潜在意識とお金との出会いについて

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最終更新:2024年11月16日

今回は潜在意識に設定された基準の理由を知り、鳥肌が立ちました。
これまでの体験してきたすべての情報により、
私たちはお互いに(正確にいえば力のある人からの影響に流され)基準を作る情報の交流をし、補完し合っているのだと気づきました。

急に今欲しい物や金額を尋ねられても答えられず、
なんとなく思いつくものを口に出すということは、普段から意識していないことを意味します。
その根底には、苦労しなければお金は得られない、得られない現実を認識したくないから考えない、
という思い込みがあるのですね。

具体的に欲しい金額があるということは、
目的や計画を考えているということですから、
その場合はしっかりと自分が打ち立てた基準が潜在意識に根差すことになります。

無い物ねだりをしないことを美学、当たり前だと刷り込まれてきた自分が悔やまれますが、
要らない物は必要ないけれど、欲しいものを予め諦める必要はないのだと気づき、
声に出して喜びました。
ありがとうございます。

案外外部からの情報に決定されていることがあるのですね。
凝り固まった情報を解き、真の潜在能力を発揮するために、
より学ばせて頂きたいと思います。

ありがとうございます。


のコンテンツの内容は、
曖昧で抽象的なお金の説法でも、
利他主義のススメでもないと、説得力のある言葉の数々によって確信しました。

お金についての基礎概念は、
義務教育や家庭教育の段階で教えるべきであり、
社会に出てから悩むべきではない、という気持ちが湧いて仕方がありません。

過去に学べなかったことに固執するよりも、
今知ることができたからこそ、
私はこの学びを今後に活かしたいと強く思って止みません。

今回お金を求める前に、私自身がお金をどれくらい生み出せるのか、
お金を受け取る器はどれほどのものなのか、深く内省する機会になったと考えます。

” 実は、それが、潜在意識でセットされている、あなたの受け取れる金額です。
つまり、お金を受け取れるキャパ( 容量 ) ということになります。”

” 潜在意識には、ご存知のように、容量は存在しません。 ”

ただ単に欲しいと思うのは自由ですが、
実際に手元に現金として確認できる金額は、
いつも決まり切っていると思い込んできました。

それは責任は社会にあり私には無い、と断言できる程に強い思い込みです。

しかし、現実に受け取っているお金が「 自身が決めた金額 」という発想に出会った今、
現実は自身が創っているのだ、という事実に愕然としました。

容量は増やすことはできますが、増やそうとする主体的な行動を起こさなければ、
PCであれ仕事の効率であれ、
いつまでも願望に伴わない容量でもって、現実を生きることになるのだと思い直りました。

私は当たり前のことを知ることで、
真実と誤解のギャップによって、現実を見失いやすいのだと自覚することができました。

” ではなぜ、キャパシティや、ポテンシャル( 潜在性、保存力 ) というのでしょうか?
その答えは、基準が必要だからです。 ”

” その基準は、他ならぬあなたが創ります。 ”

私はこれまで潜在意識や潜在能力は「 はじめから 」無限の力を有していて、
何か特別なことをすれば飛び級できる、
現実はすぐに変えられるかもしれない、と幼稚な期待を抱いていました。

しかし、現実を生きる限り、潜在意識や無意識を活用しようにも、
自身の言動、意識や価値観、解釈の全てが反映されることを忘れてはいけないのですね。

私の全ての行いには、私なりの基準や枠、概念があり、
それは人生の至る所に表面化し、お金こそその影響が顕著に表れることに気づきました。

” と言っても、あなた自身が決める基準は、
様々な体験により情報をインストールされた結果でありますので、
外からの影響をスタートとし、あなたが決断し作られていきます。 ”

同じ人間なのに、豊かさが違うことを考えさせられる場面が尽きることがありません。
それは不毛でありながら、現実的な疑問であり不満なのかもしれません。

また、生まれ育った環境や受け取り続けた情報が、
絶大な影響力を持ち続けることを忘れる時はありません。

しかし、誰かや何かの責任が判明し開き直ったところで、お金は増えませんが、
この基準の原点を知ることで、その原点に立ち返り、
決断を変えていけることができるとに気づきました。

” お金においては、その基準を上回るものは受け取れません。 “

” あなたは、あなたの潜在意識が持っている容量しか、お金を受け取れません。 ”

知識を得て、自身を知っていくうちに現実が見え、
最初はその原因や影響を知ることで落ち込みました。

しかし、基準が時間をかけて出来上がったのなら、
これから猛スピードでその基準を再構成して、
現状を変えるだけでなく、未来を輝かしいものにしたいという思いが強くなりました。

私の潜在意識も現実も、必ず伸び代があるはずなのですから。

” もし、偶然宝くじが当たったとしても、
結局はその基準に戻ってしまうまで行動を繰り返します。 ”

多くの人が憧れる宝くじの高額当選者のよくある話で、
身の丈に合わないお金を突然手に入れた際、
高確率で転落人生を送る理由が分かりました。

基準を死守しようとする働きが、
良くも悪くも「 自分らしさ 」を現実化してしまうのですね。

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また、自身で稼いでいないお金だからこそ、より浪費してしまう理由であることもわかり、
皮肉ではありますがスッキリしました。
だからこそ、私は宝くじを買おうなどと思わず、自身に投資していきたいと思います。

” 「 欲しいのに、受け取りたくない状態 」だといえます。 ”

このサイトに巡り合ってから、特にお金についてではありますが、
この表現が印象的で、忘れることができないフレーズになっています。

アクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態、ともいえるわけですが、
結局のところ、どちらの欲求が現実的に意識しているのかで結果が決まり、
大体のところ、受け取りたくない状態の方が現実化してしまうことがわかります。

現実も潜在意識のこともよく知らず、
この状態によく陥ってしまっていた自身を振り返り、
「 欲しい 」を具体的に決め、そのために何ができるかを決めていかなければと思い至りました。

” その理由は、無限とは0だからです。
つまり、いくらあっても無いと等しいことになります。 ”

このフレーズは、私が潜在意識の意識について考えていた淡い期待に対して、
真っ向から現実を見せてくれるようでした。

私自身が望み、現実的に入手可能な金額も知らず、
無尽蔵にお金が欲しいという曖昧さこそが、
「 増えない 」、「 無い 」という現実と不満を生み出しているのだと気が付きました。

” 給与の代わりにボーナスやストックオプションなど別の形で報酬を得ていたり、
「 個人的利益の追求 」が最も大きいといわれています。 ”

本当に大きなお金を動かしている人は、できること・しているが違うと素直に思いました。

目の前の仕事に時間を費やすことが滑稽だとはいえません。
しかし、時間を自由に使いながら選択肢を多く持ち、
発想豊かに人生を生きられたなら、と考えてしまうのです。

私は恥ずかしがら、年収を1ドルにする発想は考えてもみませんでした。

それだけ足元だけを見て働き、
手元にあるお金の金額だけが、私の絶対基準なのだと真に受けてきたことに愕然としてしまいました。

” と、このように数字を羅列してみた理由は…
あなたの枠組みを他人に作られている可能性を取り外すためです。 ”

” 他人に基準を作られてしまうことで、他人が大きく見えてしまいます。”

” … 自分自身の容量が小さく収まってしまうわけです。 “

現実のあるがまま、自身と他者の違いについて知ることで、
自身にとって不利な枠や基準を守る限り、
そこから出て、現実的に変化が起こせないことを強く実感しました。

人生のおいて「 決定権 」を奪われ、
当たり前だと思われていることに従順に生きていくだけでは、
「 奴隷としての私 」が育ち、老いていくパターンに乗っていくだけなのですね。

自身を知ることは世界を知り、現実を創る気づきになることを学ばせて頂きました。

” つまりざっくり言うなら、月60万円までは、
幸福度数が急上昇していくが、
それ以降は何十億円でもそこまで変わらないということです。 ”

” ということで、月収60万円と月収1億円以上と幸福度数は
そこまで変わらないので同じと考えていいわけです。 ”

これは私にとって驚愕の事実でした。
しかし、お金持ちや裕福な人々がどこか「 義務的 」に、
また幸福感を得たいがために、お金を使っていることに頷けます。

ただそれさえも自身の豊かさに気づいておらず、
豊かさを還元・循環させない限りは、
より一層の幸福感は得られないのかもしれないと感じました。

” ともあれ、最後に申し上げたいことは、
まだ達成していない人は1度月収60万円を達成してみるといい、ということです。 ”

お金持ちの方々の心配をしているよりも、
私はこの60万円という「 現実的 」な数字に目を奪われました。

そこでふと私は、私のこれまでの潜在意識は、
「 情報 」として60万円という金額を把握しているのだと思いました。

ならば今後のある一定期間は、この数字を目標に現実を生きてみたい、
と素直に思えます

顕在意識で望む金額に、潜在意識が賛同して現実を生き、
お金に苦しまない人生を送りたいと、そう強く思うばかりです。

今回このコンテンツを読むにあたって、
これまで私が地に足がついていない理由や、
現実的にお金の願望を具現化できない理由に気づくことができました。

それはお金に対する知識が不足し、 潜在意識の作用の仕方を知らなかったことです。

だからこそ、現実逃避に潜在意識に関する欲求を使ってしまったり、
お金に関して勉強することをしてこなかったのかもしれません。

私がこれからできることといえば、
まずは知らないことを知り、現実を受け入れることだと思いました。

そして、現実やお金の働きを知った上で、自身の本当の願望を明確化し、
具体的な行動を起こす流れを見据え、
少しずつこれまでとの「 違い 」を生み出すことが大切だと気づきました。

私がこれまで外部の情報や働きに翻弄されてきたのなら、
それを逆手に取り、仕組みや流れを学んで、
自身の自立と発展のために知識を活用していきたいと思います。

きっとそれは、知らないことが原因で、
恐怖が生じていたことや誘導されていたことを理解し、
それと同時に、実現する方法を実践できる私になれる、という結論に至りました。

これから私は顕在意識でよく学び、
潜在意識にも多くの気づきを反映させて、
「 利他 」の心を忘れずに豊かさを広げていきたいと思います。

潜在意識もお金も、漠然としたままの状態では「 使えない 」ことを、
深く学ばせて頂きました。
有難うございます。



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