『あなたは、潜在能力のうち、１０％も使えていません。』
あなたは、この言葉を聞いて、信じられますか？
もし、「そうかも…」と、ほんの少しでも信じられるのならば、この記事は読む価値があると断言します。
あなたも、今すぐ潜在能力を解放してみませんか？ 
解説を始める前に、こちらはもう読まれましたか？
⇒『文字を読めない億万長者』
今、ケーキ屋さんへ行って、モンブランを買ってきて食べました。
やっぱりケーキは、コンビニやスーパーよりもケーキ屋さんが美味しいですね。
そういえば、近くにコンビニがひしめいている場所があるのですが、
いつの間にか、セブン-イレブンをおさえてファミリマートに行っている回数が増えていました。
理由は、品揃えですね。
最近のニュースで、サークルKサンクスと合併するとありましたが、これからのローソンは、どう出るのでしょう。
私自身１１年ローソンをやっていたので、興味はありますが、
顧客として観た時、いつしかローソンに行く回数が、めっきり減っていることに気が付きました。
唯一、切手を買ってポストへ投稿の時にだけ利用していましたが、
ついでに何か買おうとしても品揃えが無いことで、いつの間にかPontaカードのポイントしか利用価値が無くなった次第です…
それでは、今回もスタートしてまいりましょう。
この記事の目的
二極化という格差や、勝ち組負け組など、世の中では言われていますが、わたしから言わせていただくと、結局のところ”潜在能力を使いこなせているかどうか”の違いに過ぎません。
それは、結果だけ見ると大きな差に見えるかもしれませんが、潜在意識の観点からみれば、ほんの些細なことであったりするのです。
今回あなたへお渡しするのは、ワインでいえば、コルクを抜くための器具”ワインオープナー”のようなものです。
あなたの中に眠る潜在能力の解放を妨げている、たった１つのキーワードを教えます。
このヒントをキッカケにして、あなたの潜在能力を妨げる栓を抜いていただくことで、
水道のホースから溢れだす大量の水のように、潜在能力を遺憾なく発揮していただければ幸いです。
注意！悪用厳禁！この様な人は読まないでください
悪気がある無しに関わらず、気がついているいないに関わらず、人をネズミとしか思っていない、綺麗事をならべ、その実人を利用することしか考えていない方は、ご遠慮くださいませ。
この理由は、そのような方へは、相手を色眼鏡でしか見えなくなる、自分自身に返ってくる、返って潜在能力を失ってしまうなど、その他、様々な副作用が生じるよう設定を施してあるからです。
この記事は、勇気を持って、夢に向かって毎日の現実をコツコツと頑張られている方へ、１日も早く実現していただける手助けとなる願いを込めて作成しました。
※最後に潜在能力を開花させる３つのステップを書きました。
潜在能力を開放する、ということはとても大切なことなので、少し長くなりましたが、
その点のみご理解の上、最後まで読み進めてみてください。
あなたの潜在能力の解放を妨げる、たった１つのキーワードとは？
潜在能力の解放を妨げているキーワード、この答えは… 『出来ない』という言葉です。
この言葉を聞いて、あなたはどう感じられましたか？
もしかすると、当たり前だと感じたかもしれませんし、
直ぐには理解できず拍子抜けしてしまったかもしれませんね。
『出来ない』とは、あなたが潜在能力を発揮する事を邪魔している存在の総称です。
この見えない存在は魔物であり、何かにつけて、あなたに対して”「出来ない」と思い込ませよう、あなたの自信をなくさせよう、あなたを応援している人達を遠ざけて孤立させよう…”など、色々な手段を使ってあなたを迫害してきます。
そこで、この魔物を表面化しお祓いをするためにも、
もう少しだけ、この言葉がなぜ、あなたの潜在能力の解放を妨げることに繋がるのか？
の答えについて、詳しく解説してまいりましょう。
まず、この質問に答えてみてください。
あなたは、何かをやろうとする際に、まず、何をやりますか？
おそらく、まずは「出来るか？出来ないか？」という判断をすると思います。
この機能が脳に働く理由は…
子供の頃、堀を飛び越えようとした時に、「失敗すれば怪我をして危ない。ややもすれば生命に危険が及ぶかもしれない」という、本能からくる防衛本能のシステムが働くからです。
これはこれで必要な機能なのですが、
では、大人になってからも本能のまま脳を働かせていけばどういうことなってしまうのか？
行き着く先は、やがて感情をコントロール出来なくなり、その挙句、出来ることも出来ないと判断してしまい、やらない事が賢い事なんだ、と間違った選択になってしまうことで、ややもすれば、気力をも奪われてしまいかねないわけです。
これでは生きながらの死と同じです。
そこで、塞ぎこまれた潜在能力を開花させるためにも、潜在意識という思考のスタート地点を変えることが、潜在能力を解放し、いかんなく能力を発揮できるかどうかの分かれ道になるのです。
なぜなら、潜在能力を解放することとは、脳へのアクセスを可能にすることを意味しているからです。
「出来る」という前提でスタートすることで、それが簡単ではないことでも、潜在意識では、出来るようになるためにはどうすればいいのか？という答えを探し始めます。
これが脳の機能へのアクセスを開通させることに繋がるわけです。
と同時に、出来るということは、可能性を意味しています。
そして、それを決めるのは、他ならぬ自分自身でなくてはならないのです。
なぜなら、他人をコントロールするよりも、自分自身をコントロールする方が遥かに簡単であるからです。
もう１度言います。 全ての人は、同じ人間です。
違いは、その中に眠る能力つまり、パフォーマンスを発揮出来るかどうか？
だけに過ぎないわけです。
あとは、その目的に到達するまでの力が、今のあなたにとって、どの程度の力が必要なのか？ただそれだけの違いになります。
これがもし、「出来ないかも…」あるいは「無理だ…」という前提でスタートしてしまうとどうなるのか？
それは、あなたの脳の機能へのアクセスを遮断し、潜在能力を封じ込めてしまう事を意味しています。
宜しいでしょうか？
ご理解いただいたところで、今すぐ『出来る』という前提で全てを行ってまいりましょう。
この際ですから、ハッキリと申し上げます。
あなたには出来ます。
根拠は後でいくらでもつけられるのです。
困難があればあるほど、だからこそ…わたしは、「あなたには出来る！」と言い切れます。
とはいえ、現実問題として次のような状況が生じる場合もあるでしょう。
それは…
「出来る」という前提でスタートすることは分かった。
しかし、どうしてもそう思えない場合どうすればいいのか？
潜在意識を騙してまで出来ると思い込ませていいものだろうか？
それではかえって、自分自身へブレーキをかけてしまうことにならないのか？
といった疑問が沸いてくるかもしれません。
そこで、次にこの問題を解決してしまう３つのステップをお伝えしますので、ぜひ、やってみてください。
「出来る」ことからスタート出来る、簡単な３つのステップ
それでは、３ステップをお伝えします。
- 「出来る」という情報に出来るだけ数多く触れる
- 「出来る」ために、出来ないことへ挑戦する、という意識を植え付ける
- 「直ぐに出来る」簡単な事から始める
これだけでは分かりにくいと思いますので、簡単にマスターするための秘訣を添えながら、１つずつ解説してまいりましょう。
今回は、これだけ覚えていただくとokです。 それでは、潜在能力を解放させるための鍵をお受け取りください… 
１，「出来る」という情報に出来るだけ数多く触れる
まず、やっていただきたいことは、比較です。 この質問１つだけで、比較が可能です。
『”出来る”事に繋がる言葉と、”出来ない”事に繋がる言葉、
あなたは、最近一ヶ月の間にどちらに数多く触れましたか？』 これは分かりやすくいいますと、
例えば、インターネット上で、何かのサイトを読んだ時「そりゃ無理だろ」と書いてあることに触れたとします。
これで、あなたの潜在意識に、出来ない関連に１点入ったことを意味しています。
または、家族から「おまえ、それは出来ないよ」という言葉、これはあなたのためを思っていることには感謝した上で、やはり出来ない関連に１点入ったことを意味しています。
それともう１つだけ、
自分自身の心の中に浮かんでくる”つぶやき”もチェックする必要があります。
出来る、出来ない
どちらの比率が多いのか？
この比率をチェックしていきましょう。
このチェックで重要なポイントがあります。
それは、「出来る」が１００％である必要はない、ということです。
よくある勘違いで、人の話も聞かず、「出来る」と思い込んでしまう事があります。
これでは、ただ見えなくなっているだけですので、この点には注意が必要です。
この注意が必要な理由は、この世界がバランスで成り立っているからといえます。
実際には、６５％以上の比率を保つ事を目安にすればいいでしょう。
実は、この”チェックする”という行為事自体が重要なわけです。
チェックすることで、認識でき、コントロール出来るようになっていきます。
コントロール出来るようになる。
これはあなたの潜在能力の開発が可能だということを意味しているのです。
そして更に重要な点が次のステップとなります。
２，「出来る」ために、出来ないことへ挑戦する、という意識を植え付ける
これは、少しややこしく聞こえたかもしれませんね。
この事は、正にスタート地点を変える事を意味しています。
つまり、根幹に「出来る」と植えつけた上で、出来ない事を包容していくことが必要となるのです。
例えば、ニューヨークにある超高層ビル「エンパイアステートビル」も、まずは「出来る」と思う人がいて出来ました。
しかし、その人が全て作ったわけではありませんよね？
１つ１つの作業は、ある意味において、出来ない事だらけなわけです。
それを細分化し、専門家に任せていくことで、どんなに大きくそびえ立つビルディングでも構築していくことが出来るようになります。
このように、「出来る」と思いスタートした事でも、イザはじめてみると、出来ないことの壁が次から次へと生じてきます。
それは大きな目的であるほと顕著です。
その時には、「出来ないのではないか？」「無理かも…」と思えた瞬間に、次の言葉へと転換して置き換える習慣をつけてみてください。
『出来ないと思える事＝チャンスだ！』
これは信じる信じないに関わらず、嘘でも何でもない真実です。
なぜなら、これは与えられた課題であり、目的を達成するために、今のあたなに必要な事を教えてくれている、といえるからです。
この事も「出来る」という事からスタートし、根幹（潜在意識）に植え付けているからこそそのように受け取らえる事ができる、といえるでしょう。
これであなたの潜在意識の中では、潜在能力をフルに発揮し目的を達成するためのプログラムが出来ました。
それでは、３つ目に、より現実的なステップに入ってまいりましょう。
３，「直ぐに出来る」簡単な事から始める
あなたの目的がどんなことであれ、必ず必要になることがあります。
それは…
あなたが生きていることです。 生きるためには最低限何が必要でしょうか？
そうです。
水が必要ですね。 そのために、まずは、水を飲みましょう。
これは、”直ぐにでも出来る”事ですよね？
この事から始めることで、出来るクセ（習慣）をつけることです。
実は、潜在意識では、出来る出来ないの判断は、意識出来るかどうか？で決まります。
例えば、水を飲む、という一見とても簡単で当たり前の事でも、「目的のために必要」だと意識することで、脳の中ではその結果を確認する必要が出てきますので、「出来た」と認識するのです。 この事については、逆の状況が生じやすいといえます。
どういうことなのか？
それは、夢や大きな目標は意識するので、認識されやすい。
その時、「出来ない」という比率が多いと、そのように設定されてしまうのです。
このことで、そのプログラミングされた比率通りに、無意識で行動を起こすようになります。
これが「出来ない」事へ繋がり、潜在能力を妨げてしまう最大の障害となってしまうわけです。
そこで、どうすればいいのか？
「夢や大きな目標は、出来る事が当たり前である」と、それだけを設定しておき、
日頃”出来ている”という事実を認識していく方が、遥かに重要だといえます。
ということで、まずは、出来る事へ目を向けるために、今出来ている事をピックアップしてみてください。
あなたには、いくつくらい出来る事が思い浮かびますか？
呼吸、声に出す、歩く、物を持つ、考える、前に進む… など、１つでも多くのことを浮かべてみてください。
出来る出来る、出来る、出来る…この前提で生活している中で、
さて、何を目的とするのか？
どんな夢を実現しようか？
何を望んでいるのだろうか？
という自問自答をして、潜在能力を思う存分に発揮させ、大きな目標を達成していってください。 
まとめ
最後に、実際にはどのような行動すればいいのか？
その具体的な行動について、ここにまとめておきますね。
- 寝る前に、今日、触れた情報の比率を、「出来るor出来ない」でチェック
- 常に旺盛な探究心を持ち、学びを深める
- 水を飲み、飲むことが出来たことを確認する
はい。 以上です。 いかがだったでしょうか？ 今回の記事は、科学的根拠と経験に基づくものです。
あなたの潜在能力を開発させる一助にしていただければ幸いと存じます。 ありがとうございました。
補足として
こちらがお役に立てるかもしれません。
⇒目標達成神話の５つの書き方～願望実現ノートの秘訣 潜在意識革命という教材では、
潜在意識の観点から様々ものを捉えてお話しました。
今回の記事はどちらかといえば、願望実現プログラムに含まれる科学的根拠に裏付けられた内容となります。
