最終更新:2024年11月7日
お正月も終わり、仕事始めもあり、落ち着いてくるこの時期、
たまには、非論理的な話もしてみようかな、と思います。
短目に書きますので、その事を踏まえてお読みください。
これは宗教的な話ではありません。
おとぎ話でも聞くような気持ちで、気楽に読んでいただければ幸いです。
神様の願望とは?
正月は初詣には行かれましたでしょうか?
参拝では、今年も良い年になるよう願われた事と思います。
ではこの辺りでそろそろ、神様は何を願っているのか?を考えてみましょう。
神様の気持ちも考えないで、願いだけ叶えて貰おうなんで、虫の良い話ですからね。
それでは、少しだけ一緒に神様の願いを考えてみましょう。
一般的には、平和や幸せなど、皆の幸福を願われていると予想されます。
それでは当たり前すぎるので、ここでは、もう少しだけ突っ込んで考えてみましょう。
もし、全ての人類の願いが叶い、幸福になったとしたら…
神様にとっては、どんな世の中になるでしょう?
そうです。
神様に祈る人は、誰もいなくなります。
なぜなら、願いが叶っていない状態、或いは不幸だと感じる状態だからこそ、神様にすがりたい気持ちも出てくるのですから。
「いやいや、既に十分満ち足りているからこそ、感謝の気持ちをお伝えしにいくんだよ」
と思われることは、とても素晴らしいことです。
とはいえ、それは”神様に叶えていただいた”という前提で成り立っています。
そうですよね?
もし神様を信じていないで、仏様を信じている人ならば、感謝の気持ちは仏様に現すはずですから。
ということで神様の気持ちになると、全ての人が幸せになってしまっては商売上がったりで困る、もし幸せになったとしても、神様のお陰で幸せになったと思われないと困ってしまいます。
とはいえ、
現実には正にそのような世界になっているのですから、神様の願いは叶っているわけです。
めでたしめでたし…
ん?
これでは、納得いきませんよね?
それでは、ここからが本番です。
では神様に願いを叶えてもらうためには、どうすればいいのでしょうか?
今回はその話を添えて、締めくくりましょう。
この方法を知らないで参拝方法や注意点を知って規則正しく実行したとしても、それは形式に過ぎませんし、それを守ったとしてもこの方法を知らないことで、どんなに願っても、いえ願えば願うほど神様の怒りを買うことになる、と言っても過言ではありません。
※実際に私はこの失敗をし怒りをかってしまう経験をしました。そしてこの事を理解し実行する事で、信じられないほど叶うようになったのです
あなたがそうならないためにも、お役立ていただければこれほど嬉しいことはありません。
神様に願いを叶えてもらう方法とは?
それでは今回の話を踏まえた上で、神様に願いを叶えてもらう方法をお伝えします。
これは神様ではなく、その他の対象物(仏様など)を信じている方にも共通する話となります。
そのような方は、神様の部分を信じている対象物に変えてお読みください。
ただ表で出すには少々アレな話なので、ここからは無料会員様だけに話させていただきますね。
神様に願いを叶えてもらう方法とは、実は…
--小休止:お知らせとお願い--
この記事が少しでもお役に立てば幸いです。
当サイトは、専門知識を持つ著者達が、独自の視点で価値ある情報と体験を提供しています。再訪問とブックマークをぜひお願いします。
-------
これまでの話でもお分かりのように、一般的に言われていることと逆と考えて丁度いいという事にになります。
つまり全ての人の願いを叶えよう、全ての人を幸せにしよう、神様をあてにせず、自分自身の力で幸せになっていただく手助けをしょう…
このような事をしていると…
そうです。
神様の怒りを買ってしまいます。
ですよね?
そんな事をすれば、神様の仕事(存在意義)を無くしてしまいかねないわけですから。
その理由で十分に気をつけて行かなければならないことですが、逆にその事実を全ての人が知ってしまっても神様は困るわけです。
なぜなら、混乱を招き、神様の手に負えなくなってしまうからです。
つまりこの事は、神様どころではなくなってしまう事を意味しています。
ということで1部の気がついた人だけが、願いが叶うように…神様は姿を決して現すことなく、ひっそりと見守っておられます。
1部の気がついた人というのは…
はい。そうです。
表向きは全ての人を救うように見せかけて、1部の人へ力が集中することで、全てではなく1部人のみの願いが叶う仕組みを作る人です。
とこのような視点でいくと、この世の中の矛盾も観えてくるかもしれないと思い、こんな話をさせていただいた次第です。
たまには、願いをする対象物の気持ちになることも必要な事です。
ここで1つだけ想像してみてください。
例えば、あなたが神様だったら…
「5円をやるから、1億円の宝くじを当ててくれ!」という願いを叶えるでしょうか?
1度でもそんな事をすれば、全ての人の願いを叶えなければならなくなるでしょう。
あるいは先程とは逆になりますが、自分自分自分…少し広げて家族だけの願い…
このような自分達さえ良ければいいという願いには、見向きもしないかもしれませんよね。
「全ての願いを聞く事が神様の仕事じゃないの?」
はい。
厳密に言えば、聞くだけです。忍耐強く…
それと実際に叶えるのは、また別の話になります。
そうしてしまうと既にお話したように、神様の仕事は上がったりになりますので。
※潜在意識の観点からは極めつけるなら、全ての人の願いは既に叶っている、ということになりますが、ややこしくなるのでこの事は別の機会で話しました
ということで…
今回の話は、希望をなくすために話したわけではありません。
むしろ逆です。
今年こそは、本当の意味での希望を手に入れて欲しかったのです。
本当の希望とは、現実に立脚した希望であり、それは失う事はありません。
生きている限り…
それでは、まとめましょう。
結局のところ、神様に願いを叶えてもらう方法とは…
苦労を隠し、いかにもラッキーでした。
という顔を常にしている事です。
顔だけではなく態度も含め全てをそうしていくことで、神様は大喜びして願いを叶えてくれるようになるでしょう。
「おお~これでまた、皆が”神様のお陰かも?”と思い、わたしの仕事(存在意義)が増える」
このような視点で、周りやメディアなど全てを含め見回してみてください。
このような人だけが大きな願いを叶え、成功を収めていることに気が付かれることでしょう。
はい。
今回のコンテンツは、いかがだったでしょうか?
いつもお読みいただき、誠にありがとうございます。
あなたからの応援が力になり、書き続ける事が出来ています。
これから私は、全ての記事を何度でも何度でも読み返し、潜在意識に刻み込んでいきます。
他の興味深い記事もご覧ください。
お悩みがある方は、無料相談サービスもぜひご利用ください!
お時間の許す限り、さまざまなテーマをお楽しみいただけます。
カテゴリーメニュー一覧はこちら
「編集者のおすすめ」→「ユニークな視点からの短編小説:私は水虫」
→「AIと人間の協力関係:リスクを理解し共に成長する未来」
※当ブログで取り扱う短編小説の物語はフィクションです。実在の人物、団体、事件などとは一切関係ありません。
トップページはこちら
あなたのサポートがBlogXを支えます
このブログ「Blogx」は、次世代テクノロジーや環境問題を中心に、未来に向けた情報や考察を提供しています。私たちの目的は、世界中の人々に役立つ知識を共有し、より良い未来のために行動するためのきっかけを提供することです。
寄付していただいた資金は、さらなるコンテンツの充実、リサーチ費用、そしてブログの運営費用に充てられます。あなたの支援が、より価値のある記事の提供に繋がります。
詳細はこちら
ぜひ、私たちの活動をサポートしていただけると幸いです!
- ✔ ブログを応援する
- ✔ あなたの寄付が、より豊かな未来のためのコンテンツを支えます
- ✔ 今すぐサポートはこちら → https://paypal.me/blogx2030