モチベーションアップの事例として、「世の中モチベーションを下げる事例ばかりなり」というサブタイトルをなぜつけたのか?
世の中嫌なことばかりだと思いませんか? 何をやってもうまくいかないことばかり。「ワザとか!」と思えるほど問題が次々と降りかかってくる。
そうなんです。だからこそモチベーションアップの方法を学んだり、
アップするきっかけとなる言葉を本で読み、曲を聴いて、気持ちを盛り上げていく必要があるんですね。
モチベーションの事例は数あるけれど、そもそもアップする事例ばかりで世の中があふれかえれば、
モチベーションアップの事例はいらないわけです。
重力の法則のごとく力を抜いた途端、支えを失った途端、落下していくことが多々あります。
気(気持ち)もしっかりと保たなければ、一旦落ちたものを再び持ち上げていくのは、パワーが何倍も必要となっていくものです。
例えば物を持つときを想像してみてください。
持つ瞬間はとても重く感じますが、一旦かかえて空中に浮くと移動はそこまで難しくはありません。
それでは次に、モチベーションアップの具体的な事例について見てみましょう。
モチベーションアップの事例とは
それではモチベーションアップの具体的な事例に入っていきましょう。
私達は、普段生活をしている中で、モチベーションを維持や上昇(向上)するには、パワーが必要なことは理解できたと思います。
このような、日々の生活の中では、黙って何もしなければ、
モチベーションを下げる事ばかりが目につき、耳に入るので、下げることはたやすいことです。
例えばニュースも暗い話題が多いですし、井戸端会議の比率もそうです。
では、日常の生活の中では、モチベーションをアップするための事例はないのでしょうか?
もちろんそんな事はありません。ただ自分から意識して求めていかなければ、
目に入りにくいし耳にも聞こえてこないだけのことなのです。
この理由については、近代の歴史にみる弱肉競争化社会、2極化支配制度、
経済集中化の仕組みなどあげればキリがありません。
例えばこれはイメージしてみるとわかりやすいと思います。
周りの皆が全て自分よりモチベーションが上がっていて、自分だけ下がっている。これは不安になりますよね。
なので益々モチベーションは下がり続けます。
逆に自分だけモチベーションが高くて周りが低いとどうでしょう?
浮いていると思うかもしれません。
もしかすると周りに合わせなければという不安が出てくる可能性もあります。
そうすると、モチベーションが高く余裕があれば、周りも引き上げられればそれにこしたことはないのですが、
そこまではパワーがなければ下がらないうちに離れようと思うかもしれません。
つまり一言でいいますと、足の引っ張り合いになりやすい社会構成となっているのです。
そのような事例が多い中では、積極的にモチベーションを上げる研修を受けてみたり、
常に上げる要因となる言葉や曲にふれてみるよう工夫したりしていかなければなりません。
とはいえ会社組織の中にいると、周りの皆がモチベーションを上げる意欲があればいいのですが、
価値観の違う各個人の集まりの組織の中でそれは難しい場合もあるでしょう。
その理由で、株式会社の場合は講演やセミナーに組織的に参加させていくなどの方法もあります。
ただこれも、上場企業などであればまだしも、中小企業ではそんな余裕はないところもあるのではないでしょうか。
しかもまとめて受けさせるのは効率は一見良さそうにみえますが、結局各個人1人1人がモチベーションを上げる事例を出していかなければ、
根本的な解決にはならないのです。
その他にも、モチベーションアップするためのグッズとして。アロマなどのお香をはじめ、
パワーストーンや背筋をのばる椅子などからドリンクまで様々販売されております。
ビジネスとしてはそれでもいいのかもしれませんが、ここでは極力お金がかからない3つの方法をご紹介します。
事例を自力で作る!無料で簡単にモチベーションをアップさせる3つの方法
1,脳をすっきりさせる
事例としては、
・瞑想で無心になる時間をつくる
・紙に全て書き出す
お奨めは脳内の思考のキーワードを「元気」だけに絞り込むこと。
※余計な情報とキーワードは全て棄てるのが肝心
2,モチベーションをアップする要因となるものばかりに触れていくようにする。
事例は
・本 ・曲
・言葉
・研修(セミナーなど)
お奨めは元気な人の側にいって吸収すること。
周りを見渡してもいなければコンサートでもok。
3,身体全てを使ってモチベーションアップ。
事例で結果が出ているのは
・胸をはり行動
・声を大きくだし会話
・スキップとジャンプで体操など
お奨めはカラオケでテンションアップ。
他の事例では・映画・温泉・旅行など いかがでしょうか?
これはどれも普通に行っていることではないでしょうか?
そうなんです。実はあなたはモチベーションアップの方法を、既に自然な状態で会得しているといっても過言ではありません。
なので決して特別に考える必要はないのです。
では、なぜそれでもモチベーションが足りないと感じるのでしょうか?
必要以上に求められるから(仕事を与えられる)。嫌いなこと(やりたくないこと)をやっているから。
様々な理由があるでしょう。しかしここではあえてモチベーションが下がる理由は必要ありません。
このままでは、あなたにとっていくらモチベーションをアップしてもキリがない状態にはまり込んでしまいかねません。
そうならないためには、この質問に真剣に答えてみるといいでしょう。
それでは、最後にあなたへ質問です。
「モチベーションをアップして何がしたいですか?」
もしモチベーションが上がり続けパワーがドンドン増していく、としたら何をしますか?
何のためにモチベーションを上げたいのですか?
まさかケンカに勝って暴走したいため、ではないでしょう。かといって会社のためにモチベーションを上げなければいけない、或いは会社から要求されるから… これでモチベーションが本当に上がるのでしょうか?
宜しいでしょうか?
もう1度質問いたします。
『あなたは、”なぜ”モチベーションを上げたいのでしょうか?』
この”なぜ?”から始める、ということは非常に重要な意味を持ちます。
なぜなら、これは優れたリーダーシップを持つ企業や人物が、行動を促すために、実際にやっている事だからです。
昔はライト兄弟から、現代のアップルの成功まで、共通するこのやり方を、ゴールデンサークル理論といいます。
※参考までに、下記に動画を添えました
モチベーションを上げるために、セミナーなどに出席し、モチベーションの事例や体験談を数多く聞くことで、モチベーションは一瞬上がるかもしれませんが、その後どれくらい維持できるのでしょうか?
もしかするとあなたは、ダイエットと同じように、繰り返し繰り返し徴収されるビジネスの仕組みにはまっているのかもしれません。
この記事を読んでいただいたあなたへ、感謝の意を込めてわたしから2つだけ提案があります。
2,そして周りにも同じように自分の人生をハッピーにするために、あふれ出るエネルギーをバンバン分け与えていくこと。
実はモチベーションは向上させるものではありません。つまり上げたり下げたりするためのものではないのです。
モチベーションとは回すためのものです。
このやり方は独自ものです。私はこの方法にモチベーションサークルと名づけました。
例え嫌なことばかりがあっても、歯ぎしりするほど悔しいことばかり起こったとしても、はらわたが煮えくりかえるようなことがあったとしても、全て回していくために使っていくのです。
そうすればモチベーションはいやでも上がっていきます。
そう、それが例え憎しみのエネルギーだとしても回せば増幅していくのです。
しかし切り替えスイッチは常に自分で持っていれば大丈夫です。
これからその話をしていきます。
モチベーションの切り替えスイッチとは?
切り替えスイッチとは何なのか?
それは、先ほどの質問
「何のためにモチベーションをコントロールしていきたいのか?」
に対する答えと同じです。
自分が変われば周りも変わる。周りが変われば自分も変わる。
このことだけは、覚えておいてください。
決して相手に切り替えスイッチを渡してはなりません。
自分で切り替えスイッチを使って、自由自在に気持ちを切り替えるのです。
まずは、自分自身をハッピーにするために、そして元気にしていくために、モチベーションを有効利用していきましょう。
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