愛と悪夢について潜在意識で愛されるには、共通意識と鏡の法則により、まずは自らが全てを愛することです。

わたしは今、自身に聞いているのですが、「あなたがこれまでに、どれほど多くの愛を受けられてきたのかを、果たしてお気づきになっているのだろうかな」ということを。

ただ愛といっても、その概念が広すぎるので、ここでは”大切にされること”として、解説してまいります。

否が応でも潜在意識で愛される方法について

なたには、普段生活していて「愛が欲しい」と思うことはありますか?または「愛が足りていない」と感じたり、ややもすれば「愛ってなんだろう?」という漠然とした疑問が沸いた時もあるかもしれません。

もしも「愛を感じている」という状態が、「大切にされている」と感じていることだとするならば、まずは自分自身が、全てとはいわなくとも、1つでも多くの事を大切にするようにしてみることです。

なぜなら、何にしてもコントロールしやすいのは、他人ではなく自分自身だからです。
なので「他人をどうこうしよう」あるいは他人に対し「自分を大切にさせよう」と思う前に、まずは自分から発信していくことが大切といえるでしょう。

では何を発信していくのか?

それは自分がしてもらいたいことです。
今回の場合、大切にしてもらいたい、つまり愛が欲しいならば、自分が大切にしていくこと、愛していくこととなります。

使い捨てが横行している昨今の時代、”大切にする”という心が失われてきている、という見方もできるのです。
これは同時に愛が失われてきていることになるのかもしれません。

ということは言い換えると、”物は溢れかえっているのに、愛が枯渇した時代”ともいえるでしょう。

ではなぜ、このようなことになってしまったのでしょうか?

それは何でも手に入りやすくなったからです。
しかもこの場合の手に入りやすい、ということは”物が手に入りやすくなった”という意味になります。
更にいえば、ややもするとお金さえあれば人の心も手に入るようになった、といえば大げさでしょうか。

なぜ、『手に入りやすい=大切にする心が失われてしまうこと』になるのでしょうか?

その理由は、手に入りにくいからこそ、言い換えると手に入りにくいとわかっているからこそ、貴重度が上がることで、否が応でも大切さは増していくから、といえるでしょう。

は自分が愛を感じられない時とは、どういう状況の時なのでしょうか?

それは自分が相手に大切にしてもらっていない、と感じる時だと思います。
確かにそれは、とても大きな寂しさを感じる瞬間となるでしょう。

それではここで、角度を変えて捉えてみることにします。

1,相手は大切にしているつもりなのか?
それとも
2,相手は大切に思っていないのか?

1の場合、あなたが求めているものを相手が与えていないだけなのかもしれません。
この場合は誤解の可能性が高いといえるので、相手にキチンと求めているものを示してあげましょう。

2の場合は、そもそも相手に愛がないのだから、問題が大きいのは相手の方であり、あなたではないのです。
なぜなら、あなたが相手を大切に思え行動できるのなら、あなたには愛が溢れているといえるから。
その愛を相手が必要としてしなかったり、時に迷惑(重荷)に感じてしまうのならば、1の逆である、あいての求めているものを与えればいいだけです。
※時には身を引くという選択肢も出てくるかもしれません。

ではもし、愛が溢れ出していると、自分自身に感じられない場合は、どうすればいいのでしょうか?

その場合には、まず他人に与える前に「自分が自分を大切にしているのかどうか?」を自問自答してみてはいかがでしょうか。

これは決して自分を甘やかす、または反対に、自分に厳しくするという事ではなく、まずは自分を大切にしてみるという意識を持ってみることです。
自分を大切にするのなら、時に厳しく鍛える必要もあるかもしれませんし、優しく理解することも必要となってくるでしょう。

それは様々な角度から自分を見つめ、包みこむことにもなります。
そして自身が満たされることにより、他人をも大切にしてあげられるようになるのではないでしょうか。


※小休止 ⇒なぜ、自己暗示は危険なのか?

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この包み込むという事は、視野を広くしていくことになり、潜在意識は無限の広がり(可能性)を提示しています。

簡単に手に入れ、簡単に捨てるのではなく、何事もしっかりと1つずつ育みながら、時には苦労や悲しみも味わうことで、大切にする気持ちも育んでいけるようになるのかもしれません。

この意味では、もっともわかりやすい例でいえば、”腹を痛めて生んだ子は可愛くて仕方がない”という一言に集約されていることでしょう。

つまり愛=痛みとも言い替えられるのです。

近年、痛みを軽視する(あざ笑う)風潮が出てきているのかもしれません。
そのような中、愛が不足している(大切にする気持ちが不足している)といってみても、ある意味では必然なのかもしれないのです。

だからこそ、痛みを直視し共有できる事は、とても大切になってくるのではないでしょうか。

潜在意識で愛される方法をまとめると、
”大切に思える事を1つずつ育んでいく事、そのためには痛みも伴う覚悟が必要”ということになります。

潜在意識で悪夢と上手に付き合うためには

悪夢
なたは、悪夢にうなされて目が覚めた、という経験はありますか?
起きてみて「夢で良かった」と安堵したことが、これまでに1度や2度はあるかもしれません。

それではここで、潜在意識と悪夢の関係について取り上げてみましょう。

悪夢は潜在意識と繋がっているのでしょうか?

ちなみに夢は、現実で崩れたバランスを保つために機能している可能性があります。

ただ悪夢の原因となっている刺激が強すぎる場合、その機能自体がうまく働かなくなってしまうこともあるようです。
それが悪夢にも関係しているといえるでしょう。

『悪夢(あくむ)とは、眠る時に見る嫌な夢。もしくは、悪い夢のこと。また比喩表現として、この世のものとは思えない程の悲惨な光景のことを指す場合もある。
現実で凄惨な物を見たり、体験したり、それが原因でPTSDなどになると、夢で何度もそれを体験することがあり、新たな病気に発展することがある。
古くから見られる現象で、小説や絵画、映画などの芸術の題材としても多数取り上げられている。何らかの精神的なショックや、心理的なトラウマによって引き起こされる場合が多い。 悪夢に関する生き物も数多く作られてきた。~Wikipediaより』

なので対応策としては、その悪夢の強さや原因となっている状況によって様々な方法がある、といえます。

潜在意識の観点からいえば、まず悪夢は中にあるのではなく、外にあるものだという意識付けを行うことです。
その上で、外にあるものであれば、コントロールできるという認識を行えばいいでしょう。

もちろん、悪夢が心的外傷後ストレス障害(しんてきがいしょうごストレスしょうがい、Posttraumatic stress disorder:PTSD)に起因している場合には、専門家の元で認知行動療法を行なっていく必要性も出てくると思います。

夢にしろ不安や恐怖にしろ、実際に現実の現時点で起こっている事象以外は、記憶回路で作られたイメージの作用にすぎないということを理解することで拡大を防げるでしょう。

潜在意識でコントロールしようとすると、かえってイメージの拡大を招くおそれがあるので、どちらかと言えば現実の上で意識をすることによる方がコントロールしやすくなると思われます。

例えば、今ここにいる、呼吸している、扇風機が動いている、電機が付いている、タオルがかかっている…etc
このような現実にあるものを1つずつ確認していくことで、現実に戻ってくることを助けてくれることになるでしょう。
※短時間で受けた強い刺激が影響している場合、カラオケや遊園地、スポーツジムでの激しい運動が効果を期待できる時もあります。

もし、ある教祖様のような存在の人による言葉により、一気に解決された場合には、更なる別の弊害が出てくる可能性が高まってしまうかもしれません。

もっともお勧めで具体的な方法としては、人のやりたくないと思うような仕事(出来れば身体を使う作業)を思いっきり全力で継続してみることです。立ったまま寝れる、という状態になるまでやってみるといいでしょう。

なので、実際には地道な作業となるかもしれません。ただその地味な作業こそが現実を確認する事を手助けしてくれるといえるのです。

今回の解説が、あなたにとって少しでも更なる素晴らしい人生を歩む助けとなれれな、これ以上の喜びはありません。

今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。