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ピグマリオン効果とゴーレム効果とハロー効果と(ノン)プラシーボ効果の意味をそれぞれ理解し、結果をコントロールする方法を導きだす。

ピグマリオン効果とゴーレム効果とハロー効果とは、どちらもも教育に関係している用語である。

ピグマリオン

ピグマリオン効果とゴーレム効果とは

まずピグマリオン効果についての名称は、ギリシア神話からきている。
現実にはいないような理想の彫像が愛と美と性を司るギリシア神話の女神アプロディテ神の力で人間になった物語。
※このことから現代では2次元に存在する美女にしか恋が出来ない事をピグマリオン症候群と呼ばれている。

ピグマリオン効果とは、期待することにより結果が変わってくるという説だが、実際にはどんな情報を与えたかによって行動が変わってくるともいえる。
情報量としては多くの情報量でなくてもいい。ほんの些細な情報でも結果が変わってくる。※情報量についての詳細は後ほど説明する。
そしてそれは教師と生徒どちらも変わらない。

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ゴーレム効果についてはピグマリオン効果と逆で、存在の無視が命の火を消してしまう、ということ。
これはユダヤの伝説にあるゴーレムヵらきている。ゴーレムは泥人形で額の護符にある呪文「אמת」(emeth,真理)という文字の「א」(e)の一文字を消すだけで「מת」(meth、死)、つまりただの土になってしまう。
というところからきている。

2つはどちらにしても人間をコントロールするには情報(具体的には言葉)でできる。と暗に示しているともいえる。
※反面、批判的な意見では人間を物としてみてズルをしている。しかも自らを省みない可能性も指摘されてるようだ。

ハロー効果と(ノン)プラシーボ効果

ハロー効果のハローは「後光が差す」からきていて、判断をする時に一部分ではなく、人や物の評価を全体的に観ているということ。
例えば見た目や第一印象で判断する材料として脳内で繋げてしまうということもある。
これを先入観ともいい、偏見に繋がるスタート地点となる。

つまり実際と同じか違うかではなく、相性も含め今まで与えられた情報を繋げで判断している、ということ。
権威やイメージ、噂、口コミで判断することもある。
真偽は別として、自身が持っている情報だけで、そう見えてしまうという事になる。

最後にプラシーボ効果については、Placeboはラテン語で、「私は喜ばせる」からきている。
偽薬(ぎやく)ともいわれていて「思いこみで薬が効いている可能性がある」ということで薬の比較にも使われる。
逆にノンプラシーボとは思いこむことで副作用が強く出てしまうということ。

以上4つの効果を簡単に説明してきた。

次に、この効果を元に脳の作用を見ていくことにしよう。

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無意識に結果を変えている事実

サブリミナル1この4つの作用でも分かるように自身が普段気に留めていない情報でも結果が変わるということを知っておくことが大切だということになってくる。

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これは脳の機能においても同じだ。

人間の脳は素晴らしく柔軟性に富んだ機能を有していて、と同時にいい加減だともいえる。
それは脳に負荷がかかり無理がこないよう忘れていく性質を持っていて、1度観たものや経験したものを、2度目に観たときに例え違っていたとしても同じだと誤認されてしまう。

それは例えば車の運転でいえばわかりやすい。

覚えてしまえばあとは90%が無意識化でコントロールされている。
しかし今日は普通車の運転を覚えて、明日は大型、明後日は電車、といったように毎日違ったものを覚えようとすると脳に大変な負担がくるだろう。

職場でも同じ。
毎日新しい職場という環境があったとしたらストレスは半端でない。

このように脳は環境適応能力に秀出ているといえる。
そしてそれとは別に1度観たものや経験したものを忘れているようにみえても、実は圧縮してしまってある、という能力もある。

これは嘘発見器の脳波を利用する方法をみると明らかだ。

「人は記憶しているものを見ると“P300”という脳波が出ます。ですから、犯人しか知らない事実を見たときには、いくら口では知らないといっても反応が出てしまうんです。脳波は自分でコントロールできないですからね」

となっている。
TV番組でやった実験では一瞬だけ見せたカップでも脳波に反応があった。
(もちろん本人は全然覚えていない)

このように人間の脳には、混乱しないように表には出てこないが無意識層には大量の情報が眠っている可能性がある。
この無意識と表層意識により、習慣化され日常の行動のほとんどが行われているのだ。

まとめ

ということでまとめると、意識しているしていない関わらず情報は蓄積されていき行動を促していく、ということ。

もっといえば判断材料になり習慣化していくということになる。
この思いこみは価値観にも繋がってくる。
これは体験を含めた情報の蓄積によってつくられていく。

双子と兵士

同じ情報で同じ判断と行動をして結果を出している、ということを説明するためにわかりやすいのが、双子と兵士の例だ。

双子が同じように生活を共にし出来るだけ同じ情報に接していけば、同じ答えを出すようになる可能性が高くなる。
しかしたとえ双子でも、違う生活環境に身をおいて違う情報を与えられれば、同じ答えを出す可能性は低くなる。
兵士の場合は、短期間に実践で通用する技術と判断力を養う為に、厳しく同じような情報を与え行動させる訓練を行う。

このように環境と情報はきっても切り離せない関係に位置しているが、個々の環境が違うように個々の性格も違ってくるし、顔の形(表情)や体型にも影響を及ぼしてくるだろう。
ただ、同じ情報を与えられ同じ行動を起こしていけば同じ結果が出る可能性は必然的に高くなる。

この事は個々としては違った行動を行っていても、メディアを通して同じ情報を与える事により大衆を動かせることにも繋がるといえる。
(裏を返せばコントロール可能だということ。)

同じような情報を持ち、同じような判断材料で、同じような行動をとる習慣をつけていけば、同じ結果となる。
結局このような至極当たり前の結果となった。
ということは…
人と違う結果を出したければ人と違う事をしなければいけない。
その為に具体的にチェックしていかなければならないことは、環境であり、交流関係であり、普段読んだり観たり聞いたりする事。
これらの情報全てが結果に関わってくるといえる。

成功術・速読術・記憶術・話術・自己暗示術

■騙されずに本物を見分ける極意

–参考サイト–
wikiより
■ピグマリオン効果
■ハロー効果
■(ノン)プラシーボ効果

 

無意識に作用する
⇒サブリミナル効果とは?サブリミナル作成ソフトについて

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著者情報

山田招憲

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