起業家精神について

起業家精神~生き残るための境界線を知る13のヒント

起業家精神は、必要なのでしょうか?厳しい現実の社会で精神論は通用するものなのでしょうか?
生き残るためには、設立5年以内の倒産率85%に入らないようにしなければなりません。

そのための、起業家精神のヒントとなりそうな記事を見かけたのでシェアしておきますね。

今、米ドラマ「ダメージ」のシーズン4を見始めました。
主人公の女性は、そこまでパッとするわけではありません。オーラがあるというわけでもない、にも関わらずレンタルではシーズン5まで出ています。

もちろん、シナリオや未来からのフラッシュバック演出は、鉄板である以上の面白さもあります。
しかし、その主人公の魅力が、久々に観てわかりました。
それは、弱さと強さの両面をほぼ同時に表現できるわけです。
ここに深さを感じ、魅力が出てくるような気がしました。

パティ・ヒューズの吹き替えの声優さんも、実にマッチしてていいですね。
オープニングは短いながらも、変性意識状態になるような…

それでは、ご紹介して参りましょう。

起業家精神について

起業家精神~生き残るための境界線を知る13のヒント

この起業家精神~生き残るための境界線を知る13のヒントは、私が考えたタイトルです。

ゲイリー・ヴェイナチャック(Gary Vaynerchuk)の考え方を紹介した記事から抜粋しました。
参考になった記事では、考え方となっていました。

どうして、この記事を紹介する事にしたのか?
と言いますと、あまりに考え方が似ていたので共感出来る部分が多々あったからです。
※とはいえ、1と8だけは、まだ弱いと思えたので、改善項目に入れました。

シビアな部分もあるかもしれません。しかし生き残るというのは、綺麗事では通らない所があるのも事実です。
これから起業を考えている人にとっても参考になるでしょう。

1.利益について心配したことはない。いつも収入が最高になることにフォーカスしている

2.防御側にまわったことはない。いつも攻める側にいる

3.つねに、利益よりもスピードのほうに価値をおいている

4.両親や教師の考えにかまったことなどない

5.私のビジネスは私の人生そのもの。それはわたしの血であり、酸素のようなもの。自分のワークライフバランスについて、24才のとき思い悩んだりしなかった*1

6.友人たちの考えなど気にもとめない

7.誰かを羨んだことなどない

8.いつもみんなを打ち負かしてやると思っている(大事な友だちが相手だとしても)

9.起業家精神は戦争のようなものだと思っている。私と競うすべての起業家たちに成功してもらいたいと思っている・・・私が彼らよりちょっとだけでも先に進んでいるかぎりは

10.いつか自分の名が教科書にのるような「遺産」を残したいと思っている

11.忍耐強い

12.ゼロからのスタートが好きだ。自分が誰で、何ができるか、どんなことが期待できるのか、そういうことを知られない中での、本当のゼロからのスタートにワクワクする

※小休止 ⇒なぜ、自己暗示は危険なのか?

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⇒[新]潜在意識活用法-潜在意識のブロックを外す意外な方法

13.モノが嫌いだ。飛行機も、車も時計も、何もかも。そんなもののために、働くことはない

引用元: 起業家精神とは何かを教えてくれる、切れ味抜群の13の考え方 – ICHIROYAのブログ.

  1. リスクを取る行動
  2. 粘り強さ
  3. 自信
  4. 適合力
  5. 好奇心
  6. 絶えず動く
  7. 大局的な視点から物事をみる
  8. 反抗心
  9. 何かを作り上げることへの意欲
  10. 競争心

「あなたには当てはまる?起業家の精神が宿る人に共通する10の特徴」

起業家精神をスターウォーズに学ぶ

どちらかと言えば、個人的にはゲイリー・ヴェイナチャックを紹介していた、こちらの記事の方が役に立ちました。

そういう自分も、ワインの販売に夢中になっていた若いころ、そのライトサイドとダークサイドの境界線上にいて、今では適切とは思えない潤色や誇大なセールストークを使っていて、そこからハンドルを切るために、すこし時間が必要だったことがある。(中略)

商売人となったからには、誰でも、販売のフォース(販売力)を手にしたい。

しかし、ジェダイになるか、ダーク・ジェダイになるかは、そのひとの哲学、師や友の存在、家庭環境などの偶然に支配される。

また、ジェダイからダーク・ジェダイに堕ちるものもいれば、ライトサイドに復帰するものもいる。

引用元: セールスピープルは3%の「最高」と97%の「最悪」。ルーク・スカイウォーカーになりたい! – ICHIROYAのブログ.

かなり前、あるマスターから聞いた話の中で、
実は売るのは簡単で、難しいのは悪の心と闘う所だ
という言葉が印象に残っています。

この部分は、表現が難しくとても肝心なポイントです。
長くなりそうなので、後ほどメルマガ専用コンテンツで詳しくはお伝えしていきたいと決めました。
ゲイリー・ヴェイナチャックが、スターウォーズを例に話していたので、ご紹介した次第です。

人は力(フォース)が欲しいと願いますが、あまりにも大きな力を手にしてしまうと、持て余してしまい、とても使いこなせません。
それどころか、身を滅ぼしてしまいかねないのです。
なので、公にどんな事でも発信できるわけではない、といえるでしょう。
その意味では、起業家精神というよりも、マインドが重要となるのです。

その前に、その本来備わっている力にさえ気づかない人が多いのですが…

今回も、ありがとうございました。

それでは、またお逢いしましょう。

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大分前からお世話になっている、岩元 貴久さんが翻訳されているゲイリー・ヴェイナチャックの書籍です。

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