに沿って設定し、感情や障害も書き出しておくと効果が上がります。
4. どのくらいの頻度で目標達成ノートを書き直すべきですか?
理想は毎日少しずつ見直すことです。進捗や状況の変化に応じて、柔軟に計画を更新していくことが重要です。
5. 目標達成ノートを書く時に気をつけるべきポイントは?
現実的で達成可能な目標を設定し、あまり多くの目標を一度に追いかけないことが大切です。優先順位を明確にし、具体的な行動プランを立てましょう。
お時間があれば、こちらも読んでみてください..
なぜ時間管理は目標達成の鍵?効率化の7つの方法