分からなくても購入してしまう心理とは?

このブログを読み進めることで、当サイトのプライバシーポリシーに同意したことになります。
詳しくはこちらをご覧ください。

このブログを読み進めることで、当サイトのプライバシーポリシーに同意したことになります。詳しくはこちらをご覧ください。

ここでお伝えしていく、購入の心理とは、7段階あるいは8段階というプロセスの話ではありません。

あくまでも、私の経験上で気がついた視点にそって、購入の心理をお伝えしてまいります。

購入の心理について

購入の心理とは?

私は仕事上、英語圏や欧米圏のサイトで購入する機会があります。

では、英語はペラペラなのか?

そんな事はありません。

しかし購入してしまい、その結果…

とても満足しています。

そこで考えました。

なぜ、分からなくても購入してしまうのか?
そして、
分からずに購入しているのに、なぜ満足しているのか?

それは、めちゃくちゃ分かりやすいからです。
それは、それは、とんでもなく分かりやすいのです。

つまり…
分からなくても分かるほど、分かりやすいといえます。
その理由でとても勉強にもなるわけです。

先ほど、これに類するメールが届いたので、「なるほど」と思えまして、
チョットだけ記事にしてみました。

そこで、更に考えを掘り下げ、重要だと思えた事は…

人は人の話を、殆どと行ってもいいくらい聞いていない、という事実です。
聞いていないし、観てもいません。

--小休止:お知らせとお願い--
当サイトは、専門知識を持つ著者達が、独自の視点で価値ある情報と体験を提供しています。再訪問とブックマークをぜひお願いします。
-------

この理由は、スコトーマ(心理的盲点~認知学の単語)という、人は重要度が高いものしか見えなくなるという、脳の手抜きから生じています。
※この言葉は苫米地さんの作った造語なのか?という疑問は、日本認知科学会に問い合わせてみると分かるでしょう。

それはそうですよね。

脳の気持ちを考えると、いちいち観たもの聞いたもの感じたもののデータを、全ていつでも取り出せる状態でストックしておくなんて…
「ふざけんじゃないわよ」
とマツコ・デラックスのような言葉でいいたくなるのも、十分にうなずけます。

ともあれ、その重要度を意識することで、分からない状況でさえ、片言でも理解出来てしまうのです。
つまり、飛ばし読みしても、流して聞いても理解出来てしまう、ということです。

これはTVをその視点で観ると、更に分かりやすいといえます。
なぜなら、何処から観ても、惹きつけられてしまうからです。
それだけ、秒単位で分かりやすさを極めている世界です。(CM、番組ともに)

宜しいでしょうか?

ということで、分かりやすさと重要度という点につきましては、

販売する側としては、意識していかなければならない部分であり、
購入側としては、重要度によって購入を決定している、ということを知る事で、無駄銭を失う事を防ぐ事が出来るでしょう。
つまり、必要なものをキチンと判断し購入できることになるので、後悔が激減します。

ちなみに、欲望の深い部分の購入で後悔してしまうと、販売者を恨んでしまうことになりかねないので、販売、購入に関わらず十分に気をつけていきたいものですね。


他の興味深い記事もご覧ください。お時間の許す限り、さまざまなテーマをお楽しみいただけます。
カテゴリーメニュー一覧はこちら
「編集者のおすすめ」→「ユニークな視点からの短編小説:私は水虫」
※当ブログで取り扱う短編小説の物語はフィクションです。実在の人物、団体、事件などとは一切関係ありません。
トップページはこちら


あなたのサポートがBlogXを支えます

このブログ「Blogx」は、次世代テクノロジーや環境問題を中心に、未来に向けた情報や考察を提供しています。私たちの目的は、世界中の人々に役立つ知識を共有し、より良い未来のために行動するためのきっかけを提供することです。

寄付していただいた資金は、さらなるコンテンツの充実、リサーチ費用、そしてブログの運営費用に充てられます。あなたの支援が、より価値のある記事の提供に繋がります。
詳細はこちら

ぜひ、私たちの活動をサポートしていただけると幸いです!

  • ✔ ブログを応援する
  • ✔ あなたの寄付が、より豊かな未来のためのコンテンツを支えます
  • ✔ 今すぐサポートはこちら → https://paypal.me/blogx2030
  • ✔ またはこちら → Stripe




当サイトは、専門知識を持つ著者達が、独自の視点で価値ある情報と体験を提供しています。再訪問とブックマークをぜひお願いします。

他の興味深い記事もご覧ください。お時間の許す限り、さまざまなテーマをお楽しみいただけます。
カテゴリーメニュー一覧はこちら
「編集者のおすすめ」→「ユニークな視点からの短編小説:私は水虫」
※当ブログで取り扱う短編小説の物語はフィクションです。実在の人物、団体、事件などとは一切関係ありません。
トップページはこちら


あなたのサポートがBlogXを支えます

このブログ「Blogx」は、次世代テクノロジーや環境問題を中心に、未来に向けた情報や考察を提供しています。私たちの目的は、世界中の人々に役立つ知識を共有し、より良い未来のために行動するためのきっかけを提供することです。

寄付していただいた資金は、さらなるコンテンツの充実、リサーチ費用、そしてブログの運営費用に充てられます。あなたの支援が、より価値のある記事の提供に繋がります。
詳細はこちら

ぜひ、私たちの活動をサポートしていただけると幸いです!

  • ✔ ブログを応援する
  • ✔ あなたの寄付が、より豊かな未来のためのコンテンツを支えます
  • ✔ 今すぐサポートはこちら → https://paypal.me/blogx2030
  • ✔ またはこちら → Stripe

読者の皆様へ

この記事をご覧いただき、ありがとうございます!この記事に関する間違いなどのご意見、ご不明点などのご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせフォームは、こちらにございます。

最新記事をお見逃しなく!

ぜひブックマークを

再訪問をお待ちしております

上部へスクロール