ユダヤ商法メモ(随時追加予定)

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最終更新:2024年10月11日

ダヤ商法について、メモがてらまとめていきたいと思います。

よく聞く言葉で「中国4000年の歴史」があり、凄いという印象があると思いますが、ユダヤは5000年以上の歴史があります。

メモとしたのは、陰謀論など絡んでくるので、陰謀論事態が民衆を欺ける策略の1つとして捉えられるからです。
つまり、曖昧な点がある、ということになります。
あくまでも表向きな情報しか記載できないので、予めご了承くださいませ…

知的好奇心は埋めてくれるかもしれません。
長くなると思いますので、腰を落ち着けた場所でゆっくりとお読みください。
ユダヤ商法について

ユダヤ商法をメモがてらまとめる目的

ダヤ商法は、日本人の現在の環境から考えても、今後に役に立つ部分も多々あるのではないか?と思いメモを取ることにしました。

なぜなら、借金王国の日本が、少子高齢化社会をもはや消費税増額程度で支え切れるレベルでは無くなっている、と感じるからです。

地球全体からみると、人口増加の問題があります。
と同時に、『世界がもし100人の村だったら』に書いてあるように、2001年には既に…

すべての富のうち、6人が59%を持っていて みんなアメリカ合衆国の人であり、74人が39%を20人がたったの2%を分けあっている
61人はアジア人であり、村人のうち1人が大学の教育を受け 2人がコンピュータをもっています。けれど14人は文字が読めません。

そこには、他のアジア国を受け入れ、助けあう体制を受け入れる必要性があるわけです。
もう、幻想の豊かさの上にあぐらをかいてはいられません。

もし、日本に他国から入ってきたら…

コンピュータに仕事を奪われる心配をするまでもなく、高い志と意志の強さを持った人が、殆どの仕事を請け負ってくれるでしょう。

そんな状況で、日本人はどうすればいいのでしょうか?

わたしは、日本人の素晴らしさと誇りを取り戻した上で、リーダーとしての心構えでしっかりと学んでいく必要があると思います。
その一つとしてユダヤ商法も参考になるということで、ここに記す次第です。

そのために、これまで組織に依存した環境を脱却し、個人化を測るためにも、
たとえ時間がかかったとしても、パーソナルブランディング(自分ブランド)は必須となってくるでしょう。

ユダヤの特徴

ダヤ教は、キリスト教やヒンドゥー教の大元とも云われているようです。
しかし、歴史の途上ではキリスト教からの迫害もありました。

日本の殆どが日本人ですが、ユダヤ人は多種多様の民族で成り立っています。

ユダヤ人の迫害の歴史は有名な話ですが、中でも突出している出来事として、ヒトラーに600万人のユダヤ人が迫害され、全てを奪われ強制収容所で殺されました。

そのような歴史の経緯もあり、殆どの期間しか国をもたず(5700年のうちわずか800年)世界を渡り歩き、業を起こし成功を収めて来たわけです。
その中で異民族に支配され続け、大きな困難の中で鍛えられていきました。

このような過酷な環境を生き抜くための知恵が、総重量75kgのタムルードの書籍には詰まっているのです。
※紀元前500年~紀元後500年までの口伝を2000人以上の賢人が集まって、10年の歳月をかけて編纂したものとされています

ということもあり、ユダヤ民族は本の民族(学ぶ)とも云われているようです。
つまり、何か1つに偏って学んできたわけではなく、自ら疑問を起こし学び続けてきたわけです。

先ほどの100人の村にもあったように、世界中の14%が文字が読めない中、ユダヤ人は有史以来、全ての男子が読み書き出来たとされています。
それほど本に情熱を注ぎ込んできたのです。

そして、人間の根本は、今も昔も、民族が違えど同じ、という思考を持っています。

奴隷・賎民扱い、不当な蔑視、剥奪、迫害、追放の対象とされ、
それにもかかわらず見知らぬ土地で、自分とタルムードの力だけを頼りに、
力強く生き残ってきた屈強の民族が生んだ今世紀最強の商法

これがユダヤ商法というわけです。

もしかすると、植え付けられていた成功者のイメージとは違うかもしれませんね。
始めから裕福で、財産を譲り受けた、あるいは要領よく器用に生きてきた、というわけではないのです。
もしユダヤ商法にマイナスイメージを抱くなら、冷酷無比で人を人とも思わないいう印象もあるかもしれません。
それは、それほどの逆境の中で培ったからこそ出来上がった印象と言えるのかもしれません。

つまり、どんな困難でも乗り越え成功できる、ということを証明した民族といえるでしょう。

ユダヤ人の成功している1例

ユダヤの教えについて
れはホンの表に出ている一例といえると思いますが、参考までに記載しておきます。

まず、ユダヤ人は世界中でいえば、わずか0,25%に過ぎませんが、アメリカ人でいえば3%に当たります。
※アメリカ人の比率は、先ほどの100人の村参照

にも関わらず、ノーベル賞受賞者の27%がユダヤ人です。

他にも世界チェス選手権の50%を占め、そのIQは1000人中23人が140超えと云われています。

フォーブス億万長者の14%
フォーブス世界長者番付・億万長者ランキング 2014年(世界編)

平均年収は、アメリカの一般白人の2倍
コンピュータ科学賞の25%

個別にいえば…
この後話詳しく話しますが、世界最大の金融財団ロスチャイルド家

●シェル石油の創業者マーカス・サミュエル

●投資王のジョージ・ソロス

●経営学の神ピーター・ドラッカー
ピーター・ドラッカーにつきましては、『成功法則5-今日、成功する法則とは?』にて、こちらの言葉を紹介したことがあります。

「殆どのマネジャーは、昨日の問題を解決することに時間を費やしている。
しかし真のリーダーは、明日の未来を作り出すことに専念している」

●ロイター通信の創業者ポール・ジュリアス・ロイター

●ディズニーの会長マイケル・アイズナー

●インテルの創業者アンディ・グローブ

●アメリカのデパート王シュトラウス家(財団)

イシドール・シュトラウスは、全米一の豪華デパート「メイシー」を育てた男であった。

●デルコンピュータのマイケル・デル

●アカデミー賞受賞映画監督スティーブンスピルバーグ

ユダヤ人とその他の教えの違い

部がキリスト教イスラム教ヒンドゥー教仏教
下部がユダヤの教え

お金に対し…
お金は、汚いもの
お金は、神から授かる大いなる祝福、崇高なもの

お金に対する認識…
お金は…執着してはならない、それは恥と思え
お金は…憧れの対象、欲張りで現実的であり、錬金術師が古来多数存在し、ゴールド、シルバー、グッドの名前となっている

金利に対し…
金利は、悪徳
金利は、自然の摂理

三世への考え方として…
過去から罪業が原因、世の中は無上であり、諦めが肝心で今あるもので満足
来世よりも現世を重視、来世に無関心

セックスに関して…
セックスは、恥ずかしいものとして蔑視
セックスは、神が与えた大きな楽しみ

日本の歴史は、かって士農工商として、商人はいやらしい存在として最下位の位置にありました。
時代劇を見ると分かりやすいですよね。
越後屋…でしたっけ?
「お主もワルよのう」
これが特徴を物語っています。

ユダヤの教えから

ユダヤ人について
を傷つけるもの

・悩み
・いさかい
・空の財布

この中で、空の財布が最も人を傷つけると信じられています。

依存の流れ

身体の殆ど⇒心⇒財布

ということで、お金が無いと、冷静な思考は出来ません。
例として、たった数万円のためにコンビニ強盗をしてしまい、人生を棒にふっている人も少なくないのです。

お金次第で、感情は変化します。大きな喜びを手に入れられたり、逆にお金が無いことで大きな悲しみをもたらすわけです。

他にも…

どんな状況でも、どれほど大事な要件があり忙しかったときでも、毎日1時間はタムルードに費やします。

価値観としては…

人は努力によってのみ評価される
職業に貴賎はない
収入の10%は慈善事業に寄付

努力については、努力逆転の法則もご参考ください。

職業については、優劣を付ける人に大金持ちはいません。

寄付については…
教育(学習)+善行(寄付)=莫大な富

欲しければ与えよ
富んでいる者は、貣しい者を助けなければならない。
という施しの精神を持っています。

しかし、これは上辺の建前の可能性もあります。
でなければ、これだけ力のある支配世界において、先ほどの100人の村にあったような事態にはなっていないはずです。
あくまでも、”施し”という自分で操作できる、という意味においてかもしれません。

ベナットゥ(与える)⇔レカベイル(貰う)ヘブライ語
は、貧しい同士へという意味であり、それだけ結束力が固い、ということも意味しています。

とはいえ、家孫正義さんの100億円を東北地方に寄付をはじめ、事実上、世界中で多額の寄付は行われています。

投資家のジョージ・ソロスの名言
「成功の要因はユダヤの教え?」
という質問に対し
「もちろんだ。14歳で絶滅させられる恐怖と向き合って、頭の囜転がよくなり、頭を敏速に使うよう訓練させられたからだ」
個人資産は1兆2千億、アメリカで27番目の億万長者 ソロス財回を作り、毎年480億円規模を寄付

善行ほど名誉なものはないというユダヤ人の考え方に基づくものです。

つまり、オリンピックに出るアスリートのように、ユダヤ人はお金を扱うサラブレッドとして子供の頃より育てられてきた、ということですね。

ユダヤ人のお金に対する思考

金持ちの中でも、特に田舎では、お金は貯めこんで、土地を買い占め、いかに子供へ税金がかからないよう相続するかに知恵を絞っている印象があります。

ユダヤ人は、金をためておくだけで使わないことを問題視します。
なぜなら、金は使わないと腐ってしまうと考えるからです。

金を人体の血と同じと考え、お金は人々の幸せのために巡らせる必要があると考えます。

更に、善行を怠ることはユダヤ人にとって大罪であると教えこまれ、ユダヤ教は、慈善を義務化した世界初の宗教という見方まであるほどです。
※集めたお布施を使い慈善事業をやり、名誉勲章を集めている宗教はありますが。

富を大切に考える理由としましては…
富は快適な生活と善行を行う力を与えてくれるからです。
ゆえに富を追うことは、神の意志に従うものであるとされているわけです。

具体的な教え

ユダヤの教えについて
ダヤの教えでは、自分を管理する事を重要視しています。
習慣が重要です。習慣をチェックしましょう。

そして昨日の自分を超えれたのか?の確認を怠らないことです。

お金を使う、という行為は衝動が関係しています。
※理性だけでは購入は難しいわけです。

その理由で、衝動のチェックは特に厳しく見ていく必要があります。

自分自身に対し…
良い衝動が起きた時は、思いっきり褒めてあげ、
悪い衝動の際には、躊躇なく叱る勇気が必要です。

世界で1番頼りになるのは、他ならぬ自分自身となります。

よって他人を見ていても、始まりません。
自分自身の短所、長所、性格などを分析し、知り尽くすことです。

ところでユダヤでは、週一度のシャバット(安息日)を義務付けています。

必ず、停止を設け、日々の活動、その差がエネルギーを生みます。
ギャップの力は、言葉やリズムとして音楽でも使われているパワーです。

つまり、「私は何もしなくても大丈夫」、という王様(王妃・王子)になる日を設ける、ということになります。

そしてまた、停止した時こそ試される、つまり自分と向き合う必要性が出てくので、
休日の過ごし方で、人間の本質が分かるという考えがあるわけです。

一般的には、利己主義者が儲けているような印象もあるかもしれません。
しかし、ユダヤの教えでは、正しいことをしたことで正しい評価を得られるというタムルードの教えに従っています。
皆と分かち合えば繁栄する、という思考を持つわけです。

商人も顧客を満足させることで繁栄します。
誠意を持ってお客やクライアントと向き合うことを継続していくことで、必ず繁栄に至るわけです。

よく、「親は子供に育てられる」と言いますが、商人はお客に育てられるわけです。
私自身もクライアントに育てていただいている、と実感することがしばしばあります。

謙虚さを忘れたところから崩壊は始まります。

もうすぐ、年末ジャンボ宝くじがありますが、
自分自身に眠る宝を発掘していくことこそが、確実に当選を導くのです。
しかも、1度でありません。何度でも何度でも発掘することができます。

自分自身と勝負する必要はありません。
しかし、あえて言うなら、自分自身の甘えに勝てれば無敵です。

ユダヤから学べること

本人は、いつの間にか日本人の誇りを無くしてしまいました。

歴史をないがしろにして、隣の芝生ばかりみています。

ユダヤ人は全く逆です。
伝統と歴史を重んじ、ユダヤ人としての誇り、信念、プライドがとても強いといえいます。

他の宗教では、自分以外の何かを対象に祈りを捧げますが、
ユダヤ人は学ぶことが祈りとされています。

この理由は、全てを失った経験があるユダヤ人は、完全なものを信じることなく、
死ぬまで学び、日々の成長していくところにこそが大前提だという考え方を持っているのです。
その証拠に、ユダヤのお墓には本が添えてあると云われています。

アルベルト・アインシュタインフロイトも、タルムードを毎日学んだということです。

最近では、よくスマホの待ち受けで家族の写真を入れている人が多いと聞きますが、
ユダヤ人は、血筋よりも、賢者に敬意を払います。
つまり、学ぶものを誰よりも高く評価する姿勢がある、ということです。

日々成長においては…
刀は磨かなければ錆びてしまいます。
鏡も曇ってしまいます。
部屋も放っておけば散らかり放題、汚れてしまうでしょう。

自分自身に対しても全く同じことがいえます。
自分自身を磨くこととは、学び実践すること、つまり、日夜学び続ける必要があるのです。
それは情報を通す媒体となることを意味しています。

しかも、1度だけでは全く意味がありません。
タムルードのように、たとえどんな状況でも、繰り返し繰り返し学び続ける中で血と肉にしていけるのです。


ユダヤについて

失敗は成功の元

ダヤの歴史は、他の民族の歴史と比べてみても、数多くの失敗を繰り返してきた民族であり、失敗を避けてはユダヤは語れません。

なんと、ユダヤ教の祭日は、失敗を記念日とする祭日ばかりということなのです。

日本にも、「勝って兜の緒を締めよ」とありますが、学びという点に関しては、失敗からの方が遥かに学べます。
ただし、2度同じ過ちは侵さない前提で、という意味です。
「仏の顔も三度まで」「2度あることは3度ある」とありますが、4度目も必ずあります。
自分に甘くハマっている時に起こる状況だといえるでしょう。

日本の歴史にもあると思います。
勝利に酔いしれた結果…今でも尾を引きずる結果となっているのです。

ということで、自ら火中に飛び込み溶かす必要があります。
つまり、己を叩き直すのです。
何度でも何度でも何度でも何度でも…

バランスが全て

ランスが全てです。

これはユダヤの教えでも出てきます。
例えば次のバランスが絶妙なわけです。

人間を図る四つの尺度とは、金、酒、女、時間に対する態度
度を超すといけない8つのものとは 旅行、性、富、仕事、酒、睡眠、薬、香料

酒も重宝しています。

朝の酒は石、昼の酒は銅、夜の酒は銀、そして三日に一度の夜の酒は金

わたしは酒を飲みませんので、学ぶべき点がありますね。
唯一、心の許せる友人となら、グデングデンになるまで飲んで弾けてしまいますが…

ユダヤ人を象徴する星として、ダビデの星(六芒星(ヘキサグラム))があります。
変わるものと変わらないもののバランスを重視している象徴が、このマークには記されています。

ユダヤの教えについて

学ぶことについて

ユダヤの教えでは、学ぶことは、神に仕えることであり、親孝行とまで云われています。

私は、生死を含めループの話しをよくしますが、
ユダヤ人はループという思考ではなく、同じ事は2度と起こらない、という思考を持っています。

これはこれで重要です。
なぜなら、ループにしても、全く同じループは起こりえない、というのが私の考えだからです。
正確には、同じようにみえるだけとなります。
つまり、螺旋状となっているわけです。

ともあれ、今を大事にする思考は重要だといえるでしょう。

他には…

理想と使命について…
学ぶことは目的が無くてはならない、ということです。

今日食べるために、食べ物を分析する栄養士でない限り、大きな志と理想を持っていれば、
例えなんど挫折したようにみえても、必ず理想とする目的地へ辿りつけるでしょう。

例えば、わたしは過去苦しい時期、カミさんに
「よく諦めないで頑張れるね。普通の精神なら死んでると思うよ」
と何度も言われた時期がありました。

わたしは「確かにそうだな…」と客観的に考えながらも、信じ続けることができたのは、
「志を大きく持てば、それだけの苦労があるのは当たり前だ」
という思考が頭のどこかにあったからでしょう。
そうです。
わたしには、常に観えていたんです。目的地とするところが。

毎日が失敗の連続でした。

古いですが、マッチの「いいかげん」の曲が流れ「いいかげんにしろよ」というメロディが頭のなかで流れていたような気がします。

ともあれ、ユダヤ人は個性を何よりも尊重しますが、わたしにはわたしにしか出来ないことがあるわけです。
こう言い切れるからこそ、言えることがあります。
それは、間違いなく、あなたには、あなたにしか出来ないことがあります。

それを目指し、今すぐ更に行動を起こしてください。

以前、カミさんが「もう1人わたしがいればな」と言っていたので、
わたしがカミさんに、このような事を聞いたことがあります。

「世界中の人間が俺だらけになったらどうする?」
すると…
「気持ち悪い」とハッキリと言われてしまいました。
わたしも、「まぁ、そうだな、何かともめるだろう」と思ったのですが、その後、
「じゃ、○○が世界中で溢れたらどう?」と色々と言ってみると、
答えは全て「気持ち悪い」でした。

そうですね。

誰一人違うから、面白いし、興味深いことになり学べるわけです。

その意味では、ユダヤの教えでもあるように、全てに上下はなく平等であり対等なのです。
例え、どんなに成功を収めているように観えても、1人の人間なのです。

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その理由で、相手も最大限に尊重できますし、同時に自信にあふれています。
そして、成功は自信の香りに誘われてやってくるという考えを持っています。
更に、平等の中でも2タイプに分け、努力をする者と努力を放棄した者に分けています。
日々の努力の礎があるからこそ、自信に溢れているわけです。

スタート時においても、明確なビジョンを持っているがゆえに、使命感が生じ、それもまた自信の裏付けとなっています。
つまり、まずは自分自身に敬意を払うことで、他人にも敬意を払えるようになる、と考えているのです。

十戒にある「なんじ盗む事なかれ」とは、自信をも含んでいます。
そして、信念の重要性を知っているのです。
※信念に関しては、別の項目でそろそろ書いていきたいと考えております。

ユダヤの違いについて

ダヤの教えと他の教えの違いは、これまでも記載してきました。

ここでも少し添えておきたいと思います。

名誉についても違いがあります。
日本では、他人からの評価(トロフィーや実績なども含め)、名誉という思考があります。
その理由で、その評価(バッジや数字など)が消えることで、途端に裸にされてしまった状態になり、骨抜きになります。
しかも、他人にもその価値観で観るので、自分より実績があったり、評価が高い人にいともたやすく屈服することになるのです。

しかし、ユダヤ人は、誇りを失わないことに名誉を感じます。
誇りは、消えません。自分が消そうと思わない限り。
誰も奪うことは出来ないのです。その理由は自分で決めたことだから、それが最大の理由となります。

ユダヤ人は楽観的であることで知られています。
その理由は、学び続けているという根拠があるからです。
何があっても大丈夫という気概に溢れています。

例えどんなに苦境に立たされようとも、「生きていることが幸福」という観点で考えているので、死ぬまで楽観的なのです。

学び続けることは、それほどの威力があります。

そして、光が無いと真っ暗なのと同じ様に、苦しいのは当たり前で、その中で努力を怠らないからこそ明るい未来を照らして観ることができるのです。

バイオリンも緩んでいては音がでないのと同じく、人の心も苦境に立たされてこそ、真剣になることで、自身の音色を奏でることが出来ます。

つまり、苦境に合った際には、賢者は喜び、愚者は退く、という法則が、これはユダヤの教えならずとも全てに当てはまるのです。

その意味では、誰がなんと言おいとも、自分で決めることさえ怠らなければ、全てはチャンスだととらえることもできます。

時間についても…

タイム・イズ・マネーとよく云わます。
しかし、実際には時間は寿命なわけです。

この記事も、あなたが読んでいただいているこの時間も、寿命を削って読んでいただいているのだ、
そんな面持ちで制作しております。

時間を無駄に使い怠けているときは、時間を潰しているわけではなく、自分を潰すとまで考えているのです。

あなたは自分を潰したいと思いますか?

学びに寿命を使うことが、何より世界を進歩に導くとされているのです。

ユダヤの教えのポイント

ユダヤ商法について
ルムードの各章は全て「シェマ=聞け」という言葉から始まっています。

ユダヤ人は幼い頃より、聞くことの大切さを徹底的に教えこまれるわけです。

神は観る事は出来ませんが、聞ことは出来るという思考となります。
これは潜在意識にも通じる考えですね。
ただ唯一の例外は、愚か者の話には耳を閉ざす、ということです。
聞くべきに値するかどうかをしっかりと判断し、値するものだけ聞く、という姿勢になります。

耳は2つついている、と教えられるとがあると思いますが、ユダヤでも話す2倍聞くことを教えられています。
沈黙は金なり」という格言がありますが、口を開かなければ魚も針に引っかからずにすむわけです。

賢い者は、自分が何を話しているのかを認知してします。
愚か者は、ただ自分が知っていることを話すだけとなるのです。

話すより聞くほうが尊敬されますし、男性であれば女性にもモテるでしょう。
石田純一さんのように…

聞く姿勢で知性も分かりますし、騒々しく自己主張ばかりくり返している人は成功できないとされています。

最近では、個人情報保護法案以来、世の中も出ようやく個人情報に関して敏感になってきました。
アメリカでは、エドワード・スノーデン氏で個人情報に関して、アメリカ国家安全保障局(NSA)による個人情報収集の手口を告発したことで、更に個人情報に対するあり方を考える機会が出来たわけです。

ロスチャイルド家の家訓でも、秘密を守ることに関しては、徹底しております。
それこそ、命をかけても守るべきは秘密、だということになるでしょう。
口の堅さで、人の値打ちは分かるわけです。信頼性にも関わってきます。
もし欲求に従うのならば、人の心理としては秘密を話したくてしょうがなくなるでしょう。
その弱さを試されるわけです。

他には…

ハッキリ物申すことは、時に対立を生むリスクもありますが、ユダヤでは良いこととされています。
ただ、相手との力関係で言うか言わないかを判断するのではなく、かといって、ただ自身の感情で言いたい放題言うのではなく
意見を意見として判断し尊重していきます。そこには好き嫌いの感情は含めません。

自分を幸福と感じることは成功者だといえるでしょう。
しかし、賢いと自惚れてる人は成功者にはなれないのです。
悪事を隠すのと同じように自分の長所や功績は、隠すように努めることを教えられますが、
億万長者だの、フェラーリだとか、自慢話で人を引っ張っている偽りの成功者が多いことに気がつく必要があるといえます。

結局のところ、真理というものは当たり前に過ぎないわけです。
石ころを拾うように、謙虚に身をかがめなければ真理を手にすることはできません。
そのことを、ユダヤでは教えてくれます。

他にも…

ユダヤでは、家族や仲間を助けることも重要視しています。
同じ民族同士で争う愚はおかしませんん。
家族や仲間を助けられないようでは、世界を助けることはできない、という考えなのです。

更に…

男女平等を説き
結婚を推奨し、子供は2人作るべきだとしています。

ユダヤから学べる事

ダヤでは全てを大切にするよう、教えられます。

先ほどもあったように、家族や仲間もそうですが、物でも考えも含め全てを胸をはって堂々と大切だといえる人が力を発揮できると信じられています。
欲望はバランスを考え、仕事より家庭を大切にし、金も性も神が与えた幸せだと教えこまれます。

まとめると…

ユダヤは、知的好奇心が旺盛であり、未来を信じた上で、向上心がとんでもなく大きいということです。
人柄が暖かく誠実で嘘は大罪とされています。
少しもおごること無く、謙虚になっていれば繁栄は永遠に続くと信じられているのです。

また、笑いを重視しユーモアを大切にします。
欲にも嘘をつかず誠実です。(お金、酒、異性、休息を大切にします)

ユダヤの教え、いかがでしょうか?

人によって、見方は違うと思いますが、少しでも取り入れて日々向上していきたいものです。

それではここからは、ユダヤ商法について、まとめてまいりましょう。

ユダヤ商法とは?

ユダヤ商法とは

ユダヤ商法とは、あらゆる対立商法です。敵対する組織同士をバックアップする方法です。
例えば、アメリカは国家ではありません。ユダヤの工場であり牧場なのです。
引用元: ユダヤ商法についてなるべく簡潔に詳しく教えてください。 – Yahoo!知恵袋.

大元はロスチャイルド家となります。

ノストラダムスの大予言ではないですが、なんでもこじつければいい、というわけではありませんが、参考までに…

日銀の紋章。
日銀がロスチャイルド支配下にあるかは謎ですけど怪しいですね。他…
ロスチャイルド→ロックフェラー→フリーメイソン→陰謀まとめ

ロスチャイルド家の歴史の起源は…信用創造つまり金利です。
このままでは、私たちは、お金の奴隷を死ぬまで続けなければなりません。

「借りる者は貸す人の奴隷となる」(旧約聖書)
こうして次々と“国家に対して貸付ける”ことによって、ロスチャイルド家は絶大な影響力を手に入れるようになったのです。

新世界秩序New World Order 略称:NWO宗教ワンワールド
更に、そのロスチャイルドを奴隷にあつかうスイスのシェルバーン伯爵に至っては、もっともらしいこじつけに入っていくので、話がそれないよう、こちらに関してはこれだけとしましょう。

ユダヤ商法十戒

1,正直であれ
2,好機をとらえろ
3,生涯にわたって学べ
4,時間を貴べ
5,笑え
6,使命感を持て
7,過去から学べ
8,話す倍聞け
9,弱者に施せ
10,家族を大切にせよ
ユダヤ商法より

日本マクドナルド、トイザラスの創業者である、藤田田氏も、ユダヤ商法に感化された一人です。

藤田式「ユダヤの商法」の基本は、「現金主義」である。ユダヤ人の教えでは、天変地異や人災から自分の命や生活を守るのは、現金以外には考えられないというものである。

第二に、ユダヤの商法には、「商売の対象」は2つしか存在しない。それは「女」と「口」である。「女」とは、男が稼いだお金を女が使って生活を立てるわけだから、商売は女を狙うことが大事だという意味。古今東西、儲けるには「女」が欲する商売を行うことである。

「口」とは、レストランや居酒屋、バーなどの飲食店を始め、食品関連業などが対象で、口に入ったものは、身体の中で消化されて、次の商品が必要になるからだ。つまり永遠にリピートされる商品であるわけだ。したがって、ひとつ当たればロングセラーになり、大きな儲けが期待できる。
引用元: 米国に逆らい結果を出したマクドナルド藤田田 儲けの原点「ユダヤ商法」と「超合理主義」(2/4):株/FX・投資と経済がよくわかるMONEYzine.

他にも…
これらの話は、ユダヤ商法の特徴をよく言い表している。
抜粋

特徴は「超合理主義」「勝てば官軍」
「勝負は勝たなければダメだし、商売は他人が腰を抜かすほど儲けて見せなければダメだ」

ビジネスの世界では、「敗者の美学」など存在せず、負ければ即倒産
いくら立派な理由をつけようとも何の意味もない。

藤田さんは「人間の本性は「悪」だ」と、語っている。

「日本人は基本的に性悪説ではなく性善説をとっている。
勧善懲悪というモラルに親しんできたから

しかし、ビジネスの世界ではそうはいかない。
相手も絶対に儲けようと思っているのだし、自分もそう思っている。
自分が儲けるためには、相手をどん底に陥れる。
そうしなければ自分がやられる。
お互いに食うか食われるかの修羅場で戦っているのだ。」

日本人はよく「商売はギブ・アンド・テイクでいきましょう」という
これはキリストが人を導くためにいった宗教上の言葉
ビジネスに応用するほうがおかしい

その証拠に、ユダヤ人は
「テイク・アンド・アスク・フォー・モア」つまり「(取った上で)さらによこせ!」
「ギブ」はなしで、取ってとって取りまくるという意味
これなら、儲かる

「ギブ・アンド・テイク」では、最初に与えるわけだから、よくてイーブン

お金に「きれい」とか「汚い」とかという表現は意味がない
お金の出所、どうやってその金を稼いだかは問題ではない
どんなお金でも価値は同じ
お金には倫理的な判断は必要ないとされている。

藤田田さんは、もしかすると、母親がキリスト教徒だったことが影響しているのかもしれません。

※伝説の起業家といわれる藤田さんの思考法については、
ここで記載すると長くなりすぎるので、別途の記事に分けていきたいと思っております。

ともあれ、資本主義では、これらは極当たり前の本質といえます。

なぜなら、「弱者から骨の髄まで絞り取る」という社会になっているからです。

よくマーケティングでは、お金がある分野をターゲットにする旨を説くことがあります。
これはこれで、あながち間違いではないのですが、
実際には、お金の無いところからも絞り取る所が儲けているわけです。

消費者金融しかり、ギャンブルの分野しかり、
もう少し広げて観るなら…
医療や食品、教育、ビジネスシステム…

基本的にないとろからも絞り取れる仕組みです。
※富裕層マーケティングが別として

ユダヤ人は前回お話ししたように、タムルードから学んでいます。
【営業と潜在意識】

・ユダヤ人は聖典「タルムード」を1日1回はひもとく。タルムードは全部で20巻(12000ページ、1日1ページ読んでも33年かかる)。
法、歴史、人物が語られ、人生の意義、人間の威厳、幸福、愛とは何かが語られ、ユダヤ人の知的財産、精神的涵養が凝縮されている

このように、ある意味において、潜在意識と真逆である規律によって成り立っているわけです。
そう考えると、現代が法治国家となっているのも頷ける話なのかもしれません。
つまり、携帯など電化製品の機能はシンプル化していくのですが、肝となる部分(法律や契約書)などは、シンプル化していくのではなく、
複雑化していき、より分かりにくくしていく流れとなっているのです。

規律が重んじられた歴史としては、キリスト教徒の支配する世界で閉鎖的な生活を強いられてきたのも関係あるのかもしれません。

規律といえば、しきたりもそうですが、
例えば、タムルードには、シャバット(安息日)という、しきたりがあります。
つまり、”何もしてはならない”というしきたりまであるわけです。
しかし、これを重荷と感じていない所にポイントがあります。

どういうことなのか?

日本の歴史を振り返ると分かりやすいと思います。

戦時中、武士道精神から発した日本人の団結力は、他国を恐れさせました。
その後、自由思想がもたらせたことにより、ストレス化社会になってしまった、
というより、チョットした事でも、自身を縛る鎖と捉えてしまい、
やわになった精神では耐えられない、という骨抜き状態になってしまったが故、自由を失ってしまった、ということです。

これは何も日本だけとは限りませんが、分かりやすいといえるでしょう。

あくまでも例えばの話ですが、インターネットにハマってしまえば、厳しく言われただけで、実の親を殴ったり、
ややもすれば、本人を想い、回線を強引に切った親を殺してしまう事態まで起きてしまう世の中になっています。

そんな世の中でユダヤ人は、タムルードを子供の頃より徹底して仕込まれる事で、全く重荷と感じなくなっているわけです。

これは、潜在意識の観点から見ても、極当たり前の現象です。

なぜなら、地球上は法則によって成り立っているわけで、それが無くなれば、全ては死滅してしまいます。
その意味では、分かりやすくするため、あえて極端に表現するなら…

地獄を愛せる者が、この世を支配できる
ということになるわけです。

天国を憧れる者達は、空を飛べない事を嘆き、想像上で楽しみ、現実から離れている間に、気がつけば…
どうしようも無くなっています。

その意味においても、超合理主義と聞いて、冷酷なイメージで受け入れられない気分に襲われるかもしれません。
これは広い意味では、正常とも取れます。
しかし、先程も申し上げたように、日本人の精神性が現実から離れていった所では、
西洋が受け入れられない事を理由にするのは、納得はしやすいのですが、現実としては、時代錯誤もいいところとなるわけです。
つまり、問題はそこには無いのです。
現実を見ないことには、ますますハマってしまうことになるでしょう。

それでは、もう少し抜粋してみましょう。

・「自分の頭で伝統の意味を考えない者は、他人に手を引かれた盲人に等しい」

・人間を欺くことができても、神を欺くことはできない。法律に違反する商取引は、神に背くことと同意。ユダヤ商人の「正直」とは、必ず神との関係において問われる

・正しく行われた商売は徳の高い行い。得られた富を、同胞の貧しいユダヤ人に分配した

・ユダヤ人にとって、金は道具。道具に支配される者はいない。だから、道具である金は、たくさんもっていたほうがいい

・ユダヤ人に「清貧」の概念は存在しない。貧しさは、自慢できることではなく、むしろ、人間の幸福にとって大敵であり、恥ずかしいこと

・「金は要塞であり、貧苦は廃墟である」「金は肥料のようなもの。使わずに積み上げておくと臭い」と、金は必要だが、人生の落とし穴になることを警告する

・商人は、「誇大宣伝」「値をつりあげるための貯蔵」「計量のごまかし」をしてはならない

・ユダヤ商法とは「理詰めの商法」。ユダヤ商人は、さまざまな悪条件を合理化し、改善し、新たな手法を生み出すことによって、解決してきた

・ユダヤ人は「子供」と「本」を大事にしてきた。「生活が貧しくて、物を売らならば、まず金、宝石、家、土地を売りなさい。最後まで売っていけないのは本」という諺もある

・ユダヤ人の教育の成功の秘訣は5つ。1.「個人を重視する」2.「得意分野で優越する」3.「全人格を向上させる」4.「創造力を養う」5.「生涯を通じて学ぶ」

・イマジネーションを作動するのは、「自己あるいは他人との対話」「読書」「執筆」の三つ

・「他の人より優れている人は、本当に優れてはいない。以前の自分より優れている人は、本当に優れている」

・「人間はしばしば手を抜くことによって、かえって大きなものをつくり出す」

・創造的な行為は、ユーモアやジョークと全く同じように、意外性という力によって支えられている。常識的な枠に、とらわれてはいけない

・「神の前では、泣け。人の前では、笑え」

・笑いは「許す」という機能を持っている。あらゆることについて笑える人間は寛容である。人間は厳しさの中にも笑いを忘れてはならない

・「理想を持っている者は、失敗してもくじけない。それは、理想が損なわれたわけではないから。実利を求める者は、失敗したら、立ち直れない。それは、実利が失われるから」

・ユダヤ商人には、過去に失敗した契約書を教訓として、額に入れて飾っている者がいる

・ユダヤ民族は、人の五感の中で、「音」が最も精神性が高いとみなしてきた「聞く民族」

・「よい意見には人格はない」。アイデアを出した人間の評価をしてはならない

・「自分の悪事を隠すのと同じくらいに、自分の長所や功績を隠すように努めなさい」

・「人は、その知恵によって敬われ、親切さによって愛される」

・「人間を計るのに四つの尺度がある。それは、金、酒、女、時間に対する態度」
出典元 ユダヤ商法

ちなみに、仏法ではなくキリスト教だという点にも注目です。

仏法では、どちらかと言えば、お金儲けは執着するものではない、としているにも関わらず、
お布施をもらう仕組みになっているので、相対的に力が弱まるのは当たり前となります。

つまりそこには、儲けさせて吸い上げる仕組みの発想はわかないわけですから。
※ここでは、わたしがどちらを支持しているのか?ということは抜きに記載しております。

視点を変えて

こまでユダヤ商法関連の情報をまとめてきました。

最後に、視点を変えて観てみましょう。

これまでの話で、もしかすると、ユダヤ人になれるかな?
ユダヤ教に改宗しようかな?
と頭をよぎることもあるのかもしれません。

しかし、別の情報ではこのようなものもあります。

ゴールドマン・サックスやロイヤル・ダッチ・シェルなどのかつての有力ユダヤ系企業の社員もトップ以下ほとんどが非ユダヤ人です。
そもそも金持ちのユダヤ人などはほとんど結婚等を機会に多数派のキリスト教に改宗してしまい
西ヨーロッパではユダヤ人の存在自体消えつつあります。
ユダヤ人になることはできるのですか?

もう1つ、月下の棋士という漫画をご存知でしょうか?

将棋を題材にした漫画です。

厳しい将棋という一対一の勝負の世界を、実際の棋士が監修しリアリティを持って描かれていますので、将棋をよく知らない人でも楽しめる作品だと思います。

このような漫画の話を、なぜ最後に持ってきたのか?

この漫画で何度か出てくるセリフが、とても印象に残っているからです。
そのセリとは…
「将棋に限っては、負けて得るものなんて無い」
といいうようなセリフです。

とても厳しい言葉ですが、この一言で将棋の世界(全ての勝負の世界にも通じる事)の本質を現している気がしました。

これは、ユダヤの失敗から学ぶという教えの、ある意味では真逆に位置するものですが、
どちらも胸に刻んでおくと決めた次第です。

ということで、学べるところは大いに学びんだ上で、それこそバランスを重要視していく必要性があると思い、添えさせていただきました。

追伸

直、ちょこっとメモする程度の予定が、これほど長くなるとは思ってもみませんでした。

とはいえ、1度まとめて置きたかったので、丁度いい機会だと思います。
ということで、これで終わりではなく、ユダヤに関する新たな情報は、この記事に随時追加していく予定です。

それでは、また…

ユダヤ商法関連書籍




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