モチベーションアップ方法

モチベーションアップの方法

モチベーションアップ方法
チベーションアップの方法は簡単です。モチベーション(やる気)が無いと何事も成し遂げられません。
その重要性を理解している人へ、ここでは、手動でモチベーションを上げられる方法を、要点を絞ってお伝えしますね。

モチベーションアップ方法を一言でいうなら”理由の多さ”それだけです。

やらない(やりたくない)理由VSやりたい(やりたくてたまらない)理由
そのどちらが上回るか?
シンプルにいえば、それだけの話しとなります。

あなたにとって、無意識的にしろ意識的にしろ、これまで蓄積してきた情報(理由)はどちらが多いのか?

まずはその事をチェックしていみることがスタートです。
※この行為自体”やった方がいい”という、あなたなりの理由が上回る必要があります。

では、理由を作るにはどうすればいいのか?

その答えは、理解することが理由に繋がります。

それでは理解と理由がモチベーションに繋がる、ということを分かりやすく解説するために、
今回はダイエットを例に上げてみましょう…

たしは最近、運動不足のせいで、数キロずつ体重が増えてきました。
その時、最初1キロほどの時には「まだ大丈夫だろう」…と思うわけです。

しかし、それが徐々に更に増えてくると「ん…このままではマズイかな?」となってきます。
とはいえ、運動した方がいいかな?でも面倒だな?後でいいや…と、まだまだやるための理由は上回りません。
そうすると、行動には移せないし、無理やり移せても継続しないことになるでしょう。

そこで、散歩程度なら面倒ではないかも?と思いました。

「確か、有酸素運動というのがダイエットに良かったんだよな?脂肪を燃焼してくれるんだよね?」
とキッカケとなる理由が出てきました。
そしてその後…
「有酸素運動は散歩でも可能だろうか?可能なら、有酸素運動はどの程度歩けばいいのだろう?」
と、更に理由が欲しくなってきます。
※この欲しくなる理由は、まだ面倒さ(しなければ楽)の理由が上回っているからです。

もちろん、あ~だこ~だ言う前に、行動を起こしてから理由を作る事が理想ともいえます。
ただ、それが出来る人はモチベーションアップは既に出来ている人だという前提で成り立つわけです。

話を戻しましょう…

調べると、有酸素運動は散歩でも可能だとわかりました。
では、どの程度歩けばいいのか?
それが分かることで、モチベーションは少なくともそこまででは継続するだろう…
ということで、更に調べると…
どうやら20分過ぎたあたりから…ということが分かってきました。

では20分以上歩けばいい話ですが…

その20分までさえもモチベーションが続かない場合は、どうすればいいのか?

それは、そもそも20分過ぎないと脂肪は燃焼しないのか?
という事を知ることで、その20分歩く理由を作る事ができるわけです。

えは、20分過ぎなくとも、脂肪は燃焼しているわけですが、燃焼効率が良くなるからこそ
20分以上が推奨されていることが分かってきました。
となれば、その時の状況で20分以内に辞めてもいいわけですし、
少しずつ少しずつ時間を増やしていってもいいことになるので、更に理由が増えますよね。

※小休止 ⇒なぜ、自己暗示は危険なのか?

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⇒[新]潜在意識活用法-潜在意識のブロックを外す意外な方法

更に付け加えるなら、空腹の時は燃焼効率がもっとよくなるらしい、ということです。

これが理解できたことで、「じゃ、同じ時間歩くなら、起きて直ぐに歩くか…」
という行動を起こす理由に繋げることができます。

もし、この事を知らず、知っても理解出来ていなければどうなるのか?

それは、「朝起きて直ぐ歩くなんて…面倒だな」となるでしょう。

ということで…

後に、この理由付けの特徴を添えて〆ますね。

1度理由が出来てしまうと、人間の心理として、その根拠を作ることが始まります。
なぜこのような事が起きるのか?
それは、人は”自分の決めた事を信じたい”からに他なりません。

その理由により、”連結”が始まるのです。

どういうことか?と言いますと、先ほどの例でいえば、
「朝歩くのが面倒だ」という何気ない感覚でスタートするのですが、
次に、「冬は寒いしな」「まだ寝ぼけているしな」「低血圧だしな」「仕事があるからな」「仕事に差し支えちゃ意味ないし…」
などなど…無限に理由が連結されていくわけです。

ということで、モチベーションアップ方法をまとめると…

モチベーションアップにしても、最初と最後が肝心である、ということになります。
「よし!やるぞ!」
と決めたら、直ぐに行動を起こさなくともいいので、理由をドンドン付けていくことです。

そうすることで…
やらなければならない状態から、やるしかない!やりたい!やりたくてたまらない!という状態まで持っていけるようになります。

これは”習慣化”する、という状態であり、そうなると”自動化”の仕組みが出来あがるので、逆にやらない方が気持ち悪くなるのです。
そうです。
歯磨きと同じくらい当たり前の状態となります。

ちなみにこれは、大変だとか大変じゃない、という事には左右されません。

みな同じ法則で成り立っております。

ただ理由が多いか?少ないか?それだけなのですね。
それが引いていは、やるか?やらないか?というシンプルな答えに繋がっていきます。

と言っても、「そんなに簡単にいけば苦労しないよ。その理由がなかなか見つからないんだよ」
ということもあるでしょう。

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ここまでお読みいただいたお礼です。ご興味があるなら、少しでも何かのキッカケやお役に立ていただければ幸いです…
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