手作りのぬくもりを大切に、あなたの常識を揺さぶる丁寧に仕上げた記事をお楽しみください。
最終更新:2024年11月30日
今さらブログ? それを聞いた友人は笑い飛ばしました。その時の友人はまだこの事実を知りませんでした。その後その事実を知り行動をおこした友人は、今では笑いが止まらない日々を送っています。なぜなら…
ブログ記事を作る作業
これから話すことを、自分におきかえて想像してみてください。
あなたはブログの記事を書いて稼ぐことを決めました。
つまり記事をお金にかえていく作業を行うことを決めたわけです。
そしてそれには3つの方法がありました。
- 記事を作る依頼を請け負う仕事をする
- 作った記事を売る
- 記事を作り資産にする
あなたは労働対価でお金を得ることに疲れていたため1つめは却下しました。 2つ目も売ることに自信がなかったので辞めました。
そこで3の記事を資産にしていくことを決めたのです。
しかし同時に疑問もわきました。
「果たして記事を資産になんてできるのだろうか?」
その答えは「可能です」
これからその事実を証明するために、別の角度から見ていく必要があります。
それはお金は人が作り出したものであり、人と人との間を流れていくものという点です。 つまり記事は読んでくれる人がいて、はじめて価値が生じるということです。
読んでくれる人がいるということは、ブログでいえばアクセスがあることなります。
では、アクセスを集めるにはどうすればいいのでしょうか?
奇抜で突飛な内容で記事を書けばSNSで拡散されてアクセスが集まるでしょう。
とはいっても、これはその場しのぎの1時的なもので資産とはとても呼べません。
あなたはRPGのゲームで遊んだ経験はありますか?
操作するキャラクターはレベル上げで強くなっていきます。
それでも直ぐには強くなりません。”ほんのわずか”ステータスが上がるだけです。
それが時間をかけることでいつの間にかかなり強くなっていきます。
資産を構築することは、このゲームのレベル上げに似ています。
そうです。少しずつ少しずつ積み重ねていく必要があるというところです。
しかしながらゲームと大きく違うことがあります。
それはゲームではレベルは確実に上がりますが、現実では不確定要素が多いということです。
そのため将来に対する不安が増します。その対処法は後ほど話していきます。
ここではアクセスの話をします。
長期的に安定した収益を生み出してくれる資産となるアクセスを集めるにはどうすればいいのでしょうか?
記事の内容云々については後で話すとして、ここではアクセスについて進めてまいります。
ブログで稼ぐのは辞めとけ
まずは、あなたに現実という絶望を与えます。 ブログで稼ぐのはとても難しいです。
この理由はアクセスの集め方をみると簡単です。
ブログ記事で無料でアクセスを集める定番はSEOとなります。 つまり検索エンジンから評価を得ることで、検索結果の上位表示をされることでアクセスを集めることです。
しかしながらこの方法には大きな穴があります。
それは不安定だということです。 もちろん、良質な記事を積み重ねることで安定性を出すことも出来ます。 とはいえ、それはGoogleの気分次第です。
新しい良質な記事が日夜生み出される中で、安定性を維持していくことは厳しいと言わざるを得ません。
その上、結果につなげるためには時間がかなりかかります。
先ほど話したSNS含め、殆どのアクセスを集める方法は不安定さと時間と労力がかかることが共通しているのです。
そこで安定したアクセスを集められる方法があります。
それは広告を出すことです。
当たり前の事ですが、広告を出せばアクセスは確実に集まります。
ですよね?
Googleは広告で大きな収益を得ています。
Google広告で出稿すれば検索結果の1番上に直ぐに表示させることが可能です。
もちろんその費用はキーワードによりまちまちです。 それでも確実に表示させアクセスを集めることは可能です。
であるなら…
ブログ運営者はみな広告を出すべきです。
さぁ今から直ぐに広告を出しましょう!
といってみても、殆どの人が出すことをためらいます。
なぜなら、広告を出せば出すほど赤字になるからです。
つまりこれは広告費の垂れ流しになり、お金を溝に捨てることになります。
ここで1つ考えなくてはならないことがあります。
ブログで稼ぐために必要な1つのこと
ここで考えなくてはならないこと。
それは「なぜ赤字になるのか?」という点です。
例えを出してみるので、ここで想像してみてください。
あなたは記事を書きました。
その1つの記事に1人のアクセスを呼び込むために1ドルを使いました。
単純にいえば、その訪問者が1.1ドルを払ってくれると、あなたは大金持ちになれるということです。 後は広告費をかければかけるほど利益が増していくわけですから当然ですよね。
ところがその広告からきた訪問者はあなたの記事は当然無料だと思って訪問します。
故に売り込みの匂いを感じた途端、そく退散するでしょう。
そうならないためには、売り込まないことです。 つまり極端にいえば何も販売しないことになります。
分かりやすい例でいえば、さりげない広告です。
例えばTVで流れている映画やドラマ、あるいはYoutubeも無料で視聴できます。 そこには広告がさり気なく挟んであるわけです。
ブログでいえば、アドセンスが分かりやすいでしょう。※トップページに「サイトのコンテンツが第一」と見出しがありました
ここで疑問符がつきましたよね。
そうです。 「広告でアクセスを集め、広告で収益を得る」
これは言い換えればアクセスの転売です。
そんなことが果たして可能なのでしょうか?
もし可能であれば、あっという間にお金持ちです。
もちろん事はそんなに簡単ではありません。
先ほどの例のように1ドルでアクセスを集めたとします。
アドセンスの平均単価は0.25ドル。クリック率は1%。 1PVあたり「0.002~0.003ドル」となります。
ということは、利益がでるには訪問者に333ページ以上読んでもらう必要が出てきます。
もちろんそれはアクセスした時に読んでもらう必要はありません。再訪問でもいいわけです。
それでも1日1ページとしても1年間毎日読んでもらう必要があります。
いかがですか?気が遠くなってきましたか?
つまり「それで稼げるなら既に皆がやっている」ということです。
ということは、これは「甘い話はない」という厳しい現実を示しているのでしょうか?
大丈夫です。
この問題をクリアするには次のことを行えば解決します。
「しっかりとした計画を立てる」
ですよね。
そのためには、行き当たりばったりになることに気をつける必要があります。
ここまで見てきたように、はじめる前に前もってしっかりと考えておかなければなりません。
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なぜなら、段取り次第で将来は8割がた決まってしまうからです。
※計画倒れになる危険性への対処法についてはHMSで話しています
ここでは計画をたてるポイントを話します。
ではどのように計画を立てればいいのでしょうか?
ブログを資産にするための計画時のポイント
ポイントは3つあります。
- 広告でアクセスを集める前提とする
- 記事の発注を想定する
- 目的へ向けての流れを構築する
1つずつ見ていきましょう。
1.広告でアクセスを集める前提とする
これまで話してきたように、広告でアクセスを集めるとお金を溝に捨てる可能性があり、簡単ではありません。
しかしながら、あえて広告でアクセスを集める前提で考える必要があります。
この理由は、価値あるコンテンツを生み出す必要性に迫られるからです。 しかも同時に3で説明している流れを構築する必要性も生み出します。
よろしいでしょうか?
分かりにくいと思うので、もう少し詳しく説明してまいります。
無料で読みに来た読者から利益を得るには、ただ思いついた記事を書いていけばいいというわけではありません。 流れを構築した後はそれでも意味が出てきますが、最初から行き当たりばったりで行動しては不安が増長されるだけで長続きしません。
もちろん「緊急性が高い」「はじめからお金を払うつもりで検索している」「既に心の準備ができている」といった、商品名キーワードを使う方法もあります。
これは他の人が育成した見込み客のいいところだけもっていくやり方です。
といっても、商品名キーワードはアフィリエイトでは出稿禁止のところが多く、しかも広告の単価は高くなりがちです。
このような固有名詞に関連するブルーオーシャンという穴場キーワードを探す方法もあります。
ただ、この方法は他の裏技などのやり方と同じ危険性があります。 それは「本末転倒」になりがちだということです。
有益なコンテンツを作成するという大切なことを忘れてしまうことで、結局のところ利益につながらなくなる恐れがあります。
話を元に戻しましょう。
検索から何かを調べる目的でやってきた人は、売り込みの匂いがしたり販売をされると嫌だということです。
その中から利益をだすことは、今すぐには土台無理な話となります。
つまり広告費という投資をすることで、後々に利益を出していくことを前提として記事を作りあげていく必要があるということです。
これを意識してブログを作るだけで、かなり違ってきます。
ここからは更に、これに加えてやれることを次に話します。
2.記事の発注を想定する
記事を書くのが苦手でも、得意な人にお願いするだけで解決します。
それには広告費と同じく経費が発生します。 ※効率的な外注の方法についてはHMS内で話しています
そこで考えるわけです。
1文字いくらかかるのか?1記事何文字で作るのか?そして、そのための費用はいくらかかるのか?
例えば1記事3000文字1文字0.01ドルとすると、1記事30ドルとなります。
30記事でおよそ1000ドルの投資です。
では、その記事に投資したものが還元されるためにはどうすればいいのか?
そうです。AIで作った記事に1文字0.01ドルも払えません。 目的を持った良質な記事を作る必要があります。
ここまではいいですか?
よろしければ先に進みます。
もし記事作成に投資が出来ないとしても、常に自分自身に発注する意識を持つことです。
そうしなければ、あなたはあなた自身にタダ働きを強いられることになります。
そうならないために、投資を還元できるようにするためには、どうすればいいのか?
そうです。 先ほど言ったように、目的を持って発注しなければなりません。
そこで最後の3の解説に入ります。
3.目的へ向けての流れを構築する
目的の話をする前に一言だけそえます。
個人的に専門用語はあまり使いたくありません。 この理由は、読者の立場を思うと信憑性を増すことより分かりやすさを大切にしたいからです。
しかしながら、これから話すことに近い用語を偶然みつけたので、今回はあえてそえます。
ピラークラスターモデル(トピッククラスターモデル)
用語は調べると直ぐに分かりますので、ここでは省きます。
SEO対策を踏まえて作り方を解説しているサイトも多いです。
ここではそれよりも重要な点に絞り込んで進めてまいります。
できれば無料で済ませたい気持ちは分かりますので、SEO対策を考えたくなるでしょう。
ですが、SEO対策を考える時間があったら、読者の質や流れを考えながら製品を含むコンテンツを作り込んでいく方が賢明だといえます。
なぜならgoogleがまさにそれを望んでいる、というよりユーザーが望んでいるからです。
SEO対策をしてほしいと望んでいるのは、ユーザーではなく運営者あるいはSEO対策関連の情報やツールを提供して利益を得ている立場の人たちです。
もちろんユーザー自身もできれば無料で解決したいと考えています。
そのため無料で提供する必要があるのは当然です。
ここまではよろしいでしょうか?
そうは言っても、あくまでも目的は収益を得ることです。
なぜなら収益を得なければ、そもそも良質な情報自体提供できなくなる恐れが生じてしまいます。
ですよね?
だからといって、収益を得ることが目的だとしても数値を追いかける必要はありません。 数値は後からついてくるものだからです。
目指すべき目的とは、対価を得ることとなります。
即ち、それに相応しい価値を先に提供していくことです。
その価値に応じたものが返ってきます。
その価値とは、あなたが既に持っているものです。
経験でもいいですし、物やサービス、アイデアでもいいでしょう。
他にもプロに作成してもらう。仕入れを行うなどの方法もあります。
どちらにしても、見込み客が価値を感じるものを、先に無料で提供していきます。
お金とは結局のところ、目に見えない信用価値ということです。
信用残高を増やすほど資産は増えていきます。
この資産を増やすためには、訪問者のことを思い与え続けていくこと。
その中で記事やリンクは自然と増えていきます。
SEO対策を考えなくても自然と出来上がっていくわけです。
気に入ってもらえ、何度も読みたくなる記事を書く。
それが長期に渡り安定した価値を生み出す財産になります。
多くの人はそれ以外のことに時間を費やす傾向があります。
私自身そうでした。
検索に時間をかける、メールチェックに時間をかける、Wordpressに時間をかける…
それだけでは自身の中で終始するだけで何も生み出しません。
つまり宝の持ち腐れになってしまっているわけです。
それはとてももったいないといえます。
はい。ということで、今回はここまでです。
いかがだったでしょうか?
もしあなたがこれまでの話で、流れ構築のやり方が分からない場合、最下部のHMSのリンク先が役に立つでしょう。
それよりも「本当に収益を得ることができるのだろうか?」「意味があるのだろうか?」と不安になることがあるのなら、こちらの記事が役立つかもしれません。
実はこの記事はHMSの中で最後に添えた記事となります…
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