潜在能力を引き出す方法について

潜在能力を引き出す方法に潜む、強力な3つの罠

潜在能力を引き出す方法について、今回は解説してまいります。潜在能力は潜在力つまりポテンシャルとも言い替えられます。つまり可能性を引き出すということです。可能性を引き出すことで、あなたは未来に対し、選択肢を増やすことが出来るようになるでしょう。

信じる力が可能性を引き出す!
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今回の流れとしまして、まずは、潜在能力についての、概要と方法を解説した後、最後に潜在能力を引き出す方法に潜む、強力な3つの罠を解説して締めくくりたいと思います。この罠を解かない限り、逆に潜在能力にコントロールされてしまうことで、可能性を失ってしまうことすらあるからです。

あなたの潜在能力を、大幅に引き出すために、この記事を書きました。
それでは、始めて参りましょう。

潜在能力を引き出す方法について

潜在能力とは

潜在能力というのは何かご存知でしょうか?
最近では潜在能力を開発するといいという言葉を聞いたこともある人も多いと思います。

潜在能力を開発するということは普通にしていても開発できるものではありませんから、潜在能力を開発するためにはトレーニングをしていかなければいけません。

もともと潜在能力というのは超能力などのように特別な人だけが持っている能力というのではなくて、誰でも練習をしてトレーニングをすれば、潜在能力を開花させることは十分に可能だといわれています。

私たち人間の潜在能力の9割は実は眠ったままだといわれているのですが、この眠っている潜在能力を使えば、人生がいい方向へと進むと思います。

潜在能力はたとえばどのようなものがあるのかというと、潜在能力を使って、本を人よりも数十倍速く読めてしまうという人もいます。潜在能力をかるようすればこんなことも可能なのです。

潜在能力とは、私たちの右脳にある能力です。これはイメージをする力や直感などとも関連しています。

なんだか勘が働いてこっちを選んだら正解だったとか、虫の知らせなどというのは潜在能力によってコントロールされているといってもいいと思います。

ただ潜在能力は普通に生活していても開花しませんからそれなりのトレーニングが必要です。

潜在能力と右脳について

潜在能力と右脳について紹介したいと思います。

潜在能力というのは私たちが普段は使っていない無意識の部分ですが、この潜在能力というのは右脳にあります。

普段使っている意識している部分というのは左脳を使うことが多いのですが、潜在能力と同じで普段使っていない右脳は働いていないといってもいいようです。

右脳と左脳を見たときに、話している会話の内容や計算、理論的な考え方というのはすべて左脳で行われています。
では右脳を使うことで自分がどう変われるかわかりますか?
右脳を開発するということは潜在能力を開発、トレーニングするということにつながります。

毎日トレーニングをすれば、今まで眠っていて使わなかった能力が働くようになります。潜在能力がある右脳を開発すればたとえば直感やイメージ、記憶、瞬間記憶、アイディアのひらめき、創造力や芸術的な感性も磨かれることになりますから、それと同時に潜在意識も活発になります。

これを利用すれば人生で成功することも、ビジネスで成功することも可能だということが分かりますか?

せっかく誰もが平等に持ち合わせているこの秘めたる可能性を使わないのはもったいないですよね。潜在能力である右脳をトレーニングすることは自分の可能性を発揮することにつながります。

潜在能力と速読との関係性について

速読というのは、本を早く読んだり理解する力をあげることを言いますが、この速読は実は誰でもできるようになるといわれています。

速読で大切なことというのは集中捨て読むということなのですが、速読で本を早く読むためには、集中力や視点の移動、理解する力も高めなければいけません。

速読をするときには右脳が使われるといわれています。右脳というのは普段は使われていない脳で、普段使われている左脳と違ってほとんど働いていません。

この右脳の中に潜在能力や潜在意識はあるのですが速読をすることによって潜在意識が働く右脳が活発になります。

どのようにして速読では右脳を使って早くたくさんの文字を理解できるようになるのでしょうか。

速読には潜在意識も大切ですが、呼吸法も大切なポイントだといわれています。呼吸法一つ変えるだけでも普段の力とは違った特別な力が働いて集中することができるといわれています。

潜在能力のトレーニングには、しばしば呼吸法も関連しています。呼吸法をマスターして意識を集中させることによって潜在意識をコントロールすることができて速読が可能になるといわれています。

速読では視覚的にみて直接の脳が理解する方法で本を早く読むことができています。速読をマスターするということは潜在能力を引き出しているということにもつながるのです。

潜在能力と記憶力の関係性とは

潜在能力を引き出す方法の事実
潜在能力と記憶力ですが、潜在能力を使えば記憶力を活発にすることも十分に可能です。

普通の人は記憶するときには、頭の中で何回も何回も声を出して音にして覚えようとしているのですが、実はこの音にして記憶したことというのは、なかなか長い間記憶しておくのには向かないといわれています。

本当の記憶というのは、映像や文章などにして頭の脳にインプットしておくことが長い期間記憶しておくことにつながります。

では長い期間記憶しておくようにできるようにするためにはどうすればいいのか、それはやはり右脳を鍛えることでしょう。右脳は潜在能力がある場所ですが、この右脳を鍛えることで、長期間記憶しておけるような記憶力を身につけることができます。

身についた記憶力はもちろん生活の中でも大いに活用することができるでしょうし、その記憶力はまだまだアップするといわれていますから、行く末は瞬間的に物事を記憶できる力が付くとも言われています。
ですから、今までならメモ帳を出してメモをしなければいけなかったことがらでも、メモ帳を出さなくても脳に記憶することができるようになるのです。

潜在能力をコントロールして記憶力を活発化させれば毎日の生活の中でも手軽に頭の中にある情報を利用することができるようになって便利です。

潜在能力で目標を達成する

潜在能力を使って目標を達成することができます。

普段私たちは目標を達成するためにはどのようにしていますか?
何度も何度も努力して目標に向かって言っていると思いますが、すべての目標が達成できるとは限らないと思います。

しかし潜在意識を利用すればすべての目標が達成できるのです。
その方法というのは目標を達成したけばイメージすることです。
よくスポーツ選手などが試合に勝つためにはイメージトレーニングをすることが大切だといわれていますが、まさにそのとおりです。

イメージしたからと言って目標が達成できるなんて信じられないかもしれませんが、イメージするということは実は潜在能力に働きかけていることになるのです。

右脳にある潜在能力ですが、イメージする、創造するというのは、右脳が働いています。ですからイメージして右脳を活発にさせることで潜在能力が働いて目標が達成できるといわれているのです。

イメージできる力を鍛えることで今まではいろいろと目標を達成させるためにはやらなければいけなかったことが、目標をイメージによって達成できるようになるのです。

これは言いかえれば潜在能力が目標を達成させているといっても過言ではありません。

潜在能力は開発できる

潜在能力というのは開発できるのです。潜在能力は一定のある特殊な力を持っている人しか持っていないという力ではありませんから、潜在能力は十分に誰でも開発することができます。

潜在能力を開発するためにはどうすればいいのでしょうか?

一番いいといわれているのは、潜在能力がある右脳を鍛えることが潜在能力を開発することにつながるといわれています。右脳はイメージをしたりする部分とつながっていますが、いろいろと想像してみてください。

あなたが幸せな生活を送っている姿や、ビジネスで成功している姿をイメージしたりするということは右脳を働かせているということになります。

右脳が働けば潜在意識も自然に活発になっていきますから、右脳を働かせて潜在能力を開発すればいいのです。

右脳を働かせるためのトレーニングの方法は色々とあります。しかし誰でも簡単に毎日でもできることというのはやはりイメージすることですね。

このときにイメージすることは必ず、いいことでなければいけません。マイナスなイメージは潜在能力を開発することにはつながりません。ポジティブに前むきにイメージすることで右脳がはたらいて潜在意識を開発することができるようになります。

※小休止 ⇒なぜ、自己暗示は危険なのか?

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⇒[新]潜在意識活用法-潜在意識のブロックを外す意外な方法

潜在能力と直感力とは

潜在能力を引き出す方法とは
潜在能力と直感力について紹介していきたいと思います。
あなたには直感力がありますか?
直感力というのは、ビジネスや何かを選択する時には必ずと言っていいほど必要な大切な力の一つですよね。

この直感力があるかないかで人生がどう切り開いていけるのか、ビジネスで成功できるのかはかかっていると思います。

直感力がコントロールされてうまく働くようになればきっとひらめきの連続で人生もビジネスもうまくいくのではないでしょうか。この直感力、ひとの生まれながらに持った才能のようなもので、直感力が鈍い人は、直感力を持っている人を羨ましく思ったりするかもしれません。

しかし、直感力は生まれながらにだれもが持っている能力です。この能力を高めるか高めないかは潜在能力が働いているか働いていないかにかかわってきます。

潜在能力をコントロールできるようになれば、きっと意図的に自分の意思で直感力の能力も高められると思います。直感力を高めるためには右脳が働いていなければいけませんから、右脳を開発するために、潜在能力を開発したり、引きだすトレーニングをすることは大切なのです。

具体的に毎日の生活の中でどう潜在意識を高めれば直感力も高まるのかというと、リラックスして、自由にいろいろとイメージや発想をしてみてください。そうすれば自然と直感力がトレーニングされて鍛えられます。

潜在能力を引き出す清心呼吸法とは

潜在能力を引き出す呼吸法というのはいろいろとあると思いますが、その呼吸法の一つに清心呼吸法と呼ばれる呼吸法があります。

この呼吸法は、大きな呼吸をすることで、体の中の濁気といったものや汚血、毒素などが体の外に排出されることによって、体の細胞が活発になるというもので、それによって血液はさらさらになって血の循環が良くなって健康になれるといわれています。

呼吸を高めるということは健康になるとともに気がわき出るといわれています。呼吸法を変えるだけで感性も鋭くなって研ぎ澄まされるといわれています。

潜在能力を引き出すためにはどのような呼吸法がいいのかと追及して研究を重ねた結果生まれたといわれるのがこの清心呼吸法だといわれています。

大切なポイントは、鼻から息を大きく吸ってそして口から吐くということです。そして呼吸をしているときには、足の裏から頭の上まで空気を吸いあげて、いったん止めてから、丹田といわれるへその下の下腹部にある体や心の気が集まる分に向かって吐き出すようにするのがポイントです。腹式呼吸ですね。

この潜在意識を引き出すための清心呼吸法を行うのは、出来ればマイナスイオンがあるような場所で行うとさらに効果的です。

潜在能力で人生が変わる

潜在能力や潜在意識を引き出せば人生が変わるといわれていますが、その変わり方はとても素晴らしい方向へと変わってくれるといわれています。

人はそれぞれ潜在意識を開放して引き出せば潜在能力が働きだします。この潜在能力が働けば、人生がいい方向へと変わっていくでしょう。

潜在能力はこれからのあなたの人生を大きく変えてくれるのではないでしょうか。幸せになりたいと願っている人は多いと思いますが、幸せに暮らしている人ばかりではありません。

生まれた環境や情報などによって人が幸せになるかどうかは変わってくると思います。
人の考え方というのはいろいろなのですが潜在の意識を活用しなければせっかく持っている幸せになるためのチャンスも棒に振ることになってしまいます。

人が必ず持っている素晴らしい潜在能力を自分で引き出して実践するということは人生を変えることになります。

今、潜在能力を引き出すためのセミナーなども頻繁に各地で行われていますが、セミナーなどで潜在能力の引き出し方を聞くことによって、潜在意識を利用して、人生をいい方向へと変えていくことができるといわれています。

潜在能力は持っているだけでは何の能力も発揮しませんから、潜在能力を使いたい人はトレーニングしなければいけません。

潜在能力を発見するには

潜在能力を引き出す方法の終わりに
潜在能力を発見する方法を紹介したいと思います。

少しずつ潜在能力について分かったという人もまだまだ自分の中に潜在能力が秘めていると思っている人もいると思います。

では、潜在能力を発見するためにはどうすればいいのか分かりますか?
潜在能力を発見するための方法を紹介したいと思います。

まず人と出会うことや機会、チャンスに遭遇することを大切にして日々生活をしてください。そして人のためや社会のために生きることが大切です。また感動したり人の感謝する心をもって生活しましょう。

いちばんやってはいけないことは他人と自分を比較するということです。比較しても生まれるものはありません。ですから他人と比較するのはやめましょう。

潜在意識を発見するためには、毎日の生活の中でプラス思考やポジティブシンキングを心がけましょう。そして生きがいや目標を常に持って生活することも大切です。もしも環境が変わりそうだという場合でも、環境の変化に躊躇しないで環境を変える第一歩を踏み出すことも大切です。

これらを頭のどこかにおいて生活することできっと潜在能力でまだ発見できていない未知の部分を引き出すことができるようになるのではないでしょうか。

日々のトレーニングや、この想いによって潜在能力は引き出されます。

いかがだったでしょうか?

それでは、お約束していた、潜在能力を引き出す方法に潜む、強力な3つの罠について解説いたします。

潜在能力を引き出す方法に潜む、強力な3つの罠

潜在能力を引き出す方法は、探せばいくらでも見つかると思います。
しかし、この3つの罠を解かない限り、知識を得た、ということで終わってしまい、逆に呪縛と成りかねません。
なので、今回の最後にこの3つの罠を添えることにしました。

1,努力を怠る
2,現実から離れてしまう
3,広い視点から見れなくなる

この3つです。

それでは、簡単に1つずつ解説を添えますね。

1,努力を怠る

潜在能力を引き出す方法と言いましても、結局は努力の積み重ねの結果となります。
しかも、ただ積み重ねるだけでなく、1つの事に絞って積み重ねていくことで、潜在能力を大幅に引き出すことが出来るようになります。

裏を返せば、潜在能力で楽して結果を出そうという欲望に負けることで、この事実を忘れてしまうことになりかねない、ということです。
これは第一番目の罠、となります。

2,現実から離れてしまう

2つ目は、1つ目と通じる事になりますが、潜在能力を引き出す際には、数字などで正解に測っていく必要があります。
ところが、この現実と向き合わず、先ほども申し上げたように、いきなり結果だけを求めるために、潜在能力を引き出す方法だけ求めてしまうことが出てくるのです。
これが2番めの罠です。

この事を、あえてデフォルトすることで、分かりやすい例を1つ出してみましょう。

以前、世界的に有名なドラゴンボールという漫画がありました。

その中で、超サイヤ人という潜在能力を超えた力を手に入れるシーンがあります。
この物語の流れでは、親友のクリリンを殺された主人公である悟空が、プッツンと切れることにより、潜在能力を引き出すという流れになっています。

これを見て「そうか潜在能力を引き出すためには、切れればいいんだ」とはならないでしょう。
なぜなら、普段から自身の身体を酷使する鍛錬、つまりサイヤ人の限界を超えるトレーニングをしていた、という前提があるからです。

漫画でも、このような演出でリアリティを出しています。

況や現実では、普段から限界を超える挑戦を行った上で、限界を感じ更に上を目指したい時にこそ、潜在能力を引き出す方法をマスターしていくといいでしょう。

3,広い視点から見れなくなる

この事は、先ほどの1と2と逆になります。
潜在能力を引き出すために、細かいところにばかり目がいってしまうことで、潜在能力を引き出せなくなってしまうのです。
これが3番目の罠、となります。

これまで得てきた、自身の能力を活かすには、自分自身を超える必要が出てきます。
己の限界を知った時、自分以外の人の重要性を理解出来るようになる事で、潜在能力とは、自分だけの能力を指すのではなく、他人の能力も含めて潜在能力という事に気がついてくるでしょう。

このような広い視点を持つことで、潜在能力は更なる広がりをもって引き出していけるに違いありません。

最後になりますが、自分の中の臆病な邪魔者のために、潜在能力を引き出す事が出来なくなってしまうことがあります。
この事をお話すると、長くなりますので、詳しくは特別なあなたへの潜在意識革命に書いておきました。

以上です。

今までの枠を取り払うことで、潜在能力をバンバン引き出していくことを望みます。

ありがとうございました。

それでは、またお逢いしましょう。

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