NLPという言葉を聞いたことはあるでしょうか?NLPとは一体なんなのでしょう?
今回はNLP~神経言語学的プログラミング(Neuro-Linguistic Programming)について解説していくことにしました。
NLP

普段私達が、日常生活の中で何気なく使っている言葉
「こんにちわ」「ありがとう」から「このやろう」「なんでだろう?」まで
一説では、人は1日に5万以上の文字数を心のなかで思い浮かべているとも云われているようです。

その言葉とは、とても重要なものです。どれくらい重要なのか?というと、運命を変えることが出来るほど重要だといえます。
そして、運命を変えられるということは、人間の特権といっても過言ではないでしょう。

今回は、その運命を変える言葉の使い方についてご紹介していきたいと思います。

NLP(神経言語学的プログラミングについて

命を変える言葉扱うための1つの方法として今回紹介するNLPつまり神経言語学的プログラミング(Neuro-Linguistic Programming)を活用してみてはいかがでしょうか?

NLPとは

神経言語プログラミング(しんけいげんごプログラミング、神経言語学的プログラミングとも, Neuro-Linguistic Programming: NLP)とは、 ジョン・グリンダー(言語学者)とリチャード・バンドラーによって始められたコミュニケーション技法・自己啓発技法・心理療法技法を中心とした体系である。
~中略~
NLPは、「3人の天才的セラピスト」である催眠療法のミルトン・エリクソン、ゲシュタルト療法のフリッツ・パールズ、家族療法のバージニア・サティアが意識的・無意識的に用いていたテクニックを体系化したもの。
NLPはベトナム戦争の際に、効果を発揮したとされており[要出典]、心理治療の現場で使用され、のちにビジネスや教育などの分野でも応用された。また、昨今ではアフガニスタン紛争の兵士のPTSDの治療で、NLPが使用された。[1] NLPを使用して、社会的に成功したとされる人物にはバラク・オバマ大統領、ビル・クリントン大統領などがいる
wikiより

詳しくはこちらを読んでいただきたいと思います。

■クリスティーナ・ホール博士の『言葉を変えると、人生が変わる: NLPの言葉の使い方』
~グーグルブックスより

難しいNLPをかなりわかりやすく解説してあります。

ちなみにここでは途中までしか読めませんので、全部読みたい方は、アマゾンで購入できます。

少し高めの本ですし、翻訳の介入があることも含め読みにくい点もあるかもしれません。

ただ、この一冊があれば、他はいらないと思えるほど、実践的で濃い内容がつまっています。
時間を作ってでも、何度も読み返す価値があります。

蓄積されてきたNLPへの興味

実はわたしはNLPには、あまり興味がありません。

「じゃ、なんで紹介するんだよ」

という声が聞こえてきそうです。

理由は興味云々よりも、「NLPはお勧めはできる」と最近思うようになってきたからです。

わたしは以前から自分の声に耳を傾けることを再三勧めてきました。
その際には思いつきのような感じで解説したので、説明不足だったなと、今でも気になっています。

そこでNLPでは、”これでもか”と心の声に関して解説してくれているのでお勧めできると思えたのです。

疲れた心を元気にする、自分との対話

分の声に耳を傾けることは普段はあまりないと思います。

何気なく無意識の内に心の中で呟いていることでしょう。

つぶやきといえば、最近ツイッターが話題になりましたよね。
心理学からみても140文字というつぶやきがピッタリだといわれているようです。

人は心の中で、1日に何文字つぶやいているかご存じでしょうか?

冒頭でも触れましたが、なんと5万文字ほど呟いているそうです。

一言で説明すると、5万文字のつぶやきの内容を変えれば人生が変わるということです。

では、具体的にはどうすれば変えられるのでしょうか?
どうすれば普段何気なくつぶやいている心の声を変えられるのか?

今回は心の声を変える手法の1つであり、コーチングにも使われている手法でもある
セルフトーク
というやり方がありますので、ご紹介しておきますね。

心躍るセルフトークとは

seセルフトーク
セルフトークとは、わかりやすく表現しますと、第2の声ということです。

2の声とは何なの?

例えを出して解説してみましょう。

わかりやすいように、強い感情の例を米ドラマ「24」から出してみましょう。

誰かに対して
「この野郎~~~!!!、くそったれぇ~~~~!!!!!!」
と言葉には出さなくて、心で思ったとします。
(24のジャゥクバウワーがよく使いますよね、ジャックは実際に声に出して叫んでますが)
※現実問題、イチイチ声に出していたら争いは絶えないので。
(上司に怒られて、その度に「くそ~~!」って… )

話をもどしますね。

その際に第2の声がなかったら、そこで終わりです。
※もしかすると「くそったれ~~覚えてろよ~~」くらいは追加されるかもしれません。(捨て台詞で有名ですね)

そこでジャックの場合(実際に使っているかは別として、あくまで例え話です)、
第2の声を使い「お?俺は今くそったれ~と心で叫んでいる」(この確認は0,00001秒で一瞬です)
ここで一言入ります(ここの一言は重要なので、後ほど解説します。)
そしてその一言つぶやいた後「あいつを捕まえるための対策をするぞ」「直ぐに行動しなくては」
と行動を促します。
ジャックの場合24時間しかないので、このやりとりから移される行動もとても早いですね。

はい。

この例を元に解説していきましょう。

要するに、自分の心に流されないよう、次の2つのステップで行動に変化を起こします。

  1. 自分のつぶやきを確認する
  2. 呼びかけて変更する

基本、この2つのステップだけでokです。


※小休止 ⇒なぜ、自己暗示は危険なのか?

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では、どうすれば2つのステップができるようになるのでしょうか?

人は外部からの影響によって、心が変化していきます。
※嫌なことをされると嫌な気持ちになる、というように。

もし、その流れにただ身を任せていたとしたら…

そうですね。

外部の環境に自分の人生をゆだねてしまう
ということになってしまいます。

自分の人生は自分自身で決めたいですよね?

自分の人生とまで大げさな言葉で言わなくても、少なくとも今の気分は自分でコントロールしていきたいですよね?

もちろん時には外部に任せた方が気が楽な時もあります。
映画を見ているときのように。

ですが、特に人間関係のつきあいの時など、人任せで自分の気分をコントロールしていると、
他人に自分の人生を預けて(コントロールされて)しまうことになりかねません。

そこで、そうならないために、セルフトークを使っていきます。
このセルフトークには、こういう状況になったら、このようなセルフトークをして自分に話しかけるといい、
というケース・バイ・ケースに合わせたお手本もあります。

ただ、ここでは紙面の都合上(ネット上なので紙面はありませんが)
どんな状況でも、共通するわずか一言のセルフトークで人生が変えられる言葉を紹介しましょう。

そうそう、その前に、遅くなりましたが、この「言葉自体」が最も大切なのです。
言霊」といわれるほど重要な存在となります。

これからは「言葉」を大切にしていくことにより、

「言葉の力」を使って人生を変えていけるようになります。

セルフトークの奥義

ルフトークの奥義とは、大げさかもしれません。

ともあれ、先ほどのジャック・バウアーで出てきた「ここで一言入ります」がセルフトークの一言になります。

それは…

「だからこそ」

という言葉です。

この言葉には、あらゆる困難を変えられる秘密の力が込められています。
それだけではありません。
だからこそ○○する。という行動を促す力も秘められているのです。

これさえ認識できれば、NLPやセルフトークの学習は補足としていくだけでいいでしょう。

これで今日からあなたは外部に自分の気分を作らせません。
自分の人生は自分で決めていく。
これがコーチングの行き着く先だと思います。

先生はあなた自身なのです。

まとめ 言葉で人生を変えるために

  1. 自分のつぶやきを確認する
  2. 呼びかけて変更する

まず、確認(認識)することが大切です。
今、心の中で自分が何を話しているか?
注意深く聞いていく習慣をつけていくことです。

本を読んでいる時は音読しているかもしれません。
※なので、良書との出会いは大切なのですね。

追伸

分の心の声に耳を傾け、自分との対話が出来るようになると、時には自身の頭の中で、「会議」やややもすれば「争い」が勃発することがあります。

ジギルとハイドのように、自分の心の中の悪魔と天使が闘うことも起きるかもしれません。

そうなった時に、リーダーがしっかりしていない場合(例えば自身が疲れているときなど)、まとまりがつかず混乱が起こることも考えられます。
特に問題が大きい場合はその可能性が高まります。

そんな場合の対処法を補足でつけておきますね。

コントロール出来なくなった場合の対処法は2つあります。

  1. ノートに書き出す
  2. 自分の声を録音する

どちらの方法にしても、外部から自分自身をみつめることで、客観的に冷静に見つめられるようになるでしょう。

更に追加です。

名言や自分で思いついた良い方向へ導いてくれる言葉などを、
自分の声で録音して自分で聞く
という方法です。

最初慣れないうちは、照れや恥ずかしさもあるかもしれません。

ただそれでもやる価値は大いにあるといえます。
なぜなら、上手に録音されたプロの声より、他ならぬ自分自身の声です。
潜在意識上で他人ごとといってられない状況を作り出せる効果があります。

よく自分の声がきらい、自分の顔がきらいという声も聞きます。
よくわかります。わたしもそうでした。
しかし、それを理解した上でいいますと、
どうか、まず自分を好きになってください。

これは何もエゴイストになれ、といっているわけではありません。

自分の心の声に耳を傾けられるようにならなければ、自分自身を変えるのは難しいといえます。
謙虚に自身を成長させていく上でも必要なことだといえるのです。

かの有名な浜崎あゆみさんも、はじめ自分の声や歌い方が好きではなかったといわれています。
彼女はプロだから、と思われるかもしれません。
ですが、誰しも自分の人生においてはプロだといえるのです。

どのようなことに対しても、肯定な言葉も否定な言葉も思い浮かべ選択できる権利をあなたは持っています。

日々の生活の中では、良いことばかりは続きませんよね。むしろ困難な状況も多く出現してくるでしょう。
そんな何をやってもうまくいかない状況にさらされた時、つい否定的な言葉を使いがちですが、
そんな時にこそ、『だからこそ!』という魔法の言葉を使うことで、
気持ちを転換させて希望をもって進んでいくことが重要となってきます。

結局のところ、忍耐強く努力を重ねた人には勝てません。

私達も、全てを活かす事で、自分の人生に誇りをもって、今日も笑顔で上を向いて歩いてまいりましょう。
時には転ばないように自分自身をも見つめながら…

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

あなたのこれからのよりよい人生のために、参考にしていただければ幸いです。

参考サイトURL

■クリスティーナ・ホール博士の言葉を変えると、人生が変わる: NLPの言葉の使い方

■一般財団法人 日本NLP協会
NLPについてわかりやすく解説してくれています。

■NLP研究所
セミナーなどを積極的に開催されています。

■潜在意識活用法
■潜在意識革命

短い言葉で読みやすいのはこちら
『いい言葉は、いい人生をつくる (成美文庫) [文庫] 斎藤 茂太 (著)』